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弁護士ブログ

2014/06/30

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 とうとう読み終えました。「わが萬葉集」(保田與重郎著,文春学藝ライブラリー)という本です。大変に読み応えがあり,もっともっと年齢を重ねたらもう一度読み返したいような名著でした。

 

 これだけの力作を私がたった一言で表現するのは誠に不遜ですが,この本は,日本浪漫派である保田與重郎が万葉集の精神世界に抱いた憧憬で一杯に満たされた本と言うことができるのではないでしょうか。「万葉集」という何物にも代え難い古典に恵まれたことを日本人はもっと誇り,感謝すべきではないのか。そう思います。

 

 この本の末尾には,片山杜秀氏の解説が掲載されているのですが,この本をさらに一言でより分かりやすく表すとすれば,次のようなものとなるでしょう。

 

「天皇はただ居て、座って、知って、下々はそんな天皇を感じて幸せな気持ちになって、その幸せな気持ちが天皇に知られて、そういう相互の照り返しの中で、いつもまるく治まっている。それが、巻頭の雄略天皇の長歌から、歌集の編纂にあたったとされる大伴家持の歌まで、『萬葉集』を貫くものであろう。『萬葉の精神』として保田與重郎の見出したものであろう。」(同著592頁)

 

「最も美しい日本の思い出を記した書物『萬葉集』こそが真の古典であり、たとえその世界を取り戻すことが不可能と分かっていても、大伴家持と同じく『その世界を取り戻せ』と主張し続けなければならない。日本は大和の盆地の小さな国に『言霊』を通わせていたときがいちばんよかった。そのときに帰れなくてもそのときを忘れることは決してできない。そんな保田のこだわりは、人間の理性の奢りに水を差せる。日本という小さな島国が無茶な大国化を目指すことへの、あるいは何事でも規模の拡大をよしとしたがる価値観への、些かの歯止めにもなる。いにしえに防人として駆り出された小さく弱き人々、それに類する目に遭っている後代の人々に思いを馳せられもする。『わが萬葉集』の精神が全面勝利する世の中はちょっと考えられない。しかし全面敗北する世界もまた想像できない。それは近代文明の続くかぎり、永遠のゲリラとなって、たとえば大和の盆地、日本の原風景を徘徊し、遊撃戦を継続し続けるであろう。保田與重郎は理知主義への抑止力の源泉として、ますます読まれねばならない。」(同著596頁~597頁)

 

 なお蛇足ですが(笑),グローバリズム,大量移民政策などなど,私は大変違和感を覚えますし,政策としては反対です。人に人柄があるように,国にも国柄というものがあるのです。

2014/06/27

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 蒸し暑かったり,意外に涼しかったりで,体調管理が難しい梅雨時です。読者の皆様,ご自愛をお祈りいたします。仕事に追われていることもあり,こういう状況ですとあまり考えもまとまらず,ブログのタイトルも「雑感」ということになります(笑)。

 

 もう最近では,コンビニの店員は中国人アルバイトとおぼしき人々が主役となってしまっております(苦笑)。でもね,この人たちの接客態度にはガッカリすることが多いのが実情です。おそらく彼らは,マニュアル化された接客の仕方を経営者側から指導されているとは思うのですが,あまり実践できていませんし,その気もないようです。特に日本人スタッフや経営者がおらず,カウンター内が自分と同国人だけの場合は治外法権状態になってしまいます(笑)。先日なんか,私が買った商品はぞんざいに投げるようにして袋に入れられ,おつりだって仏頂面で私の手のひらに叩き付けるように渡されました。当然,「ありがとうございました。」の一言もありません。みんながみんなそうという訳ではありませんが,そういった傾向は確かにあります。日本人とは接客についての心構えが違うと言わざるを得ません。

 

 新聞報道によりますと,ファミリーレストランの「ロイヤルホスト」が中国からの撤退を決めたそうです。一つしかない上海の店舗を6月19日に閉じ,親会社のロイヤルホールディングスと台湾企業との合弁でつくった運営会社も清算するとのこと。このように撤退が決められた理由については,より高い賃金を求めて従業員が入れ替わり,調理や接客などのノウハウが定着しなかったため,中国での今後の展開は難しいと判断されたようです。

 

 これは私自身の穿った見方ですが,より高い賃金を求めて人が入れ替わるという点もさることながら,実際には日本的な接客のノウハウを現地の従業員にいくら指導しても,なかなか彼らが言うことを聞かず,日本の飲食店のような気持ちの良い接客が定着しなかったというのが実情ではないかと思っております(笑)。

 

 話は変わりますが,ブラジルW杯のウルグアイ対イタリア戦で,ウルグアイのエースであるスアレス選手がイタリア人選手の左肩に「ガブッ」と噛みついた不祥事がありました。昨日のこのブログでも触れたとおりです。結局FIFAはこの噛みつきの事実を認め,スアレス選手に代表戦9試合出場停止等の処分を行いました。当然,ブラジルW杯の今後の試合には出場できません。

 

 私がこの件に関連し,びっくりしたことは2つあります。1つは,ウルグアイ代表のタバレス監督のこの件に関するコメントが「この会見のように、人々が彼を攻撃していると思ったら、我々は彼を守る。これはW杯だ。安っぽい道徳じゃないんだ。」だったこと。噛みつきなどといった卑劣なルール違反を咎めることが「安っぽい道徳」なんでしょうか。ルール違反を擁護するような人間が代表監督をしていることは驚きです。2つめは,ある掛け会社が行った賭けの一つに「このW杯でスアレスが誰かに噛みつくか」というものがあり,あるノルウェー人をはじめとして見事に的中させた人が多数存在し,掛け会社は約760万円を掛け手に支払ったという話です(笑)。

2014/06/26

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 このたびのサッカーW杯では,残念ながらわが日本代表はグループリーグで敗退となってしまいました。やはりこの結果は実力の反映なのですから,真摯に受け止めるべきでしょう。

 

 テレビでいろいろな試合の模様を観ていて痛感しましたのは,個の力という点です。確かにサッカーは11人で構成された選手達で戦う競技ですから,戦術の共通理解,約束事の取り決め,そして組織的なものが要求されますが,やはり何と言っても個の力は大きい・・・。どんなに事前に約束事を取り決めたりしていても,実戦では机上の想定通りには進行せず,選手個人が自らの技術とアイデア,精神力で目の前に現出した個々の局面を打開していかなければなりません。アルゼンチンのメッシとか,オランダのロッベンとか,コートジボアールのジェルビーニョとかのプレーぶりを観ておりますと,残念ながら日本人選手との差は残酷なまでに歴然としています。

 

 それと地域差というものも痛感しました。実はこのブログを書いている時点で,アジア枠から出場しているチーム(4チーム)は1勝もできていません。ヨーロッパや中南米勢との実力の差・・・。ため息が出るくらいです。選手達はよくやったとは思いますが,「8強」が目標というのはやはり言い過ぎだったでしょう。香川のマンチェスターユナイテッドや本田のACミランは確かに世界のビッグクラブですが,実際には日本のCMにはよく出ていても,所属するチームでは先発機会があまりなく,活躍しているとは言えないのが実情です。また,マスコミもやたらに煽るばかりで日本代表の真の実力や課題を真剣に報道してはいません。セルジオ越後さんのようなご意見番の批評には真摯に耳を傾けなければ,アジアだけの「井の中の蛙」で終わってしまうでしょう。日本代表もよほど精進しなければ,世界では通用しません。あのイングランドやスペインやイタリアでさえグループリーグ敗退の憂き目を見る熾烈な戦いなのですから。

 

 徐々に決勝トーナメントの顔合わせが決まりつつあります。やはり決勝トーナメントがW杯の花形です。ヨーロッパ選手権もさることながら,W杯の決勝トーナメントは世界最高の舞台です。とても楽しみであります。

 

 個の力と申しましたけど,個の力があらぬ方向に行ってしまってはいけません。逸脱行動はダメです。ウルグアイのスアレスという選手の活躍は素晴らしいのですが,この選手は対イタリア戦の後半34分,ゴール前で競り合ったイタリアのキエリーニに噛みついた疑いが浮上し,現在FIFAが調査中です。確かに噛まれたという選手の左肩には「歯形」が残っていますし(笑),そのシーンをテレビで見ても背後から「ガブッ」とやっているようにも見えます(苦笑)。産経新聞(私はこの新聞を応援しております【笑】)の記事には,「懲りない悪童だ。かみつき行為ではオランダリーグでプレーしていた2010年に7試合の出場停止処分を、イングランドリーグに移った13年にも10試合の出場停止処分を受けている。このままW杯から〝追放〟されてもおかしくない。」と出ています。なんぼなんでも,噛みついたらあきまへん。

2014/06/24

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 今から1年以上も前でしょうかね,ある古本屋で「わが萬葉集」(保田與重郎著)という古本を偶然に見つけ,喜色満面で帰宅したことをこのブログで書いたことがありました。その時は絶対に読みたいと思っていたのです。

 

 でも結局はその古本は読むことはありませんでした。私は行儀が悪く,仰向けに寝っ転がって本を読むことが多いのですが,そうすると何かしら古本の各ページからごく小さな眼に見えない虫(ダニなのかしら)が顔や首に落ちて痒くなりそうな危険性を感じてしまったからです(笑)。古本ってそういうことがありませんか?

 

 でも,さすがは文藝春秋です。やってくれました。昨年の12月末に「文春学藝ライブラリー」として「わが萬葉集」(保田與重郎著)の復刻版を出してくれたのです。文庫本の大きさですからコンパクトで読みやすく,眼に見えないダニのようなものが顔に落ちてくるような心配もありません(笑)。

 

 この本はまだ読んでいる最中ですが,誠に素晴らしい。感動しております。柿本人麻呂,山部赤人,大伴家持など,こういった歌人の偉大な作品が満載され,何よりもこの保田與重郎という人は,万葉人の時代に浪漫的に思いを馳せ,古代からずっと続いてきた日本の文芸,そしてそれを育んできた豊かな自然と日本人のメンタリティーを心から愛しています。我が国が万葉集のような優れた古典を有していることに誇りを感じます。

 

 「わが萬葉集」(保田與重郎著)の末尾には,片山杜秀氏の解説が掲載されているのですが,この本を一言で表すとすれば,次のような表現がぴったりでしょう。

 

「日本浪漫派を代表する文藝評論家・保田與重郎は萬葉集を育んだ大和桜井に生まれた。その歌に通暁することで自身の批評の核となる『浪漫的なイロニー』を掴みとった著者が萬葉集揺籃の地を歩き、古代の精神に思いを馳せ、歌にこめられた魂の追体験へと誘う。」

 

 実はこの本は文庫本サイズとはいえ約600ページに及ぶ力作で,私もまだ読んでいる途中なのですが,確かに,著者と共に「萬葉集揺籃の地を歩き、古代の精神に思いを馳せ、歌にこめられた魂の追体験へと誘」われている思いがいたします。保田與重郎の次のような思いには,私も大いに共感を覚えます。

 

「しかしさういふ遠世の無名の人の歌を、多く代々の人々が心にとどめてよみ伝へ、やがて家持によつて記し残されたといふことを考へ併せると、私の心はわが無限の遠つ人への感謝で一杯となる。しかもこの感謝は、自他を一つとするやうな、うれしくなつかしく、よろこばしい気持である。そして、この日本の国に生れ、萬葉集をよみ得るといふことに、悠久な感動を味ふのである。この時、私にとつて、すべての愛国論は雲散霧消し、わが心は遠つ御祖の思ひと一つとなる。この国に生れたよろこびと、この国のいとほしさで、わが心は一杯となる。」(301頁~302頁)

2014/06/20

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 日本代表は10人で戦っているギリシャにも勝てなかった訳ですから,FIFA世界ランキング8位のコロンビアに勝てる道理はありませんよね(笑)。それにしても,平均身長で8センチも上回っているギリシャ相手にクロスばかり放り込んでも競り負けてはじき返されるだけですよね,それに最後はパワープレーなんて・・・(笑)。

 

 一生懸命に戦った日本代表に対して失礼な言い方だったかもしれませんが,残念ながらそのプレーぶりからは,闘争心,勇気,積極性,何よりもフィジカルコンタクトの強さやスタミナが他の国の選手と比べて格段の差がありました。これは否定できないのではないでしょうか。がむしゃらにゴールに向かって行く選手がほとんど見当たりません。唯一,DFの内田選手には意地というものを感じましたが・・。コロンビア対コートジボアール戦とかイングランド対ウルグアイ戦なんかと比べますと,日本代表の戦いぶりは明らかに違います。レベルに相当差があります。

 

 それにしても今回のW杯の試合を観ていますと,基本的にはFIFAのランキング通りに近いな,ランキングは当てになるなという印象を持ちました。やはり日本は46位です。出場32か国の中では下位であり,これに加えて闘争心,メンタルの強さということからすると,残念ながら最下位に近いのではないでしょうか。

 

 ただその一方で,ランキングは必ずしも当てにはならないという面も垣間見た気がします。W杯の前回覇者であり,ランキング1位はスペインでしたが,2連敗で早々にグループリーグ敗退が決定しました。また,私はオーストラリアの対オランダ戦の戦いぶりを観て,アジア・オセアニアではオーストラリアが一番強いなと感じました。オランダ相手に素晴らしい戦いぶりでした。でもオーストラリアのFIFAランキングは62位なんですよね。こういうことからするとランキングは当てになりません。ランキングどおりなのかそうでもないのか,試合を観ていて揺れ動いてしまいました。

 

 さて,昔のマンガにサッカー解説者セルジオ越後さんが登場するマンガがあったのを思い出しました。実況アナウンサーが「・・・ですよね,セルジオ越中さん!」というと隣の本人が「越後です!」と言う場面がよく出てくるやつです。そのセルジオ越後さんが次のようにコメントしておりましたが,極めて正論だと思いますし,本当のことを仰っていると思います。いつもながら,セルジオ越中さん,いや越後さんのコメントには日本代表に対する愛情を感じます。

 

「これが実力だ。結果は驚きでもなんでもない。今大会の他の試合を見れば一目瞭然だ。日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。にも関わらず、一番期待されている国だ。海外組ブランドが喧伝され、選手たちは大スターのように扱われてきた。ヌルい親善試合と、本当のことを言おうとしないメディア。強化よりも興行に気を取られてきた結果、自分たちの実力が実態以上に大きく見えるようになってしまった。しかし、現実は隠せないことだ」

 

「『自分たちのサッカー』がどうこうというフレーズが騒がれているけど、一つ答えを出すとすれば、今日のこの試合(対ギリシャ戦)で見せたプレーが、まさに『自分たちのサッカー』だよ。本来の力を出せていないのではなくて、これが世界における我々の本来の力なんだ。そこを見誤っては成長がない。他の試合をよく見てほしい」

2014/06/16

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 本日のブログはずいぶんと直接的なタイトルとなってしまいました。これが本日の結論なのであります(笑)。

 

 切に日本代表を応援しておりますが,対コートジボアール戦は残念な敗戦となってしまいました。集英社のスポーツ総合雑誌のあるサイトに浅田真樹というライターの次のような記事が掲載されていましたが,試合を観た限り,全く同感です。

 

「試合を通じて観られたのは、連動性に欠けた日本の守備陣形。FW大迫勇也と本田が高い位置からプレスをかけようとしても、これに反応してボランチやDFラインが押し上げる様子はなかった。必然、チーム全体が間延びし、次々にパスをつながれた。大迫は『一人ひとりの距離が遠くて、重心が後ろに下がった戦い方になった』と話す。」

 

 戦ってみての実感だったのでしょうし,テレビを観ていても全くそのとおりでした。ボランチの長谷部と山口の連係が良くなく,しかもDFラインが引き気味ですから,ボランチ背部とDFラインとの間のいわゆる「バイタルエリア」がぽっかり空いてしまい,ジェルビーニョやカルーにいとも簡単に「侵入」されてしまうのです。しかも,一人の選手が何の連動もなくプレスをかけにいってもダメです。プレスをかけられた相手選手のパスコースを予測してインターセプトするくらいの味方の複数選手による連動性がないと・・・。・・・で,こういうことができるのは,前線とDFラインがコンパクトであることが前提で,逆に間延びした状態ではスペースがあちこちに出来てしまい,相手選手に自由に動き回られてしまいます。それと,何よりもプレス開始の位置について選手相互間に共通理解があったのかと首をかしげてしまいました。ひょっとしてこういう約束後も決められていなかったのかしら。また,僅か2分間に2点取られて逆転されたシーンは,日本にとっての左サイドからオーリエにいとも簡単にアーリークロスを入れさせてしまったことに端を発しています。緊急の時にはなりふり構わずこういったクロスを簡単に上げさせないように突進していかないと(笑)。ファウルにならない程度に。残念ながら香川選手は守備面ではオーリエに完敗しておりました。

 

 考えてみますと,直前のテストマッチではザンビアに3失点しておりますし,コンフェデレーションズ杯でも失点が多かった。「攻撃的なサッカ-」や「主導権を握って試合を進めるサッカー」を目指すのはいいんですけど,そもそもそういったサッカーができるのは,組織的な守備があってこそです。要するに,攻撃を生み出すのは組織的な守備なのです。

 

 1998年のフランスワールドカップから出場32か国,決勝トーナメント進出に関する現行ルールが決められ,確かにこれまでは初戦に敗れたのべ46チーム中,決勝トーナメントに進んだのは僅か4チームしかなく(8.7%),残された対ギリシャ戦,対コロンビア戦も大変厳しい戦いが予想されます。でもまだ終わった訳ではありません。短時間のうちに組織的な守備も再構築した上で,日本代表には何とか頑張って欲しい。

2014/06/12

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 さあ,いよいよサッカーのワールドカップがブラジルで開幕します。ワクワクしますね。ただ,どうやら放送時間が早朝のようですから,睡眠不足の人が続出するでしょう(笑)。とにかく,日本人は武士です,サムライです。正々堂々と臆することなく思いっきりフェアプレーで戦って欲しいものです。全力を出し尽くしさえすれば,結果はどうでもよい。

 

 それにしても韓国という国はどこまでも反日なんですね。韓国のある大学教授が日本代表のユニフォームが日本軍国主義の象徴である旭日旗を想起させるという馬鹿げたクレームを付け,FIFAの会長や出場国32か国の各サッカー協会長などに抗議の文書を郵送したばかりでなく,ニューヨークタイムズにも批判広告を掲載させています。もう,つける薬がありません(笑)。

 

 KBSという韓国の国営放送は,これまた笑えてきてしまうのですが,日本とザンビアとのテストマッチの様子をダイジェストで放送し,日本が4-3で勝利したにもかかわらず,ダイジェストのゴールシーンは全てザンビアだけで,これだけを見た視聴者は0-3で日本が負けたと当然に思うでしょうね(爆笑)。このKBSという放送局は,韓国のあるアイドルグループが4月1日にリリースした新曲の中の歌詞に「ピカ」という表現を入れたばっかりに,これは日本語だと断定して「放送不適合」とした放送局なのです(笑)。韓国という国全体も,そしてマスコミ全体もそうですが,反日ぶりは徹底しています。

 

 では日本の昼間のBS放送はどんなもんでしょうか。結論から言えば惨憺たるものです。昼間のBS放送のコンテンツは,はっきり言って通信販売と韓国ドラマに尽きると言っても過言ではありません(笑)。実際に新聞の番組表を見てみますと,愕然と致しますよ,本当に・・・。通販の宣伝をやっていない時間帯は,これでもか,これでもかとまるで嫌がらせのように韓国ドラマを放送しています。一体全体昼間っから誰がこういうものを見ているのでしょうか。韓国はこういった韓国ドラマを無理無理輸出しようとしていますが,何と,何と,その62%を日本が輸入しているというのです。あれほど反日のプロパガンダ等を繰り返している国からこれだけの輸入をしているお人好しの日本・・・。

 

 さあ,いずれにしても4年に1度のワールドカップです。開幕戦であるブラジル対クロアチア戦という極めて重要な檜舞台で,光栄にも日本人審判団がジャッジいたします。その能力と公正さという点で評価が高いということなのです。特に主審の西村雄一さんは4年前の南アフリカ大会でも主審を務めております。この大会の準々決勝のブラジル対オランダ戦でも西村さんは主審を務め,ブラジル選手がオランダ選手の足を踏みつけるという反則を見逃さず,容赦なくレッドカード(退場)を示したのです。この的確な判定についてはドイツの放送局も絶賛していました。その信頼と高い評価どおり,今大会の開幕戦でも,公正かつ毅然とした判定を見せて欲しいものです。

2014/06/10

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 いや別に私と娘との間の父子関係が悪いという訳ではありません。娘は,私の誕生日と「父の日」が近接しているにもかかわらず,それぞれ別々にプレゼントを贈ってくれますし,父母の言うことはちゃんと聞いてくれますし,気がついたらお酌もしてくれますので,大変良い子に育ってくれました(笑)。

 

 ただ,父と娘(こ)の人間関係に何も問題がないにしても,AKB48の評価をめぐってはこれまでは極めて先鋭な形で父と娘が対立してきました(笑)。私は,何よりもあのAKB48の総合プロデューサーの秋元康という人の顔が嫌いですし,上手く言えませんがああいった商売の仕方がとても好きになれないのです。僅か7秒ほどの握手のために握手券なる特典をCDに付属させ,CDの売上を伸ばして最大利益を追求する手法・・・。「総選挙」なるものを企画し,投票権もCDを購入することで獲得させ,ますますCDの売上を伸ばす。それに「ジャンケン大会」など。やっかみに聞こえるかもしれませんが,こういったサブカルチャーに狂った次代を担うべき若い世代の人たちが,AKB48の「総選挙」にはちゃんと投票しても,本当の総選挙(衆議院議員)には投票しない人もいるという状況には愕然とするのです。

 

 今回の握手会における傷害事件は本当に許し難く,被害に遭われた方には心からお見舞いを申し上げますが,少なくとも握手会はどうかなーと思います。

 

 哲学者の適菜収氏は秋元氏のこのような商法を女衒のシステムのようだと喝破していますし,少なからずそのような要素があることは否定できないでしょう。

 

 さて脱線しましたが,父と娘(こ)の対立です。AKB48(むしろ秋元氏の商法)に対するこのような極めて否定的な評価を下している私(父)に対し,娘はこのような批判については真っ向から反論したり,批判を受け付けない態度を示していたのです。要するに彼女自身もAKB48が好きだったのでしょう。ところが,ところがですよ,私の娘ももう大人になったといいますか,最近ではAKB48や秋元商法を醒めた,そして冷めた目で見るようになってきたのです。さきごろ「総選挙」を放送していたテレビ番組がありましたが,娘は「もう見たくない」と言い,徐々に私の評価に近づいてきているのです。AKB48をめぐる父と娘(こ)の対立が氷解し,和解が成立した瞬間でした(笑)。

 

 ところが,今度は娘は宝塚歌劇に首ったけになってしまいました(笑)。数年前に家族で宝塚歌劇を観に行ったことがあったのですが,確かにこれはやみつきになると言いますか,夢中になる気持ちが分からないでもない。娘は父に似て凝り性のところもあります。昨日,居間のテーブルの上に「宝塚友の会」入会申込書が置かれているのを発見し,ビックリしました(爆笑)。娘もまだ学生なんですから,もう少し学問というものに身を入れて欲しいのですが・・・。

2014/06/06

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 実は6月6日は,不肖の身ながら私の誕生日なのでありますよ。ありがたいことに,カミさんと娘は今でも誕生祝いをしてくれています。ただ少し微妙なのは,いわゆる「父の日」が近接しておりますので,事実上は両方併せてのお祝いということで,お祝いする方は労せずして節約ができ,される方も節約されてしまった感,損した感が若干残ります(笑)。

 

 同じ誕生日の著名人には錚々たるメンバーが名を連ねておりますよ。すごいですよ。例えば,スペインの画家のディエゴ・ベラスケス,ロシアの詩人・作家のアレクサンドル・プーシキン,ドイツの作家トマス・マンなどなど,すごいでしょ。だからといって,自分もすごいんだということになりはしませんけど(笑)。

 

 また,どうやら6月6日は「梅の日」なんだそうです。これは「若梅会」というホームページにありましたし,今朝の産経新聞のある商品の広告欄にも記載されていたことですが,1545年の6月6日,時の天皇が京都「葵祭」で有名な賀茂神社に詣でられ,梅を奉納してお祈りになったところ,たちまち雷鳴とともに雨が降り始め,五穀豊穣をもたらしました。人々はその天恵の雨を「梅雨」とよび,梅に感謝するとともに,災いや疫病を除き,福を招く梅を「梅法師」と呼んで贈り物にするようになったと言われております(宮中日記「御湯殿 上の日記」)。これがお中元の始まりで,古来薬膳として貴重な梅はお中元の品として重宝されてきたようです。

 

 確かに,梅干しを食べるとシャキッとしますし,いかにもクエン酸サイクルが体の中で回り始めたような感じがし,元気が出ます。ジャイアンツの選手達も梅干しを食べてシャキッとして欲しいんですが(笑)。

2014/06/03

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 5月から6月にかけてって,毎年こんなに暑くて不快な天候でしたっけ。道行く人々は「何だろな,これ。」というような困ったような表情をしている人が多いようです。昨夜なんか寝るときにエアコンにスイッチを入れてしまいました。歳をとってしまったせいか,こういう天候に対する抵抗力が低下したように思います。食欲と睡眠欲だけはありますが・・・(笑)。

 

 そんな中で,松山英樹選手はやってくれましたね。ジャック・ニクラウスがホストのメモリアル・トーナメントでアメリカツアー初優勝を成し遂げました。日本人男子選手としては4人目の快挙です。すごいですね,この人は。正に痛快事です。

 

 考えてみればこの松山英樹という選手は,昨年日本のツアーに初参入だったにもかかわらず新人で4勝を挙げ,賞金王になってしまいました。今年はアメリカツアー初参入だったにもかかわらず,早くも勝利してしまいました。やはり並みの選手ではありませんね。考えてみれば,この選手はかつてメジャーのマスターズで最優秀アマとしてグリーンジャケットを着た経験もある訳ですから,大舞台でも物怖じしない性格なのでしょう。

 

 ただ,彼の場合はパターで傷つけてしまったグリーンを直さなかったり,スロープレーやボールマークの位置を注意されたりしたこともあります。こういった点は当然修正していかなければなりません。また,快挙を成し遂げたメモリアル・トーナメントでは18番ホールのティーショットを打ち終えた直後にドライバーのシャフトを折ってしまっています。この時の状況については,ショットの失敗を悔しがってドライバーで軽く地面を叩いた際にティーインググラウンドに設置されていた標示物に当たってシャフトが折れてしまったようです。感情の赴くままに思いっきり地面を叩いて道具を粗末にしたりしたのではないようです。このことは同伴者のアダム・スコットも「証言」していました。ただやはり,不満なショットの直後に軽くではあってもクラブで地面を叩く行為は見苦しいと思います。海外でも何勝してくれるのか,将来が楽しみな選手なだけに,こういった点は注意した方が良いでしょう。

 

 また,アメリカ大リーグでも日本人選手が大活躍しています。ア・リーグの投手防御率の第1位がヤンキースの田中将大(2.06),第2位がレンジャーズのダルビッシュ有(2.08)なんであります。これも凄いと思います。痛快ですね。もっともっと頑張ってね(笑)。

 

 さてさて痛快だったのは,昨晩のBSフジの「プライムニュース」に出演していた石原慎太郎さんと平川祐弘さんの発言でした。この番組の出演者はとても当たり外れがあるのですが,昨晩は最高に近い顔ぶれ。平川さんはダンテ「神曲」(河出書房新社)の翻訳で有名な方で,私も熟読させていただきましたが,何より愛国者です。その普段の言説内容には共感を覚えます。平川さんは,東大で講義をしていた時のことを回想し,学生達は頭は良い,でもみんな朝日新聞の社説みたいなことばっかり言っていた。大したことはない。学生達の中には民主党の岡田克也という頭の大きい者がいたが,せいぜい民主党政権の時に外務大臣をやった程度だ。その点,安倍晋三はおじいさんの岸信介譲りのところがあって立派だと思う,などといった趣旨のことを仰っておりました。この平川さんは,最近「日本人に生まれて、まあよかった」(新潮新書)という本を出されました。早速買って読んでみようと思います。

 

 一方,石原慎太郎さんは,「朝日新聞みたいなものは読むもんじゃない。あんな売国的な新聞もないよ。」とはっきり発言し,その発言が電波に乗って全国の津々浦々に伝播していったのであります(笑)。痛快な夜ではありました。

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