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弁護士ブログ

2024/07/25

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「休養」・・・。この甘美で形容しがたいほどの美しい日本語(笑)。これほど素晴らしい言葉もないのではないでしょうか(笑)。休養というのは,肉体的疲労やストレスと関連があり,主として次のような効用があります。

 

すなわち,第1は,仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し,元の活力ある状態に戻すこと。第2は,明日に向かっての英気を養い,身体的,精神的,社会的な健康能力を高めること。みなさん,ちゃんと休養を取れていますか?

 

さて,とうとう私も手に入れました,誠に素晴らしいTシャツを・・・。憧れていたTシャツがようやく通販で昨夕に自宅に届いたのです。そのTシャツの胸の部分には,「休養第一」と明記され,「養」の文字と「第」の文字の間に㊡そして,「休養第一」の下には「とにかく休め」とローマ字で書かれています。

 

さらには,お腹の部分には面白いグラフのようなものがプリントされ,次のような文字が記載されています。

 

不調を感じる「前」に休む→すぐに回復する

不調を感じた「後」に休養→回復まで時間がかかる

生活に支障がでてから「療養」→めっちゃ回復に時間がかかる

完全に動けなくなって「療養」→しぬほど回復に時間がかかる

 

・・・・・大変に面白いTシャツです(笑)。みなさんも一着どうですか?

 

その所属政党はともかくとして,参議院議員の浜田聡という人に注目しております。この浜田議員の政治家としての着眼点が非常に鋭く,委員会などでの質問内容をユーチューブなどで拝見しますと,瞠目する内容も多々あるのです。私が密かに期待している議員さんです。この浜田聡議員のユーチューブのチャンネルを見ていましたら,この人が「休養第一」のTシャツを着ていたものですから,私もすぐに欲しくなって手に入れたという訳です。なお,同じチャンネルを見ていましたら,浜田議員の背後には赤色の別のTシャツも映っていましたが,そのTシャツの胸の部分には「いいから、掃除しろ!」と書いてありました(笑)。面白い参議院議員です。

 

この浜田議員は,川口市のクルド人問題や共産党の組織的な問題などにも鋭い国会質問を行い,いわゆる「公金チューチュー問題」にも関心を持ってくれています。靖国神社にもちゃんと参拝しています。この人は,浪人して東京大学教育学部に入学,卒業し,さらに同大学院の修士課程を修了した後,やはり浪人はしましたが京都大学医学部に入学し,医師免許を取得したれっきとした国会議員兼医師です。ちゃんとした保守政党に所属すればと思うのですが,今後期待できる議員の一人でしょう。この人のおかげさまで面白いTシャツも入手できました。

 

ただ,とても残念だったのは,このTシャツの首の部分のタグを見ましたら,中国製でした。良いTシャツなのに画竜点睛を欠くとはこのことです。私は普段から口に入れるものと身に着けるものはチャイナフリーにしています(笑)。つい昨日の報道でも,中国産青ネギから基準値超えの農薬成分「アトラジン」が検出され,大阪府が輸入業者に回収命令を出しましたね。つい1週間ほど前にも,中国で石油燃料などを運んだタンクローリーが,タンク内を洗浄しないまま大豆油など食品用油を輸送する実態が常態化している(「公然の秘密」となっている)ことが報道されてもいました。

 

でも,この「休養第一」のTシャツについては,私の中では超法規的な例外として身に着けることにいたします(笑)。

2024/07/16

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神社というのは,神(かみ)の社(やしろ)というのですね。今は梅雨時で蒸し暑く,さすがの私も徒歩通勤ではなくマイカーかバスでの通勤になっていることが多いのですが,普段の徒歩通勤の経路にはとても多くの神社や寺院があります。道すがらそれらを見るにつけても,日本という国は神や仏の国なんだなとしみじみ思います。

 

徒歩通勤で,自宅近くの割と大きな神社の横を通り過ぎますと,数日前にも20代と思われる若いOL風の清楚な女性が神社の鳥居の一方の端に寄って一礼し,神社参拝のために歩を進めていく姿を見ました。恐らくは朝の出勤途中のルーティンにされているのではないでしょうか。

 

また,先日はこれも30代と思われる会社員風の男性が,やはりその神社で同じように一礼し,参拝に行く姿を見ました。

 

日本人というのは,やはり老いも若きも八百万の神の存在を感じ,自然に日々の生活の中に取り入れ,大なり小なり心のよりどころの一つにしているのだなと思います。つい先日も別の神社には「赤丸神事」の札が貼ってありました。「赤丸神事」というのは,新生児から6才位までの小児に,疳(かん)の虫・虫気(夜泣き・腹痛・不眠・かんしゃく・病弱)が起こらないように祈祷する神事で,頭の柔らかい部分(大泉門)に「朱」(赤い●印)を付けて鈴のお祓いを受けるというものです。神社のもろもろの神事はやはり伝統文化であり,日本人の生活に密着していますね。赤丸神事というのも茅輪くぐり期間中の神事で,うちの娘も小さい頃にやってもらいました。確か稚児行列にも参加していましたっけ。

 

さて,みなさんはご承知でないかもしれませんが,長崎県対馬市にある和多都美(わたづみ)神社では本当に気の毒な事態が発生しています。この神社はかねてからマナーの悪い韓国人観光客による迷惑行為にずっと悩まされてきたのです。

 

韓国人観光客の一部は,参拝目的ではなくこの和多都美神社を訪れ,タバコのポイ捨てや境内に痰や唾を吐き捨てるなどの迷惑行為を繰り返し,注意する神社関係者をばかにしたり煽ったりするような行動をとっていました。私もその動画を見たことがあります。また,マウンテンバイクでの立入禁止区域への乗り入れや,境内での排泄行為もあったということなのです。

 

結局,こうした度重なる迷惑行為を受け,神社はSNSを通じ,令和6年6月に改めて「韓国人出入り禁止」を表明し,これは韓国の大手日刊新聞でも問題が取り上げられました。私はこの神社の措置に快哉を叫んだのです。それでいいのです。それでいい。何度言ってもマナーを守らないのであれば致し方ないのです。それでも,その後この神社の周辺道路には大量のタバコの吸い殻が投棄されるという嫌がらせが生じているとのことです。

 

そういえば,かつて対馬の寺院から韓国人によって仏像が盗まれ,未だに返還されていませんし,対馬での韓国人観光客のマナーの悪さはつとに有名です。背景には反日教育があるのでしょうし,韓国人の中には対馬は韓国の領土だとのバカげた主張を行う者もいます。

 

寝言は寝て言え,バカも休み休み言えてなもんです(笑)。有史以来,対馬が韓国領土になったことが一度でもあったのか。あった訳がありません(笑)。ちなみに大韓民国の樹立宣言は1948年8月15日のことであり,まだ百年も経過していませんし,朝鮮半島の王朝などがかつて対馬を領有していたなどといった荒唐無稽な主張を裏付ける史料などもありません。また,当時の李承晩政権は竹島と対馬が韓国領だとバカな主張をしていましたが,アメリカ合衆国の公式文書であるラスク書簡により却下されています(1951年8月10日,ラスクというのは当時のアメリカ合衆国の国務次官補ディーン・ラスク,その後国務長官)。

 

そもそも我が国の古事記には八つの島を大八島国と呼び,「対馬(津島)」はその中の一つだと明記されているのですよ。古事記の時代から。今日のところはこれぐらいにしておきます(笑)。

2024/07/08

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なに,この猛暑!こう暑くっちゃ,考えがまとまらず散漫な文章になってしまいますので,本日のタイトルも「雑感」といたします。

 

東京都知事選が終了しましたね。予想された結果であり格別驚きもしませんが,一言でいえば都民にとっては「罰ゲーム」のような,消去法のような選挙だったのではないでしょうか(笑)。小池氏は以前の公約を守らず,いわゆる学歴詐称疑惑だって疑惑は払拭されていないばかりか,かえって新築家屋のソーラー発電機設置の義務化など訳の分からないことをやっておりますし,2030年に新車販売で非ガソリン車100%にするなどと息巻いています。アメリカは中国製EV車に100%の関税をかけ,EUでも中国製EV車に最大37.6%の関税を上乗せする決定をしました。いずれも中国政府が不公正な補助金を国内製造会社に与えているからです。それなのに,この小池という人は中国政府(中国共産党)が大喜びするようなことばかりします。

 

ただ,東京都の有権者は要するに蓮舫という人が都知事になることだけは嫌だったのでしょう(笑)。名古屋市民ですが私も嫌です(笑)。政策パンフレットは日本共産党製でしたし,「ソビエト蓮舫」などと揶揄されておりました。カミツキガメと綽名されているように,いつも戦闘モードで他者批判に明け暮れているという印象が強かったのでしょうね。

 

いずれにしても石原慎太郎東京都知事時代が懐かしいです。

 

小池氏はEV車の強力な推進論者のようですが,それにしても私ががっかりしたのは,女優の長澤まさみさんが,あろうことかBYD(中国資本)のEV車のCMに出ていたことです。いい女優さんだと思っていたのに,CMとはいえ「ありかも、BYD!」なんて言わされています。・・・あるわけないでしょ,BYDなんて!BYDのEV車が中国国内のあっちこっちで発火して炎上し,大変なことになっている動画をもう何度も見ましたよ(笑)。

 

話は変わりますが,私は週に2日程度は休肝日を設けており,自分で休肝日とする日が決まったら,朝食時にうちのカミさんにその旨を伝えております。普段ありがたいことにうちのカミさんが晩酌時のお酒のおつまみを作ってくれているからです。でも,大谷翔平がホームランを打った日は,朝食時の休肝日宣言を突如として変更し,夜の祝杯のためにカミさんにお酒のおつまみを作ってもらいます。カミさんにしたら本当にいい迷惑だと思いますが,やはり大谷がホームランを打つと嬉しいし,一杯やりたくなるのです。

 

またまた話は変わりますが,アンドレ・ギャニオン作曲の「めぐり逢い」という曲は本当に良い曲ですね。もう1か月以上も前のことになりますが,私が懇意にしていた年上の友人が残念ながら急逝しました。そのお通夜に参列し,その遺影を目にしたとたんに涙腺が緩み,さらにほどなくしてこの「めぐり逢い」という曲が流れ始めたら涙腺が崩壊してしまいました。

 

確かに,私がその死を心から悼むのもその友人とめぐり逢えたからですね。私はこの「めぐり逢い」という曲が好きだったので,3年ほど前にその楽譜を入手し,少しの間ピアノで弾くことができるよう練習していた時期があります。これを機にまた練習を始めました。

2024/06/19

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昨年(2023年)は体調を崩していたことや引越しなどがあったりして,私的にはなかなかに大変な年でしたので,セルゲイ・ラフマニノフ生誕150年,没後80年でちょっとしたブームになっていたことにも全く気づきませんでした。私にとってヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽は別格なのですが,実はラフマニノフの音楽はとても好きです。

 

先日ラジオで音楽を聴きながらマイカーで移動していましたら,NHKFMで偶然にラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が流れました。とてもラッキーでした。しかも,それは1929年でしたか,作曲者であるラフマニノフの自演,レオポルド・ストコフスキー指揮,フィラデルフィア管弦楽団の演奏だったのです。もちろんモノーラルですが,ラフマニノフ自身の演奏という極めて貴重な録音でした。

 

少しゴツゴツとした野太い力強い音ではありますが,その一方で極めてロマンティックで緑豊かな広大な草原を思わせるような雄大な演奏でした。ラフマニノフは作曲家としてだけではなく,素晴らしい技巧を身に着けた当代一流の名ピアニスト(ヴィルトゥオーゾ)だったのですね。

 

生前のラフマニノフの生の演奏をロンドンで何度も聴いたという音楽評論家野村光一さんのコメントがウィキペディアに掲載されていましたので,少し引用してみます。

 

「ラフマニノフの音はまことに重厚であって、あのようなごつい音を持っているピアニストを私はかつて聴いたことがありません。重たくて、光沢があって、力強くて、鐘がなるみたいに、燻銀がかかったような音で、それが鳴り響くのです。まったく理想的に男性的な音でした。」

 

1917年のロシア革命が勃発し,ボリシェビキ共産主義政権が誕生して以降は,ラフマニノフは二度とロシアの地を踏むことはなく,アメリカに居を構えましたが,これ以降は主としてピアニストとしての活動となり,従前のような作曲活動はあまりしなくなりました。その理由を尋ねられたラフマニノフは,「もう何年もライ麦のささやきや白樺のざわめきもきいていない」ことを理由として挙げていたそうです。確かに,交響曲第2番や第3番,そしてピアノ協奏曲第2番や第3番などのとてつもない傑作を聴いていますと,緑豊かな広大な草原を思わせるような,そして何かしら郷愁を覚えるような美しいメロディーがちりばめられています。都会では作曲に対する霊感(インスピレーション)が涌かなかったのかもしれません。

 

やはりこれまた20世紀を代表する名ピアニスト(ヴィルトゥオーゾ)としてウラディーミル・ホロヴィッツが有名ですが,ラフマニノフとホロヴィッツは30年の年齢差がありますが,アメリカで親交があったということです。我が家には,ホロヴィッツのピアノ,ユージン・オーマンディー指揮,フィラデルフィア管弦楽団演奏のラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のライブ録音CDがあります。これは本当に圧倒的な名演です。

 

ラフマニノフの曲を聴いていると本当にメロディーメーカーだなと思います。美しい旋律が多いのです。これまで挙げてきた曲だけでなくその他に私が好きなのは,そしてお勧めなのは,「ヴォカリーズ」,「前奏曲ト短調作品23-5」,「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」です。いずれも人口に膾炙した名曲です。まあ,取り敢えず騙されたと思って,YouTubeででも交響曲第2番第3楽章(ラフマニノフ)を聴いてみてくださいな(笑)。

2024/06/12

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先日,二泊三日で河口湖に行ってまいりました。もちろん河口湖の広大で風情のある湖面に癒されに行っただけではなく,ゆったりと温泉に浸かり,あの雄大で偉容を誇る霊峰富士の神々しい姿を見るために・・・。

 

特に不平も言わずに付いてきてくれ,常日頃家事などで大変お世話になっているカミさんの労に報いる気持もありました。思い起こせば,結婚して37年になります(笑)。こんなめんどくさい私に特に文句も言わずに連れ添ってくれました。本当に頭が下がります(笑)。奇特な方といえば奇特な方(もちろんこれは本来の意味どおり褒めております)。この旅行の真ん中の日には,東京で一人暮らしをしている娘も合流してくれました(日帰り)。新宿から高速バスに乗って1時間45分くらいで河口湖まで運んでくれるんですね。

 

実はいつも新幹線で東京まで行くときには,私もカミさんも車窓から富士山の美しい姿を見逃すまいと目を凝らすほど,富士山という存在が好きなのです。もう6月に入っていますから,冠雪した富士山の姿は望めないかなとも思っていたのですが,頂上付近は冠雪していました。実に美しい姿です。河口湖の湖面と温泉は私たちを癒してくれますし,富士山の美しくも雄々しい姿は,私たちの士気を鼓舞してくれ,また霊感を与えてくれます。

 

旅行の真ん中の日には,三人で洒落たレストランでパスタのランチをいただき,ロープウェイで河口湖半の山に登り,改めて富士山と河口湖の雄大な景色を楽しんだのです。そりゃ海外旅行も良いけど,本当に日本国内には是非行くべき佳い場所がいっぱいありますし,つくづくこの日本というのは観光資源に恵まれていると思います。今回は特に露天風呂に浸かりながら富士山などの美しい姿を楽しめるのですから。

 

さて,本来は良い気分のままこのあたりで本文を締めくくりたいと思ったのですが,いわゆるオーバーツーリズムのことに触れない訳にはまいりません。今回の河口湖旅行でも,少なくとも三島駅から河口湖までのバスの中,そして河口湖界隈については,もう日本人を探すのが至難の業といった風情であり,外国人観光客でごった返しておりました(苦笑)。内心ではホテル内の朝食バイキング会場やお風呂(温泉)でマナーの悪い外国人客のために不愉快な思いはしたくないなと恐れておりました。今回の旅行では,恐れていたほどではなく予想よりはマシだったし,大きな被害はありませんでしたが,朝食バイキング会場とお風呂の脱衣場で少し不愉快なことがありました。敢えてどこの国の人とは言いませんが(笑),マナーの悪さで有名なかの国の人だと思われました。

 

苦言を呈したいことは,ホテルや旅館はインバウンド需要(消費)を大歓迎しているのかもしれませんが,現状ではオーバーツーリズム気味であることは間違いなく,インバウンド消費の対GDP比は僅か0.7%程度にしか過ぎません。行楽地や宿泊施設でマナーを守らず,乱暴狼藉をはたらく外国人旅行客を「ウェルカム」しているばかりでは,本当に日本の文化,伝統に触れたい,癒しを求めたいと願う日本人旅行客が逃げてしまいますよ。端的に申せば,お風呂に入る時にかけ湯もせず,ドボンと入ったりするマナーの悪い外国人と一緒の湯船には入りたくありません(笑)。争うようにして料理を取ったり,食い散らかしたり,料理の前で大きなくしゃみをしたりする人たちと一緒に食事などしたくないのです(笑)。

 

外国人観光客ばかりをあてにしたホテルや旅館には行きたくないし,景勝や神社・仏閣などの観光資源はみんなのものです。なかなかに表現が難しいのですが,敢えて我儘を言います。心から日本の文化,伝統,情緒に触れたい,癒しを求めたいという日本人旅行客をもう少し大切にしてよと。

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