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弁護士ブログ

2018/09/14

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すごいですね,大坂なおみさんというテニス選手は・・。全米オープンの決勝戦で日本人初のグランドスラム優勝を果たしました。あの女王セリーナ・ウィリアムズ選手を見事破っての優勝なのです。

 

しかし,動画で見たのですが表彰式の始め頃は異様な雰囲気でした。何と,心ない人々からのブーイングが続いたのです。このブーイングの意図は,主審の判断に対する抗議なのか,あるいは結果に対する不服なのかは分かりません。しかしながら,どうあれ,勝者に対するリスペクトを欠き,極めて失礼です。

 

表彰式で本来は祝福を受けるべき大坂選手は,期待された結果でなくてごめんなさいと言って謝罪し,涙を流したのでした。残念ながらうれし涙とはほど遠い涙であり,動画を見ていた私もとても残念でした。彼女が謝罪する必要など全くないのです。

 

それにしても,テニスコートにおけるウィリアムズ選手の振る舞いはとても見苦しかったと言わざるを得ません。主審から受けた第1回目の警告はスタンドのコーチ席に座っていた自分のコーチからコーチングを受けたというものです。

 

これに対してウィリアムズ選手は「私はコーチングなど受けていない。不正などしていない。なのに,このペナルティはおかしい。」として主審に猛抗議です。本人はコーチングには気付いていなかったのかもしれませんが,コーチングをしたこと自体は当該コーチ自身が認めています。

 

怒りが収まらないウィリアムズ選手は,自分のラケットを思いっきり地面に叩き付け,ラケットはぐにゃりと壊れました。余りにも見苦しい行為であり,見ている者に不快感を与えます。この行為で主審からは2回目の警告を受けます。

 

ウィリアムズ選手は怒りと興奮が収まらず,主審に対し,「私は生まれてから一度も嘘をついたことがないのに、この嘘つき!」,「私のポイントを奪った泥棒!」,「謝りなさい!」と言いたい放題。この暴言にラモス主審は3回目の警告を発し,1ゲームの重いペナルティを科しました。審判としては当然の判断,措置だったと思います。

 

こういった振る舞いに直面し,しかもウィリアムズ選手を支持するファンの声援もあるといった異様な雰囲気の中,大坂選手はきっちりと実力を発揮し,勝利という結果を出しました。相当に強い精神力を備えていると思います。

 

それにしても,プロテニスプレーヤーにとって,ラケットは商売道具であり,本来は大切に扱うべきものでしょう。いつも思うのですが,ゴルフでも,テニスでも,野球でも,感情を抑制できずに物(道具)に当たって乱暴に扱う姿を見ると,不快感を覚えます。くどいようですが,とても見苦しい。

 

アーノルド・パーマーというゴルフの名選手は,マナーに関し,自分の父親から受けた諫めのことを述べております。パーマーが17歳のジュニア大会に出場した際,短いパットを外した悔しさで感情をコントロールできず,パターをギャラリーの方に投げたことがあったそうです。結局その試合は優勝したのですが,家に帰る車の中で両親からは何の祝福もなく,父親からは,「もしまたクラブを投げるのを目撃したら,他のゴルフトーナメントには絶対に出させない。」と叱られ,諫められて目が覚め,それ以来パーマーは一度もクラブを投げたことはないそうです。

2018/09/06

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自由民主党の総裁選挙は,9月7日に告示,同月20日に投開票となりました。これまでの実績,国家観及び歴史観,政治家としての覚悟などなど,安倍晋三総裁の三選はもはや疑いはなく,またそうあらねばならないと思っております。

 

総裁選に向けてのメディアなどにおける石破茂氏の発言内容などを精査しますと,まるで野党党首のようです(笑)。批判ばっかり。石破氏の憲法9条2項の削除論は正論ですし,私もそうあるべきだと思いますが,それですと現状では憲法改正が困難となってしまいます。彼はそれを見越しているのだし,9条の改正については優先度が高いとは思われないと本音を述べてもおります。非常にズルいと思います。

 

また,驚くべきことに竹下派の参議院議員や領袖の竹下亘氏などは,石破支持なんですと・・・。一部報道によりますと,このような事態になったのは,その淵源を辿ると元参議院議員会長の青木幹雄氏の「鶴の一声」なんだそうです。未だ隠然とした発言力を保持している青木氏が何でそのような「鶴の一声」を発するのか。

 

政治評論家の杉浦正章さんの言によれば,このような「鶴の一声」が発せられるに至ったのは,青木氏の極めて個人的な理由からのようです。すなわち,青木氏の長男である一彦氏(参議院議員)が2016年の参議院議員選挙から合区された「鳥取・島根」選挙区で,石破氏から手厚い支援を受けているからだそうです。父親である青木氏としては,石破氏の協力を得て,自分の可愛い息子(一彦氏)の選挙基盤を将来にわたって盤石にしたい思惑があるのでしょう。

 

いやはや,信じられないほどの俗っぽさです。チコちゃんから,「俗っぽく生きてんじゃねえよ!」と叱られても文句は言えません(笑)。

 

さて,人の顔というものは整形手術でもしない限り,もって生まれたものでありどうしようもありません。私だって人のことは言えません。でも,政治家というのはやはり顔は重要だと思うのです。好みの問題はあろうかと思いますが,G7の各国首脳の集合写真や会合,そして各国の首脳との会談場面などを見ておりますと,安倍首相は国際社会に出しても恥ずかしくはありませんよね(笑)。

 

麻生太郎副総理は,これまで数々の舌禍問題を起こしてはおりますが,意外と本質を突いた発言もしております。その麻生さん,9月4日,熊本県内のある会合で,党首の「顔」や「雰囲気」に言及し,石破さんは「暗い」として,選挙を戦う上で安倍首相の方がふさわしいと断言したのです(笑)。

 

いわく「(総裁選の)候補者は2人しかいない。どちらの顔で選挙したいか。暗いより、明るい方がいいのではないか。」

 

また,麻生さんは安倍首相が2012年以降,衆院選(3回)と参院選(2回)で連勝していることや,国際社会の評価が高い点を挙げた上で,いわく「(総裁を)代える以上は、前より良くなくてはおかしい。もう1人の顔は、そうなる可能性があるのか。よく顔を見てもらいたい。」(笑)

 

顔の造りそのものについては石破氏の責任でも何でもないので,これはいささか言い過ぎの嫌いがないでもありません。しかし,麻生さんがこのように発言する根底にあるのは,ある会食の場で「苦しいときこそ、人間性が分かる。」と語っているように,自由民主党が1993年に下野(野党転落)した時に石破氏が離党したことなど,このような政治家としての世渡り姿勢に対する抜きがたい不信感があるからでしょうね。

 

このたびの「顔」に関する麻生さんの発言について,あたかも失言であるかのように報じたメディアもあるようですが,あるネット記事(zakzak)が指摘するように,党首が体現する雰囲気というものは組織の士気やイメージにかかわる訳であり,麻生さんの発言は意外と本質を突いていると思われます。

2018/08/28

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忘れたころに「その3」となりました(笑)。もうお忘れになったかもしれませんが,これは「裏切られた自由【上・下】」(ハーバート・フーバー著,渡辺惣樹訳,草思社)という極めて優れた内容の本の読後感の続きです(笑)。

 

本当にくどいようですが,いわゆる東京裁判史観にどっぷりと浸ってしまっている方々の目からウロコを落とすような内容です。このフーバー元アメリカ大統領が,膨大な関係書類,議会議事録,公開された外交文書その他を緻密に検証し,20年もの歳月をかけて研究,記述,書籍化して世に問うた著作(大著)なのです。日米戦争を切実な思いで回避しようと努力し,苦悩に苦悩を重ねた当時の日本国の先人たちの気持ちに思いを馳せるべきでしょう。一方,オレンジ計画を元に,そしてイギリスからの参戦要請を受け,何とか日本を挑発して「裏口からの参戦」を果たそうとしていた腹黒いF・D・ルーズヴェルトとそれを取り巻くスターリンの工作員(ハリー・デクスター・ホワイト,アルジャー・ヒス,ラフリン・カリーなど),コミンテルンの画策,反日主義者(モーゲンソー,アチソンなど)・・。広島に投下されたウラン型原爆,長崎に投下されたプルトニウム型原爆,もうその時点では日本は降伏のあり方や和平を模索し,戦況はとうの昔に大勢決していたのにこのように2つの原爆投下という国際法違反を犯した目的としては,ウラン型とプルトニウム型のどちらが破壊力があるかという実験だったとも言われているし,また戦後の共産化拡大を目論み,ますます増長したスターリンに対する警告の意味もあったと言われています。

 

さて,本日はこういったこともさることながら,著者であるフーバー元大統領の横顔を是非紹介したかったからです。翻訳者である渡辺惣樹さんはその一面だけでも次のように紹介しています。

 

「フーバーは、多くの公的な活動に私人の立場で参加していたが、救済募金から一切の金銭を受け取ることを拒否した。すべて自費での参加だった。それだけではない。彼は政治家となっても、商務長官の、そして大統領としての給与もすべて慈善事業のための特別基金に入れた。それが救済事業に必要なエキスパートの雇用や、事業に携わる人々の給与補填に使われた。また、彼は多くの書を上梓し,講演にも引っ張りだこだった。その印税も講演料もすべて特別基金に入れた。このような政治家はアメリカの歴史上でも初めてであった。フーバーの政治思想は、彼の宗教的信条とその実践を抜きにしては語れないのである。」(「裏切られた自由【下】」,訳者あとがき576~577頁)。

 

以上の記述の直後,渡辺惣樹さんの鋭い筆致は,F・D・ルーズヴェルトに向けられました(笑)。引用することに若干躊躇を覚えるのですが,あえて引用し本日のブログ記事を閉じます。

 

「このフーバーの対極にある政治家がフランクリン・デラノ・ルーズベルトであった。彼は公的立場を徹底的に個人的利益に利用した。大統領の立場を利用して、親族のビジネスを有利に図り、仮面夫婦であった妻のエレノアを満足させるためにリベラル国際主義を標榜する組織の代表につけた。その一方で、彼は多くの愛人を持った。その中にはノルウェーの王女(マーサ)までもいた。ルーズベルトに高潔さのかけらもないことは、評論家ジョン・T・フリンが『ルーズベルト神話(The Roosevelt Myth)』(一九四八年)の中で詳述している。そこに記されたルーズベルトの行状は読みながら気分が悪くなるほどである。他者を愛したフーバーがルーズベルトを嫌うのは当然であった。」(「裏切られた自由【下】」,訳者あとがき577頁)。

2018/08/21

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私は完全にチコちゃんを好きになってしまいました。もうチコちゃんに首ったけ状態です(笑)。

 

どうしてあんなに表情が豊かなんでしょう。そして僅か5歳だというのに,どうしてあんなにものをよく知っていて,「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱咤してくれ,最終的には私を元気にしてくれるんでしょうか。

 

NHK総合テレビで放送されているバラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」という番組は本当に面白いし,チコちゃんはとても魅力的です。これは日常に潜む素朴な疑問をテーマにした雑学クイズバラエティなんです。くどいようですが,とても好きになってしまいました。「人と別れるときに手を振るのはなぜ?」,「セピア色のセピアって何?」,「大人になるとあっと言う間に1年が過ぎるのはなぜ?」というような,改めて考えてみると答えがよくわからない根本的な問題がチコちゃんから出されるのです。

 

ところが,そういった私たちを困惑させる質問に的確に答えられないと,チコちゃんは,一瞬にして鬼気迫る怒りの表情に豹変し,顔が赤くなって目からは黄色い炎が噴き出し,頭上からは白い湯気を出して「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱咤してくれるのです(笑)。

 

確かに我々は時として漫然と,惰性でボーっと生きているのかもしれません(笑)。そんな時はチコちゃんに強く叱られたい(笑)。何が私を虜にしたかというと,チコちゃんの豊かな表情です。答えを迫る時の少し意地悪な表情,懐疑的な表情,正解に接した時のつまらなさそうな表情,正解には近いけど正解ともいえないような中途半端な答えに接した時の困惑の表情,そして大人がロクな答えをしない時に「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とすごむ時の怒りの表情・・・。本当にすごいキャラクターですわ。かつてNHKの番組で「ぜんまいざむらい」に凝ってしまった時期がありましたが,久しぶりにNHKの番組,そう,この「チコちゃんに叱られる!」に凝ってしまいましたわ。

 

読売巨人軍の高橋監督の顔は嫌いです。とにかく暗い。ひょっとしてEQが低いのかなと思ってしまいます(笑)。味方の選手がホームランを打ったり,ファインプレーをしたら大いに大いに喜びなさいよ。普段あんなに暗い,そして無表情では選手の士気にもかかわります。選手の士気を鼓舞しなくちゃ。そういう意味では,チコちゃんのあの豊かな表情を見習って欲しいと思います。

 

さてさて,「チコちゃんに叱られる!」という番組は,NHK総合テレビで毎週金曜日の午後7時57分からと毎週土曜日午前8時15分から放送されています。どんなことがあっても,万難を排して観たいと思います。あっ,そうそう・・DVDが発売されていないか調べてみます(笑)。

2018/08/09

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本日のブログのタイトルも,「雑感」しかありません。暑くて,暑くて思考が散漫になり,話題の選択や文章そのものにまとまりというものが全くないからです(笑)。

 

暑い夏になると,私は昔からカップかき氷「サクレ レモン」(フタバ食品)をよく食べます。好きなのです。ほら,かき氷の上部にレモンの輪切り一枚がセットされているやつです。アイスクリームよりもこっちの方がさっぱりしていて,口当たりも良く,昔から食べております。でも,先日のニュースで見たのですが,特に酷暑日が続いているこの夏,「サクレ レモン」が品薄で製造が追いつかず,販売が一時休止となってしまいました。断腸の思いです(笑)。何としても販売の再開が待たれます。

 

でも,そこはそれ,うちのカミさんがスーパーで大量に仕入れてくれており,今でも我が家の冷凍庫は「サクレ レモン」がゴロゴロしております(笑)。本当に,私にとっては過ぎた女房です。

 

さて,江戸時代の国学者・神道家,平田篤胤先生という人は,本当に面白い著作をものされるものです。産経新聞の書評で衝動買いしたのが「仙境異聞」(平田篤胤著,子安宣邦校注,岩波文庫)という特異な本です。恐いもの見たさに読みました。この本のブックカバーにはこの本の紹介として次のような文章が記されています。

 

「文政三年、浅草観音堂の前にふいに現れた少年寅吉。幼い頃山人(天狗)に連れ去られ,そのもとで生活・修行していたという。この『異界からの帰還者』に江戸の町は沸いた。知識人らの質問に応えて寅吉のもたらす異界情報を記録した本書は、江戸後期社会の多層的な異界関心の集大成である。」

 

修験者,天狗に厳しく躾けられながらも山奥での生活を送り,様々な体験をしたという少年寅吉。江戸の知識人らの好奇心からくる様々な質問に対し,大人顔負けの回答を次から次にしていくのです。その個々の答えがまことしやかであり的確そうで,そして面白いこと・・。それにしてもこの岩波文庫というのは芸域が広いですな。いろいろなジャンルにまたがっています。常々もう一度読みたいと思っている「忘れられた日本人」(宮本常一著)という本も岩波文庫です。

 

日本ボクシング連盟の山根明という人は,会長を辞任するとはいうものの,いわゆる「奈良判定」などなど,相当に問題のありそうな人物ですし,人相の悪さは,学校法人日本大学の田中英壽理事長と双璧ですね。この二人を見ていると,人は見かけで判断してもよさそうです(笑)。山根さんと田中さんといえば,お笑いコンビのアンガールズも山根さんと田中さんです。アンガールズの場合は「キモカワ」(キモイけどカワイイ)と言われておりますが,山根明という人と田中英壽という人は,「キモカワ」をもじって「キモコワ」と言われているようです(笑)。

 

少し前のことになりますが,BS放送で「座頭市」(大映)の映画をやっておりました。勝新太郎,本当に味のある名優だと改めて思いました。座頭市は他にもいろいろな人が演じておりますが,やはり座頭市と言えば勝新太郎ですね。正にはまり役ですし,その演技力,役者としての魅力に思わず引き込まれてしまいます。子どもの頃に見た映画で,やはり勝新太郎の「兵隊やくざ」シリーズも面白かったなあ・・。本当に魅力のある役者です。

 

座頭市のことを調べておりましたら,あの作家・子母澤寛に行き当たりました。というのも,この「座頭市物語」というのは,子母澤寛が1948年に雑誌「小説と読物」に連載した掌編連作「ふところ手帖」の1篇「座頭市物語」が原作だったのです。子母澤寛は私が大好きな「新選組始末記」,「新選組異聞」などの作者であり,聞き書きという手法でこれらの作品を生み出したのですが,この「座頭市物語」も概ね聞き書きによるものです。江戸時代に活躍した房総地方の侠客である飯岡助五郎について取材するため千葉県佐原市を訪れた際に,土地の古老から飯岡にまつわる話の一つとして、盲目の任客座頭の市の話を聞き,僅かに語り継がれていた話を基に記したと,後年,子母澤寛自身が語っているのです。

 

すみません。本日も取り留めのない話と相成りました。

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