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弁護士ブログ

2019/07/14

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いやー,この7月は北海道(主に札幌),そして島根県と,それぞれ2泊3日で出かけていまして,ヘトヘトになってしまいました。時間的にブログの更新も出来なかったという訳です。

 

札幌には6月に続いて今年二度目でしたが,私が泊まったホテルはまたまた中国人だらけでした。本日はこの件についてはあまり多くは語りませんが,ビュッフェ形式の朝食の際には不当にも中国人に精神的なプレッシャーをかけられてしまいました(笑)。私は一通り食事を終えてコーヒーを取りに行き,サーバーの前でコーヒーがドリップされるのを楽しみに待っていましたら,若い中国人の女性が,私の後ろには並ばずに私の真横に近づいてきて,その至近距離で急かすようにして待つのです。そういう待ち方というのが,あちらでは日常茶飯なのでしょうね。朝っぱらからすごい精神的なプレッシャーを感じました(苦笑)。

 

さて,もうすぐ参議院議員選挙ですね。私の自宅周辺でも遊説カーから流れてくる候補者氏名の連呼が聞こえて参ります(これも苦笑)。この選挙とは直接の関係はないのですが,いわゆる大阪都構想に対する公明党という政党の変節ぶりには驚きを隠せません。公明党は大阪都構想にあれほど反対していたのにです。大坂維新の会が,公明党が都構想に賛成の意思表示をしない場合は,公明党の現職6名がいる関西の衆議院議員6選挙区のいずれにも維新の候補を対抗馬として擁立する考えを示したとたんに「賛成」に回るという変節ぶりです。公明党は大阪府知事選,大阪市長選で「民意が示された」などと言ってはおりますが,実質的には維新との対立を回避して議席を守りたいだけなのではないかと確信的に勘ぐっております。

 

変節といえば,もうかなり前のNHK大河ドラマ「新選組!」で俳優の矢嶋智人さんが武田観柳斎役で,人望のなさと変節漢ぶりを好演していたのを思い出します(笑)。

 

そして,これは悪い意味ですが変節の対極にあるのが原理主義というものでしょう。はっきり申し上げまして,名古屋グランパスの風間八宏監督の原理主義には辟易しております。「つなぐサッカー」もいいですけど,そんなスタイルがもはや自己目的化しており,結果的に全然面白くないサッカーに堕しております。プロである以上,目指すべきなのは勝利であって,決してボール・ポゼッション(ボール支配率)ではないはずです。昨日の対セレッソ大阪戦での試合ぶりなどが典型的な例で(0-3で負け),最終ラインから細かく愚直にパスを繋いでいってようやく敵陣に迫った時には,既に相手チームはガチガチに固めて待ち構えているのです(笑)。とにかく攻めが遅い!悪い時にはパスを繋いでいる途中でミスをして,強烈なカウンターを食らってしまい,失点してしまいます。優秀なゴールキパーであるランゲラック選手がとてもかわいそうなのです。

 

何でサイドチェンジとか相手のディフェンスラインの裏を鋭く衝くパスとか,時にはロングボールなどを取り混ぜて,バラエティに富んだ攻めができないのでしょうか。相手チームはグランパスのことを,これほど守りやすいチームはないと思っているでしょうに・・・。名古屋はいつもボール支配率では相手を上回っているのですが,昨日の敗戦で4連敗,そしてここ8試合はリーグ戦で勝ちというものがありません。

 

このような原理主義(「つなぐサッカー」のみ)はもうたくさんです。ゲーテが人生最後に語った言葉は「もっと光を!」だったようですが,「もっと優秀な監督を!」と思わず叫びたい(笑)。だって学習能力,修正能力に乏しいんだもの。ただ,今シーズンは,我が栄光の読売巨人軍が好調なのは救いです。

2019/06/29

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ホントに,五代目古今亭志ん生という落語家は面白いし,とてつもない魅力がありますね。亡くなってからもう46年も経つのですが,CDでその高座の様子,語り口を聴いていても,未だにその芸は色あせることはありませんし,落語家といいますか,人間としての魅力も半端なものではありません。

 

筑摩書房という出版社からは「ちくま文庫」として,古今亭志ん生の半生記を記した「なめくじ艦隊」,「びんぼう自慢」などといった本があります。この2冊を立て続けに,そして食い入るように読み終わってしまいました(笑)。いずれの本も著者として古今亭志ん生の名がありますが,実際には古今亭志ん生その人に実際に取材して,志ん生が自ら口述した内容を記したもの,すなわち聞き書きをした半生記です。「なめくじ艦隊」の方は志ん生の愛弟子であった金原亭馬の助が聞き手であり,「びんぼう自慢」の方は小島貞二です。

 

自分の半生を語る古今亭志ん生の生き様を知るにつけ,些末なことでくよくよしたり,将来に不安を覚えたりしている自分がバカバカしくなってしまいます。自分も職業人である以上,努力を怠ってはなりませんし,人にいやな思いをさせてはなりませんが,結局人生ってのはなるようにしかならないのです。パーッと太く短くても良いから,楽しく過ごさなければね(笑)。志ん生なんかあんなに酒をくらっていたって,83歳まで元気だったんですから。

 

そして,志ん生の幼少期から大往生まで,その生き様を辿っていくと,私自身のこれからの人生のヒントになることもありますし,大いに勇気づけられることもあります。

 

幼い頃に奉公に出されるけれど,すぐに親元に帰ってきてしまい,親の言う事は聞かない。素行不良で尋常小学校卒業前に退学処分。12,3歳で酒とタバコを覚え,その後親元から離れて半ば勘当同然となり,親の死に目にもあえない。清水りんさんという女性と結婚するも,妻のりんさんが嫁入りに持ってきた着物類や調度類は数か月でなくなり(志ん生が質屋に入れる。),寄席での仕事がなくなってしまった期間は極貧生活のオンパレード。慣れない納豆売りをしても売れず,結局商品(納豆)は自家消費。子供にはひもじい思いをさせる(極貧で白いご飯が食べられず,大豆を一合買って来て,それを煎って食べさせたり,パンのふちの固いところを三銭で,そして砂糖を二銭で買って来て,それを付けて食べさせる・・・)。東京本所の業平の貧乏長屋では,地盤が湿地帯だったせいか,なめくじが無数に発生し,艦隊のように家の中の壁を這い回るし,これまた無数の蚊が発生し,「おう、いま、けえったよ・・・」と言ったとたんに,ワァッと蚊が2,30匹も口の中に飛び込んで来て,口がきけなくなる(家の中では蚊帳は絶対に必要)。

 

しかしながら,貧乏暮らしの志ん生も心機一転,芸道にまい進して噺家として不動の地位に上りつめる・・・。

 

落語に「替り目」という演目があります。酔っぱらった亭主がさんざん悪態をついて妻におでんを買いに行かせたが,実は常日頃心の底から妻に感謝しており,その本当の気持ちを酔って切々と独白する,しかし実際には妻はまだ出かけておらず,妻に全部聞かれてしまうというお話です。

 

亭主関白のように見える志ん生も,実は妻のおりんさんに甘え,頼り切っていました。おりんさんの内助がなかったとしたら,到底,志ん生はなかったに違いない。落語の「替り目」の夫婦が,つまり,志ん生夫婦の実像のようでもありました(「びんぼう自慢」316頁)。

 

我が家もそうかもしれません(笑)。

2019/06/13

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6月上旬に,2泊3日でちょっと北海道へ行ってまいりました。普段は真面目に一生懸命に仕事をしておりますので,自分へのご褒美という訳です(笑)。メンバーは私を入れて5人で,業種も様々,気が置けない気楽な人たちです。

 

ゴルフは二度楽しみました。初日は最近にない好スコアでしたが,翌日のスコアは惨憺たるものでした。一体全体,どちらが本当の私なのか・・・。ただ一つ言えることは,私の場合ドライバーの調子の良い時は好スコアに繋がり,悪いときはその逆だということです。それにしても,二日目は雨天でしたが,初夏の北海道でのゴルフは本当にいいものですね。

 

そして夜はジンギスカンであったり,新鮮な海の幸であったり,明日への鋭気を十分に養いましたし,とてつもなく美人のママのクラブでは貸し切り個室でカラオケも堪能しました。みんな羽目を外して歌いまくっておりました(笑)。ただ,いずれの夜も,飲んだ後ホテルに帰る前にラーメンで締めてしまったため,体重が少し増えました。でも,私は後悔はしておりません。札幌に来てラーメンを食べないという選択肢は絶対にないからです(笑)。

 

さて,それにしても私が泊まったホテルは中国人だらけでした。朝食バイキングでもそうでしたし,何と,厨房内の従業員も中国人だったとのこと・・・。いったいここはどこの国なのかと思ったほどです。私がエレベーターで11階からフロント階(2F)に降りる時,途中の階で二人の中年女性がドカドカと乗って来ましたが,いきなりエレベーター内で他の客(私だけ)そっちのけで大音声による中国語の会話が始まり,そのまま絶えることがありません。私がエレベーターボーイのように開閉ボタンを操作したのですが,彼女らは当然のように悠然とエレベーターを降り,会釈の一つもありません(苦笑)。

 

このような光景は私の出張先でもよく見られるようになり,また,特に北海道などでは得体の知れない中国資本等によって土地が買われたりもしておりますし,対馬などでは韓国人旅行者による傍若無人ぶりが伝えられてもおります。ホテル,旅館,リゾート地など観光業に携わっている方々は外国人旅行者様々なのでしょうが,過度にそれに依存してしまう状況が続きますと,逆に日本人旅行者の方が,中国人旅行者等であふれかえったホテルや旅館を敬遠してしまう傾向のあることも否定できません。私なども,癒しや静謐を求めて温泉場などをよく訪れましたし,これからもそうしたいのですが,その旅行意欲をぶちこわし,萎縮させるような状況には遭遇したくはないのです。

 

料簡が狭すぎるでしょうか。

2019/05/25

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私は東京出張の際にはよほどのことがない限り,上野の鈴本演芸場へ足を運んで落語を聴きます。機会があればいつでも,落語という素晴らしい日本の話芸に接したいのですよ。それにしても世代的に無理だったとはいえ,本当は5代目古今亭志ん生という名人の高座を,聴き手として体験したかった。5代目古今亭志ん生が亡くなったのが昭和48年9月21日ですが,最後の寄席出演が昭和43年のことであり(上野鈴本演芸場),その当時私はまだ名古屋市在住の小学生ですから,やはり無理だったのです。

 

5代目古今亭志ん生の評伝などを読むに付けても,落語家としては凄い存在だったようです。つい最近,「志ん生のいる風景」(矢野誠一著,河出書房新社)という文庫本を読んだのですが,ますますその感を深くします。著者である矢野誠一の文章が味わい深くて素晴らしく,やはりこの稀代の落語家に間近で接していなければ書けない内容です。この落語家に対する矢野誠一の憧憬,尊敬,情といったものはこの本の序章を読めばすぐに理解できます。序章はたったの2行で,次のようなものです。

 

「古今亭志ん生。五代目。本名、美濃部孝蔵。僕の、いちばん好きな落語家である。」

 

志ん生の破天荒な人生は,とても真似できるものでもマネしたいとも思いませんが(笑),生き様そのものが落語みたいなもんです。志ん生を名乗るまでの間,全部で16回にわたって改名しているのですが,そのように頻繁に改名した理由の多くは借金取りから逃れるためだったようですし(笑),若い時分の放蕩無頼の暮らしぶり,一升酒,二日酔いや気分が乗らない時などは平気で高座に穴をあけ,高座に上っても途中で寝てしまうこともあったのです(笑)。

 

しかしそれでも,落語家としての芸そのものは超一流で,これまた名人と言われた8代目桂文楽とはライバル(好敵手)であり,私生活でも互いに尊敬し合っていました。昭和46年12月9日には妻のおりんさんが逝去,葬儀が12月11日で,その翌日に8代目桂文楽が逝去しました。志ん生は妻の葬儀でさえ涙を見せなかったのですが,文楽の訃報に接した時は「皆、いなくなっちまった。」と言って号泣したと伝えられています。

 

志ん生としては落語家として生涯現役を目指していたと思われますが,残念ながら昭和36年12月15日(71歳の時),高輪プリンスホテルで開かれた巨人軍の優勝祝賀会の余興に招かれた際に脳溢血で倒れてしまいました。以後は右半身が不随になり,その後は落語家としては十分な活躍ができなかった。この余興の時の志ん生の気持ちは察するに余りあり,彼は立場上自分を押し殺して我慢をして高座に上がったに違いありません。その辺りの事情は,この本の「7 冬の夜に」の箇所で詳細に描写されております(194~198頁)。この箇所を読みますと,ちょっと切なくなります。

 

私の同業者で10歳上のS先生という人が,この5代目古今亭志ん生の大のファンであり,彼と一献傾けますと志ん生のことも話題に上ります。彼は,「なめくじ艦隊」や「びんぼう自慢」などといった本も所蔵しているとのこと。今度これらの本をお借りする約束ができております。

 

うちのカミさんが外出し,私がひとりぼっちで夕食をとるような時もありますが,そんな時は無聊を慰めるため5代目古今亭志ん生の落語をCDで聴いてみようと思っております。

2019/05/07

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遅ればせながら,改元後の最初のブログです。皇太子様は5月1日,第126代天皇に即位され,30年あまり続いた「平成」から同日「令和」に改元されました。皇室の弥栄を心よりお祈り致します。

 

私の拙い文章ではうまく表現することはできませんが,世俗的な権力がどのように変遷していこうと,民の竈の火を思いその安寧を祈り続けてこられたのが天皇陛下です。権力はなくても,権威というものがあるのです。明確に意識するしないにかかわらず,天皇の存在を心の拠り所として国民が高い民度を保って統合しているというのが,日本という国の国柄です。人に人柄というものがあるように,国にも国柄というものがあるのです。富士山,桜,城郭,神社仏閣,多様な伝統文化,風光明媚な豊かな自然,思いやり,人に迷惑をかけない配慮,治安の良さ,食べ物の美味しさなどなど,日本人に生まれてつくずく良かったと思っております。

 

さて,この連休中はあれこれ仕事もありましたが,何とかゴルフは2ラウンドできました(安倍晋三首相は3ラウンドされたようですが)。また,何冊か読書も楽しみました。

 

連休中に読んだ本の中に,「ご笑納ください-私だけが知っている金言・笑言・名言録-」(高田文夫著,新潮文庫)というのがあります。あの著名な放送作家の高田文夫さんがこれまで会った様々な人々とのやり取りの中で,とっておきの金言,笑言,名言を面白おかしく紹介した本です。

 

本を読んで笑ったというのは久しぶりですが,やはり「笑言」が面白い。いっぱい紹介したいのですが,私もこれから連休明けの仕事がありますから,ほんの一部だけご紹介いたします。俳優の三宅裕司さんという個性豊かな方がおられますが,実はその配偶者,ご夫人が本当に面白い(笑)。いい味を出しています(同書226頁)。

 

「おなじみ爆笑、三宅裕司夫人。知り合いが集中治療室(ICU)に入った。あわてて病院の受け付けで『すいません、CIAはどこですか?』。聞かれた方も少し考えて『うーん、アメリカじゃないんですか』。」

「『私、午後から〝ゴルフのめった打ち〟に行ってくるから』それを言うなら〝ゴルフの打ちっぱなし〟である。」

 

次に,元プロボクサーのガッツ石松さんもいい味出しております(笑)。「クイズタイムショック」の回答者として出演した時のガッツ石松の答え(同書162~163頁,251頁)

 

「太陽はどこからでるでしょう?」
「右!」

「亀を英語で何と言う?」
「スッポン!」

「12月25日はクリスマス。誰の誕生日?」
「七面鳥!」

「エジプトの首都は?」
「ピラミッド!」

「好きな数字は何ですか?」
「ラッキーセブンの3!」

「プリンセス プリンセスは略してプリプリ。では、ドリームズ・カム・トゥルーは何?」
「ドリンセス カムンセス」

 

いやー,すごいですね(笑)。あとは,私はよく知らないんですけど,芸人さんで「銀シャリ」の鰻和弘さんのことも書いてありました(同書250頁)。

 

「マネジャーと喫茶店に入り『僕はアイスコーヒー。ホットで』と平然と注文したという。初めて東京ドームに行った時、あまりの大きさに驚いて『めっちゃ広いなこれ。東京ドーム6個分はあるわ』」

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