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弁護士ブログ

2021/02/15

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「雑感」というタイトルですから,今日もとりとめのないことをダラダラと書きますよ。みなさん,最後まで気を確かにもってお付き合いください(笑)。

 

菅義偉という,本当は首相の器,資質・能力をほとんど持ち合わせていない方は,政権を担当することになった当初,基本的な政策理念として「自助・共助・公助」を高らかに掲げましたね。では,彼が自分の長男に対してなした処遇は,果たして長男にとって「自助」と言えるのでしょうか(笑)。

 

現在,この長男がらみの総務省高官に対する違法接待疑惑が持ち上がっております。どうやらこの長男は「ミュージシャン」だったようですが,菅という人が第一次安倍内閣で総務大臣として初入閣した際,そもそも政治とは全く無縁で経験もなかった自分の長男(当時弱冠25歳)を,何と大臣秘書官に「抜擢」したことは省内ではあまりにも有名な話だったようです。その後,大臣秘書官という経歴上のハクが付いた長男は,総務省所管業務と関連が深い業界に入りました。世間的にはあまり名の知れてはいない東北新社という会社に就職したのです。事実上この入社は,いわば「親の七光り」的な,コネ・情実による入社の可能性もあるのではないでしょうかね。穿ちすぎた見方でしょうか。

 

今回の総務省高官の違法接待疑惑は,その東北新社にいる菅ジュニアだったからこそ実現した接待であり(しかも10数回),接待を受けた高官もおそらくは,菅首相の長男だからということで「忖度」してしまったのではないか・・・。総務省というのは,電波法に基づいて放送の許認可を行う訳ですから,その高官(事務次官候補)が衛星放送を手掛ける会社の社長らから接待を受けたのが事実であれば,国家公務員倫理規程違反に該当し,懲戒処分の対象にもなるでしょう。

 

いずれにしても「李下に冠を正さず」です。傍から見てどのように思われるかという観点が必要です。話を元に戻しますが,さきほどの菅首相の自分の長男に対する処遇,「抜擢」は,同首相が高らかに掲げた政策理念である「自助」とは乖離してしまっています(笑)。

 

それにしても,このたびのWHO(世界保健機関)による中国武漢での調査は全くの茶番劇ですね。本当に笑えて来ちゃうほど意味のないもので,将棋に例えるならば投了間際の「形作り」のようなものです。相手は中国共産党なのですよ。1年以上も経ってからのこのこ出かけて行ったところで,不都合なものは全て隠され,対策されているに決まっているじゃありませんか。

 

中国が新型コロナウイルス感染状況等について極めて隠蔽的に行動していたことは既に公知の事実です。中国の武漢中心病院の眼科医であった李文亮医師は,2019年12月に原因不明の肺炎が広がっているといちはやくソーシャルメディアで良心に従って警告していましたが,警察から「虚偽の発言をやめろ!」と威嚇,弾圧され,結局は自らも新型コロナウイルスに感染して亡くなっています。また中国は当時からWHOに圧力をかけて時間稼ぎをし,深刻な事態である旨の発表を遅らせています。武漢当局が当時の真実(実態)を隠さずに申告し,中国政府がメディアを通じてちゃんと報道させていればこういう世界的に深刻な事態を招くことはなかったはずであり,かえって春節時期に中国人旅行者を無造作に「輸出」し,また外国人等を自国に入国させるなどの杜撰な対応をしたこと,隠蔽的に行動したことが世界的パンデミックを惹き起こしたのです。

 

アメリカのWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)(電子版)は,2019年12月に武漢市で確認された174の感染例の生データについて,このたびのWHO調査団が提出を求めたにもかかわらず中国側がこれを拒否していたと報道しました。1年経った今でも中国共産党は隠蔽的です。また新聞報道によれば,WHOの調査団は,1月30日に中国共産党がコロナへの「勝利」を誇示するために開いている展覧会を訪れてもいます。プロパガンダに乗せられてしまっています。完全に茶番なのです。

 

誠に残念ながら本日は明るい話題はありませんでした(笑)。

2021/02/10

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今,自分にとっては壮大な社会実験のようなことをやっているんですよ(結局個人の実験ですけどね)。端的に言いますと,飲酒量を減らすことで自分の身体にどんな影響が生ずるか,という実験です。

 

以前の私は,1週間に1日の休肝日を設けることができるかどうかという人間だったのですが,最近では何と・・・1週間のうち約半分は休肝日とすることができています(笑)。どうしてそのようにしたかというと,飲酒量を減らすことで自分の身体にどんな影響が出てくるのか真剣に知りたかったからです。要するに興味に基づく実験です。

 

まだこの実験を始めてからそれほど経っていないのですが,これまでのこの実験で実感できていることは次の2点です。第1は,体重が減ること,第2は,睡眠の質が向上することです。

 

これらのことは従来からよく言われきたことですが,やはり実感できます。お酒を飲みますと,まずはお酒自体のカロリーが高いですし,私のようにおつまみがなければダメな人間は,どうしても美味しいものを食べ過ぎてしまいます。必然,オーバーカロリーになって体重が増える訳です。しかし,このように1週間のうち約半分くらい休肝日にしますと,体重が減少傾向にあります(体重計に乗ることが怖くなくなりました)。もちろん私の場合は,まだ標準体重よりも重いので,もっともっとこの実験を続けなければなりません。

 

次に,お酒を飲まなかった日は睡眠の質が向上します。もちろん寝返りを打ったりする際にはうっすらと目が覚めることもありますが,お酒を飲まなかった日は朝までほとんど目が覚めない,ぐっすりということもあるのです。医学的なことはよく分かりませんが,よく眠れる傾向にあることは間違いありません。

 

いずれにしても,この実験は気が変わらない限り,今後も続けたいと思います。かつて私は,家庭内で「連続禁酒法」という法を制定したことがありました。必ずしも禁酒しなくても良いけど,2日連続で飲んではいけない,これに違反した場合にはブタの貯金箱に500円硬貨を罰金として入れなければならないという立法措置を講じたのです。しかしこの法はほどなく,そしていとも簡単に死文化しました。全く守られなかったのです(笑)。

 

朝のうちは「よしっ!今日は休肝日だ。」と固く誓って出勤するものの,一日の仕事が終わって夜のとばりがおりる頃になると,悪魔の囁きが耳元で聞こえてくるのです。「あんた,今日も仕事よく頑張ったね。」,「自分を褒めたくならないか?」,「どうだ,ゆっくり寛いで一献傾けるのもいいじゃないか。」などといった囁きです。意志の弱い私は当然この誘惑に負けてその晩も飲んでしまうのです(ただし私の場合は,外で友達と飲むときは羽目をはずすこともありますが,自宅で晩酌の時はせいぜい350mlのビール2缶程度で終わります)。

 

それにしても,人間というのは成長するもので,私のような者でもやればできるんです。やろうと思えば1週間のうち半分程度は休肝日を設けることができるんです。体重が減って小顔になり,ぐっすり眠れて割と爽快感がある。いつまで続くか分かりませんけど,この実験は当分の間は続けたいと思います。

2021/01/18

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この年末年始は,12月30日,1月2日,1月4日にゴルフをいたしました(笑)。

 

このうち1ラウンドだけはまあまあ良いスコアが出たのですが,あとは不本意なものでした。急に変なことを申しますが,私のこれまでの比較的長いゴルフ歴を振り返ってみますと,キャディーさんが美人である場合は決まってスコアが良くありません。これは残念ながら経験上はっきりとしています(笑)。断言できます。

 

なぜそうなってしまうのか・・・。同伴者の一人がチクリと言っておりましたが,それは「邪念があるからだ。」と。カッコいいところを見せたい気持ちが強くて,平常心を失うからだと。

 

私の場合,虚心坦懐に振り返ってみますと,確かにそうかもしれません(笑)。たまたまあるゴルフ場で,タレント・女優の柴田理恵さんに瓜二つのキャディーさんが付いてくれたことが二度ほどあったのですが,二度とも好スコアでした(笑)。いずれにしても,これからはどんなに美人のキャディーさんが付いても,「邪念」というものを捨てて,達観した気持ちでゴルフを楽しみたいと思います。

 

年末年始には娘が帰省し,10日間くらい我が家で一緒に過ごしたのですが,娘が面白いユーチューブの動画を私の携帯電話に送ってくれました。「童謡こどもの歌コンクール」で2歳の女の子が「いぬのおまわりさん」の歌を歌っている動画です。

 

これは本当に癒されます。むちゃくちゃに可愛いのです。ストレスを感じる仕事の合間にこの動画を何度も再生しております(笑)。「いぬのおまわりさん 2歳」とキーワードを入れて検索すればすぐに出てきます。

 

それにしてもこの2歳の女の子,2番まで全部歌詞を覚えていますし,身振り手振りを加え,音の強弱をつけて上手に歌っております。歌詞を全部覚えて堂々と歌うのですから,ひょっとしたらずっと目線を落として原稿を読んでいる菅首相よりも頭が良いのかもしれません(笑)。

 

「いぬのおまわりさん」は歌詞が2番までですが,結局はからすに聞いてもすずめに聞いても子猫ちゃんの家はどこなのか分からずじまいとなっており,いぬのおまわりさんはやはり困ってしまってワンワン鳴くばかりの歌詞となっていまして,歌だけではハッピーエンドとはなっていません。でも,「いぬのおまわりさん」には絵本も存在するようであり,この絵本では無事に子猫ちゃんはお母さんの元に帰ることができたようです。

 

くどいようですが,さきほどの2歳の女の子の「いぬのおまわりさん」の動画,べらぼうに可愛いですよ。

2020/12/08

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小惑星探査機「はやぶさ2」は,気の遠くなるような総移動距離約52億4000万キロの長旅を終え,見事に小惑星リュウグウの試料が入ったカプセルを地球にもたらしてくれました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術力の高さに感嘆し,その直向きな努力には頭が下がる思いです。

 

それにしても,難易度の高いミッションを見事にやり遂げ,休む間もなく新たな任務遂行のため小惑星1998KY26の探査に向けて,約100億キロの長旅へと旅立った「はやぶさ2」の存在には大きな感動を覚えます。私も歳のせいか涙もろくなり,どうしてもこの小惑星探知機を擬人化してしまうのです。そうです,2010年6月に我々を熱狂させ,感動させた「はやぶさ」と同様,その後続機であるこの「はやぶさ2」もやはり,まことの武士であったのです。

 

初号機であった「はやぶさ」は,大気圏に突入した後は自らは燃え尽きてしまい,探査成果物であるカプセルのみを見事に地球に帰還させました。その感動的な姿を見て,私は2010年6月15日のこのブログで「『はやぶさ』はまことの武士であった」という見出しの記事を書きました。あれから10年経ったのですね。

 

日本国,そして生みの親である宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対する忠義,自己犠牲を伴う任務遂行,散り際の潔さ,正に武士道精神そのものだと思ったのです。休む間もなく別の小惑星1998KY26の探査に向かった「はやぶさ2」も正に同様で,イオンエンジンの燃料の残量が約半分であり,これから約11年をかけて約100億キロを走行するのですから(到着予定は2031年7月),片道切符なのです。そうです,もう「はやぶさ2」が地球に帰還することはないのです。その散り際(去り際)の潔さ・・・。正に武士です。あっぱれです。

 

地球をつくる鉱物,海の水,生命の原材料物質は,太陽系初期には原始太陽系星雲の中で密接な関係を持っていたと考えられており,始原的な天体であるC型小惑星(リュウグウ)から採取したサンプルを分析し,太陽系空間にあった有機物や水がどのようなものであったのか,またどのように相互作用し共存してきたかを探ることで,生命の起源にも迫ることができると期待されています。このたびの「はやぶさ2」がもたらした探査成果物(試料,サンプル)が無駄にならないよう,そして所期の目的の一部でも果たされるよう願ってやみません。

2020/07/17

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もうこの歳になりますとね,ふっとしたことで遠い昔のことを思い出すのですよ(笑)。

 

まだ私が20代の頃,1年間東京で長期の研修を受けていたことがあり,その修了記念誌にアンケートに答える部分があり,「理想の女性は」との問いに「ダニエル・ダリューとドナテッラ・ダミアーニ」などと若気の至りで答えたことがありました。今思えば恥ずかしい限りです。当時はよく名画座で映画を観ていて,登場する女優さんにその都度一目ぼれなどしていたのですよ。

 

ダニエル・ダリューはご存じフランスの女優で,私は「うたかたの恋」の悲恋の令嬢マリー役の彼女に一目ぼれ(笑)。そして,ドナテッラ・ダミアーニはイタリアの女優ですが,それほど有名ではありません。でも,フェデリコ・フェリーニの「女の都」に出演していたダミアーニはとても魅力的で,これまた一目ぼれ(笑)。そんなこんなで,件のアンケートの頃は私の中ではこの2人が理想だったのでしょうね。理想てったって,お付き合いしたこともないのにね。

 

フェリーニの映画は本当によく観ました。順不同ですが,「道」,「81/2」,「カビリアの夜」,「カサノバ」,「サテリコン」,「甘い生活」,「そして船は行く」,「女の都」,「アマルコルド」など。「道」は何といってもジュリエッタ・マッシーナという稀代の女優(フェリーニの奥さんになります)の好演で我々を泣かせますが,その他は何やら未知の不思議な世界に誘われるようで,理屈抜きで映画というものを楽しませてくれるのです。これはやはり体験した者でなければ分からない。

 

今ではいわゆる名画座という存在が少なくなり,フェリーニの映画が無性に観たくなってもかなわず,せいぜいDVDを買ったり,借りたりして自宅のテレビで見るしかないのは残念な限りです。そして,フェリーニの映画で登場する音楽でピッタリはまっているのが,ニーノ・ロータの曲です。ロータには「太陽がいっぱい」や「ゴッドファーザー《愛のテーマ》」などの名曲がありますが,特にフェリーニの映画にはとても良くマッチしているのです。

 

このニーノ・ロータという作曲家よりも少し若い世代になりますが,エンニオ・モリコーネという作曲家の曲も誠に素晴らしい。私は今も思い出すのですが,平成元年の8月頃でしたか,「ニュー・シネマ・パラダイス」という傑作を観終わって涙が止まらないほど泣かされたことがありました。特に,「愛のテーマ」が流れると,パブロフの条件反射のように泣けてきてしまうのです。この「ニュー・シネマ・パラダイス《愛のテーマ》」という曲,旋律を聴くと自然に涙が流れてくるのです。抗えない。

 

エンニオ・モリコーネという作曲家もやはり映画音楽の世界では巨匠の一人でしょうね。その秀逸な作品群の素晴らしいこと。そのモリコーネも今月6日に91歳で鬼籍に入りました。ご冥福をお祈りいたします。

2020/06/22

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いよいよ大人のピアノ教室も再開となりました(笑)。いわゆるコロナ禍でピアノのレッスンも休講となり,私は3月上旬から通っていなかったのですが,先週の金曜日に3か月半ぶりのレッスンがありました。

 

レッスンがないと練習をさぼり勝ちなのですが,実際にこの3か月ほどの間は,全くピアノの練習をしていませんでした(笑)。毎週4~5曲くらいの課題が出されるのですが,今チャレンジしている曲のうちの1曲は,モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」です。でも実はこの曲の練習はどうにも気が進まないのです。

 

その原因は何となく分かります。要するに私は昔からモーツァルトの曲は好きではないのです。自慢じゃないけど,そして世のモーツァルティアンからは猛反撃を受けるでしょうが,今までモーツァルトの曲を聴いて感動したことは一度もないのです。バッハの曲を聴いて数えきれないくらい涙ぐんだのとは対照的です。

 

平成20年にノーベル物理学賞を受賞された益川敏英博士が,「モーツァルトは『天才』ではなくて『天才的』なの。だから嫌いなの。つまり、やりっぱなしで磨きをかけてない。推敲してないんです。」とコメントされた記事を読んだことがありますが,分かる気がします。でも,さきほどの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」,これを練習して何とか先生に〇をもらわなければ先に進みませんので,やっつけたいと思います。

 

話は全く変わりますが,先日,相変わらずボサーっとテレビのコマーシャルを見ていて思ったのですが,いわゆる増毛というのはとてもアコギな商売ですね。自生している1本に数本を結び付けて髪が増えたように見せかける。でも,その自生している1本にかかる負荷は数本分なのではないでしょうか。例えば,櫛でとかしたり洗髪したりする時など・・・。

 

端的に申しましょう。その自生している虎の子の1本が抜けたら,それに結び付けられた数本が一挙に抜けてしまい,すごく刹那的な処置だと思うのです(笑)。結局,薄毛には薄毛になる原因があるのですから,体の内側から改善していかなければならないのではないでしょうか。何とか自生している髪1本に数本を結び付けて,いじめるべきではありません(笑)。私ももう相当な年齢です。諸行無常,盛者必衰の理です。秋冬になれば木の葉も散ってしまうでしょう。年齢相応に薄くなるのは必定なのですから,もはやジタバタしません。「是非に及ばず!」

 

父の日のプレゼント。東京で一人暮らしをしている娘からマッサージ機の贈り物が届きました。感謝,感激です。私などは特に首や肩が凝りやすいので,早速使ってみましたら気持ちいいのなんの・・・。

 

たまたま台所でコーヒーを入れようとして天袋を覗いてみましたら,「ぐりとぐら」の絵が入り,「すべてのことについて かんしゃしなさい」という文字の入った可愛らしいマグカップを見つけました。これは娘が幼稚園の卒園記念に園からいただいたマグカップでした。

 

そうか,娘は私にも感謝の気持ちを忘れないでいてくれたのか。ありがたいと思いましたし,私も娘に感謝しなければなりません。

2020/06/06

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先日,行きつけのスナックのママに「大村知事に似てますね。大村さんを少しハンサムにした感じ・・・。」と言われてしまいました。私は典型的なB型でマイペース。あまり物には動じないタイプですが,この言葉には相当に精神的な打撃を受けました(笑)。

 

少しハンサムにしたとフォローはされても(しかも「少し」ときた。),何の救いにもなりません。うまい酒が少し不味くなったことはいうまでもありません。それに,あの中国共産党の傀儡,WHO事務局長のテドロスなる人物の顔は,大村知事の顔とは「顔面相似形」と言われております。

 

ということは,私の顔はテドロスの顔を少しハンサムにした程度ということに論理的にはなってしまいます。正に断腸の思いです。さらには,私の可愛い一人娘は,幼い頃から今日に至るまで,父親似と言われてきました。・・・ということは,私の可愛い一人娘の顔も,大村知事やテドロスに似ており,それを少し良くした程度ということが帰結されてしまいます。娘がこのブログを読んでしまわないように願って止みません。いやはや,つくづく悲しい出来事ではありました。

 

しかし,人生捨てたものではありません。うちのカミさんが先日気を利かせて,私が知らない間にテレビで放映された貴重な番組,映像を録画してくれておりました。本当にありがたいことです。これは嬉しいこと。

 

その番組というのは,NHKの「BSプレミアム」という番組で約4時間にわたる長時間放送でした。3部構成で,第1部はあの憧れのマウリツィオ・ポリーニ演奏のベートーヴェン後期3大ピアノソナタ(第30番~第32番)です。第2部は,リッカルド・シャイー指揮,ルツェルン祝祭管弦楽団演奏のラヴェル名曲集。そして第3部は,バッハの「ミサ曲ロ短調」で,ヘルベルト・ブロムシュテット指揮,豪華ソリスト陣による演奏です。

 

私はこの番組の存在を全然知らなかったのですが,うちのカミさんが風呂上りに何気なくテレビのスイッチを入れたところ,私の憧れであるポリーニの雄姿を見て直ちに録画してくれたのです。

 

それにしても2年前の10月,やっとのことで手に入れたポリーニの演奏会(東京公演)がポリーニの体調不良で当日キャンセルになってがっかりしたことがあったのですが,この番組での演奏はそれから約1年後のものです。1960年第6回ショパン国際ピアノコンクールにおいて,弱冠18歳で圧倒的な演奏をして優勝してからもう60年が経ちます。彼ももう78歳です。

 

でもその番組で視聴したポリーニの演奏は,やはり聴く者をして深く感動させる円熟した演奏です。演奏後のポリーニの顔を見ていますと,何か「これが私の遺言です。」といったような顔をしているのです。それを見ると目頭が熱くなってしまいます。いつも思うのですが,演奏直後に聴衆に向かってお辞儀をするポリーニの表情は疲れ切っています。やはりこれは彼の誠実さの表れだと思います。全身全霊で一つ一つの曲に取り組んでいるのでしょう。彼は間違いなく20世紀後半を代表する偉大なピアニストであり,至高の存在でしょう。願わくば,もう一度ポリーニの演奏を生で聴きたいものです。

2020/04/07

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いよいよ特定の都府県(7つ)に緊急事態宣言がなされました。本当に大変なことになりましたし,町全体も沈んでいますね。やはり,気も滅入りがちです。

 

いっときの癒しを与えてくれた通勤途上の見事な桜も,所々は葉桜状態になり,名残惜しいことこの上ない・・・。

 

安倍政権に対してはいろいろと思うところもあります。足掛け8年間の長期政権ですが,確かに良い仕事をした面はあるものの,失望の方がはるかに大きかった。このたびの新型コロナウイルス禍で露呈した危機管理能力の不十分さは言うまでもありません。また,一言でいえば,本当の意味での保守政権とはいえなかったし,当時から喫緊の課題だったデフレ脱却も見果てぬ夢と相成りました。いわゆるアベノミクスなるものは,実施面ではいずれも中途半端と言わざるを得ません。残念無念というやつです。

 

今はただ,この猖獗を極めているといわざるを得ない状況の,少しでも早い収束(終息)を待つばかりです。本来であれば,長閑な春だったはずなのにね。私はかねてから,ロバート・ブラウニングの詩,「春の朝(あした)」(上田敏訳)の次のような春の情景に憧れているのです。

 

時は春、

日は朝、

朝は七時、

片岡に露みちて、

揚雲雀なのりいで、

蝸牛枝に這ひ、

神、そらに知ろしめす。

すべて世は事も無し。

2020/03/23

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とにかく今,この日本を含め,世界中で新型コロナウイルスの暗い話題ばかりが報道され気が滅入ってしまいますね。いろいろな会合や楽しい集まりなども,ことごとく中止ないし延期が決定されています。

 

 

それに,ドラッグストアやコンビニの商品棚を見渡しても,マスクという代物は全く見当たりません。私などは花粉症の症状とは毎年無縁ですが,花粉症の方々は相当にお困りだと思います。ただ先日,近場でゴルフをすることがあり,心優しい同業の女性弁護士が私に1袋5枚入りのマスクをくれました。

 

 

とてもありがたかったのですが,悪賢いカラスのせいでそれもぬか喜びになってしまったのです。せっかくいただいたマスク入りの袋をキャディーバッグの大きめのポケットに入れておいたのですが,チャックをちゃんと閉めないままにしていたところ,私のプレイ中にカラスがこれを奪い去ってしまったのです。奴はこれを食べ物だと思ったのでしょうね。

 

しばらくして親切なキャディーさんが芝(ラフ)の上に落ちていたそのマスク入りの袋を目ざとく見つけてくれたのですが,袋は無残にも鋭く引き裂かれ,袋の中には1,2枚しか残っておりませんでした。本当に油断も隙もない。カラスの奴もどんなウイルスや細菌を媒介しているか分かりませんし,気持ち悪かったのでやむなく捨てました。好意でせっかくいただいた貴重なマスクだったのに・・・。断腸の思いです。

 

 

イベントの中止も相次いでおりますが,実は3月22日(日)は,名古屋・栄の「ブルーノート」で憧れの石川ひとみのコンサートが予定されていたのです。友人がやっとのことでチケットを入手してくれ,私はうちのカミさんと一緒に行く予定でしたが,そのコンサートも中止と相成りました。私はいつもカラオケで「まちぶせ」という名曲を歌うのですが,本来であればそのコンサートで石川ひとみ本人の「まちぶせ」が聴けたはずであるのに・・・。断腸の思いです(笑)。

 

 

やっとのことでこのチケットを取ってくれたその友人も奥さんと一緒にそのコンサートに行くはずでした。その友人もよくカラオケで歌う人で,時には私の持ち歌である「まちぶせ」を歌ってしまうこともあります。これまた油断も隙もないのですが,その人が「まちぶせ」を歌うと,声が太いせいか,まるでフランク永井がカバーしているのかと思ってしまいます(笑)。

 

 

まあ,今日のタイトルは「雑感」ですから,取りとめのない話ついでにゴルフの話です。決して良いスコアとは言えないものの,最近の私のスコアは比較的安定しております。ドライバーショットが良ければ,ある程度スコアはまとまります。私が最近心掛けていることは,やはり早打ちにならず力まないこと,そしてティーイング・グラウンドではもう素振りはしないことです。

 

 

あるサイトで馬場伯明という方が書いていた記事によりますと,戦後GHQとの折衝で活躍した白洲次郎さんが「Play fast」を掲げた名門・軽井沢ゴルフ倶楽部の1番ティーでは打者本人の素振りも禁止され,「プレイの際もティーグランドで素振りはしない。」という立札もあるそうです。その記事を読んで以来,私は「Play fast」を心掛け,ティーイング・グラウンドでの素振りは一切しないことにしました。するとテンポも良くなり,ドライバーも割と安定してきたという訳です。

 

 

さて,名古屋も桜の開花宣言がありました。中国発祥の例の疫病が世界中で猖獗を極めておりますが,毎春のいつも変わらぬ美しい桜の姿は我々に癒しを与えてくれます。桜の花が咲いている期間を境にして,徐々に収束に向かえばと切に願っております。

2020/01/11

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遅ればせながら,みなさま,新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

可愛い可愛い一人娘が現在東京都中野区で一人暮らしをしているのですが,年に2,3回は我が家に帰省してくれ,年末には必ず我が家で一緒に過ごします。今年のお正月も,親子三人水入らずで仲良く団らんの時間を過ごしました。お墓参りもいたしました。

 

さて,私は疲れがたまったり,本を読みすぎたりしますと,目が充血して眼球が痛んだりすることがあります。このような症状の時は,たいてい眼科では「強膜炎」という診断を受けます。そうですね,3年に1回くらいはこうなってしまいます。特に年始にそのような傾向があり,やはり本の読み過ぎ,疲れなどが原因です(年末には怒濤の2日連続ゴルフもありました)。

 

1月3日には目の充血があり,しかも眼球の痛みもあったものですから,4日(土曜日)に診療している眼科はないものかスマホで探してみました。いつも行く眼科は5日までお休みだったのです。そこでようやく正月4日も診療している眼科を見つけ,初診患者として訪ねてみました。するとどうでしょう,待合室は超満員,立って待っている人も大勢おりました。

 

問診票を書いて提出したのですが,どうやら待合室の他の人たちのほとんどは,予約患者のようです。・・・・・・いやーな予感がしました。途方もなく長い時間待たされるのではないかと・・・。というのも,やはり予約優先でしょうし,現に予約優先となる旨の案内書面も室内に掲示されておりました。

 

でも,その日は午後2時からは年始代わりにマージャンを教わりにいくことになっていましたし,どれだけ待たされるのかとても不安でした。私がその眼科に到着したのが午前10時30分ころだったのですが,私の診察がようやく始まったのは,何と12時40分ころでした。予想されたこととはいえ,本当に酷いもんです。目薬欲しさに何とか耐えましたが,正月早々辛い時間帯でした。

 

おかげさまでこのブログを書いている現在では,もうすっかり目の調子も良くなりましたし,病院で長時間待たされたその日のマージャン大会も1時間ほど遅れて合流したのですが,成績は初心者にしてはまずまずでした。醍醐味を知るには5年早いかもしれませんが,何となくマージャンの面白さも感じております。

 

さてさて,数回前のこのブログでもご紹介した本,「この世の景色」(早坂暁著,みずき書林)を読んでみましたが,前評判に違わぬ素晴らしさでした。読んでいて泣けてきますよ,本当に。特に「アマテラスの最後の旅」,「春子の人形」,「女相撲」などの章は涙なくては読めません。とても佳い本です。

 

病院で途方もなく待たされた辛い体験もありましたが,このような素晴らしい本に巡り逢えて,今年も幸先よくスタートです。

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