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弁護士ブログ

2024/05/09

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今更ながら,やはりドジャースの大谷翔平選手はスーパースターですね。その活躍ぶりを観ていますと,私に勇気を与え,何やら日本人として誇らしい気持にさせてくれます。お前は何を言っているんだと言われそうですが,東証プライム上場企業のある社外取締役の方と先日歓談していたら,その方も私と同様,大谷選手の活躍ぶりを観るにつけ士気を鼓舞されると仰っていました。大谷選手とは縁もゆかりもないのですが,彼が活躍すると何かしら勇気づけられるのですよ(笑)。これはもう理屈抜きです。

 

連休中の5月6日でしたか,強豪ブレーブス(アトランタ)戦をテレビで生中継を観ていましたが,初回先頭打者のムーキー・ベッツが四球で出塁したら,DHの大谷選手が速球派の左腕投手から特大(約141メートル)の第9号本塁打を左中間にぶちかました時には鳥肌が立ちました。本当に凄い!彼はこの日は4打数4安打で第4打席にはこの日2本目となる第10号本塁打まで放つという大活躍ぶり。

 

翌5月7日にはマーリンズ(マイアミ)との試合でしたが,初回表に相手に2点を取られてしまったのですが,すぐその裏の攻撃ではやはりベッツが四球で出塁した後,2番DHの大谷がセンターバックスクリーン方向へ第11号本塁打を放ち,あっという間に同点に追いつき,さらにその直後,3番打者のフレディ・フリーマンがソロ本塁打を放ってあっという間に逆転してしまいました。この3人で瞬時に3点取って逆転という訳です。もうドジャースファンは熱狂の渦です(笑)。

 

それにしても大谷選手は早くも監督や同僚からリスペクトされ,チームに溶け込んでいることがその映像などからもよく分かります。日本人らしく礼儀正しく,優しく振舞っていますね。バットボーイ(少年)がヘルメットや手袋等を取りにくれば,大谷選手は決まって「頼むよ。ありがとう。」といった感じで彼らの肩をポンと叩いて労いますし,本塁打を放ってホームベースを踏む時だって白線を踏んで乱すことのないように気を付けています。こういったところにも大谷選手の人柄が表れ,その申し分のない成績とともに同僚やファンから親しまれている理由なのでしょう。

 

ドジャースの1番から3番までのいわゆるMVPトリオの活躍は素晴らしく,人間的にも尊敬に値する人たちであるように思います。出塁して先にホームインしたベッツ選手などは,第11号本塁打を放った大谷選手がホームインする際には可愛らしく胸で手を合わせて仏様を拝むかのようにお辞儀をして迎えていました(笑)。

 

34歳のフリーマン選手は,本塁打を放った大谷選手がホームインする際には,たいていは自分のバットを足に挟んで両手で拍手をしながら迎え入れて手でタッチします。映像を見ていてもフリーマンは精神的にも非常に落ち着いていて,いかにも人格者だなと感じます。彼は自分が10歳の時に愛する母親を皮膚がんで失うという不幸に遭遇していますので,酷暑でもアンダーシャツを着用していますが,彼の父親はインタビューで次のように答えています。「フレディ(フリーマン選手のこと)のシューズには今も母親のイニシャルが入っている。彼は汚い言葉を言わないし、グラウンドでつばを吐かない。母がやってはいけないと言ったことを今でも守っている。」

 

さて,何でチーム名が「ドジャース」なんでしょう。気になって調べてみました。”dodge”は「避ける」という英語で,私たちも小学生の頃にドッジボールをやってボールに当たらないように避けたり,逃げたりしていましたよね。ドジャーは避ける人という意味で,その複数形はドジャース(dodgers)です。ロサンゼルス・ドジャースは今でこそロサンゼルスが本拠地ですが,チーム発足以来(1883年),1957年まではニューヨーク(ブルックリン地区)が本拠地でした。当時ブルックリン地区では路面電車(Trolley)が極めて多く,住人たちは路面電車を避けて通らざるを得ず,ブルックリンの住人は「路面電車を避ける人たち」(Trolley Dodgers)と呼ばれていました。これがチーム名の由来という訳です。

2023/09/22

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大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手,復活に向けて右肘靭帯の手術を受けましたね。手術は無事に成功したとのこと,本当に何よりです。やはり賢明な彼は,できるだけ球場に足を運び,チームメイトらと一緒の時間を過ごすようにしつつも,その一方で負傷箇所の諸検査を経て,以前にトミー・ジョン手術を執刀してくれたニール・エラトロッシュ医師からの説明,アドバイスを受けるなど,復活に向けて着々と準備していたのですね。さすがです。

 

ちょっと前の産経新聞の「産経抄」にも書いてあったのですが,肘の靭帯の再建手術であるトミー・ジョン手術というのは,かつてこの手術を受けて見事に2年後に復活した元ヤンキースのトミー・ジョン投手の名前に由来しています。あの有名なフランク・ジョーブ医師が執刀して,見事に成功し,結局トミー・ジョン投手は1989年のヤンキースの開幕投手にも選ばれ,当時は大リーグ最年長の45歳でした。そしてこの左腕投手は通算288勝を挙げるのですが,そのうちの半分以上がこの手術を受けた後の勝利だったというのです。

 

新聞記事によると,ニール・エラトロッシュ医師は,多くのプロ野球選手を執刀した整形外科医のフランク・ジョーブ氏の元で学んでおり,アメリカを代表するトミー・ジョン手術の権威です。大谷選手としても前回の手術が成功し,その後は復活もしているので,この医師を信頼していたのでしょう。ただ,今回大谷選手が受けた手術は,トミー・ジョン手術のような完全な再建ではなく,「インターナル・ブレイス」と呼ばれる新たな手術方法のようで,靭帯に強度を与えるために厚い縫合糸のような素材が使用される「修復」術だったとも言われています。ただいずれにしても,手術は成功したようで,今後はリハビリ期間を経て見事に復活してもらいたいものです。

 

ネットの記事などを読んでいますと,非常に多くの人達が,大谷選手の活躍ぶりを伝えるNHK-BSのテレビ中継を楽しんでいたようで,私も午前5時ころから放映されるような時には観ていました。本当に凄い選手だと思いますし,勇気を与えてくれます。投稿されたコメントなどを見ますと,サラリーマンでしょうか,仕事で辛いことがあっても大谷選手の活躍ぶりで勇気づけられるといったものもあります。今シーズン終盤での彼の故障はとても残念ですし,大谷選手を擁するエンゼルスの試合のテレビ中継もなくなってしまったのは寂しい限りです。

 

それにしても,今シーズンの大谷選手の成績,とてつもないものです。DHとしては本塁打44本,95打点,打率3割4厘,投手としては10勝,防御率3.14という驚異的なものです。その存在がチームの精神的な支柱になっている感もあり,礼儀正しい振る舞い,勝利へのこだわり,ストイックなまでの健康管理と自己鍛錬,まさに「ユニコーン」です。

 

言葉を換えれば,いわば,野球の申し子ですね。「申し子」の意味は,「神仏から授かった子ども」あるいは「霊的なものから生まれた子ども」という意味で,少し大げさなようですが「神がかった力をもった子ども」とでもいいましょうか。ちょっと言い過ぎですか(笑)。

 

とにかく,大谷選手のあの豪快なホームランや快刀乱麻の投球を再び目にしたいものです。

2023/08/18

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女子サッカーW杯,なでしこジャパンは残念でしたね。でも,世界ランキング11位なのにベスト8まで進出したのですから,天晴れだったと思います。

 

ただ,ベスト4をかけた対スウェーデン戦では日本は前半が確かシュート0だったと思いますが,ほぼ一方的に相手チームにボールを保持され,消極的な戦いぶりで残念な気もしました。身長差は歴然としている中で,相手チームはロングボールを多用したり(いわゆるパワープレー),セットプレーでの得点を狙っているのですから,むしろ日本が厳しいチェック(プレスをかける)などして好きにクロスを上げさせないようにする必要があるのにこれが不十分で,逆に相手から厳しいチェックを受けてボールを保持できず,フィジカルコンタクトでも負けていました。

 

こういったことはかねてからの課題でしたし,今後もこのような課題をクリアしていく必要があるのではないでしょうか。来年はパリ五輪が開催されるのですから,定評のある組織力にはさらに磨きをかけながら,今回改めて浮き彫りになった課題を踏まえて修正していく必要がありますね(素人のくせに偉そうに【笑】)。

 

もう最近ではMLBのエンゼルスのメンバーをほとんど覚えてしまいました(笑)。大谷翔平選手の正に異次元の活躍ぶりに私も大いに士気を鼓舞されておりますし,同じ日本人として誇らしい気持ちにもなっています。以前はそうでもなかったのですが,最近では大谷選手の各打席,各登板の状況が気になって,時間があればNHK・BS1の放送をチェックしています。

 

彼の活躍ぶりを「異次元」と形容しましたが,現時点で指名打者としては本塁打42本,投手としては10勝,本当に凄いとしか言いようがありません。しかも,彼には所属チームを牽引していくリーダーシップもあり,またその愛すべき人柄も高く評価されています。

 

昨日の試合でも,第1打席で第42号本塁打を放ってチームの士気を高め,さらには2本の内野安打も放ちました。第42号本塁打も勿論ですが,何に感動したかといいますと2本の内野安打の時,大谷選手は,本当は連日の試合出場で肉体的にも相当に疲労していると思われるのに全力疾走して内野安打にしていることです。そのような一生懸命な姿を他のチームメイトも見習ってほしい(笑)。そうすれば,「なおエ」はもっと少なくできるはずです。

 

大谷選手のリーダーシップで思い出すのが,今年3月に行われたWBCの決勝(対アメリカ戦)における彼のチームメイトに対する戦前の次のような発言です。

 

「(アメリカチームは)ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見たらトラウトもいる、ライトにベッツがいたり、野球をやっていれば誰もが聞いた選手たちがいると思うが、きょう1日だけはやっぱり憧れてしまったら超えられない。僕らは、きょう超えるために、トップになるために来たので、きょう1日だけは彼らへの憧れを捨てて勝つことだけを考えていきましょう。さあ行こう。」

 

大谷選手はもう既に日米の野球界ではレジェンドになっております。もう29歳であり,過去には左膝や右肘の手術をしていますが,今後も怪我のないようにますます活躍して欲しいと思っております。

2023/08/08

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サッカー女子W杯(オーストラリア・ニュージーランド共催)もいよいよ決勝トーナメント,佳境に入って来ましたね。わが日本代表(なでしこジャパン)はこれまで快進撃を続けており,その活躍ぶりはエンゼルスの大谷翔平選手と同様,私を励ましてくれています。

 

これまでの彼女らの戦いぶりなどを見ておりますと,何よりもチームとしての一体感,そして監督と選手との信頼関係の存在を窺わせます。また,対スペイン戦ではボールポゼッション(保持率)は譲り,隙あらばカウンター攻撃で少ないチャンスをものにするという戦術。そして5バックで守備的ながら高さを誇る対ノルウェー戦では,サイド攻撃や細かいパスをつないで(相手のミスも誘う),決定機をものにし,相手のパワープレー(ロングボールをゴール前に上げて身長の高さを生かす)に対しては,できるだけ厳しいチェックをしてクロスを上げさせない・・・。本当にうまく戦っており,それも戦術の共通理解が選手間で徹底しているからでしょう。

 

次は,世界ランキング3位で,あのアメリカを破ったスウェーデンが相手です。これまでの対戦成績では日本は1つだけ負け越しておりますが,8月11日のこの対戦も何とか頑張ってラウンド8(準々決勝)に勝ち進んで欲しいと思います。

 

先日の産経新聞の「産経抄」に書いてあったのですが,この日本女子サッカーの歴史も決して平たんな道ではなかったのですね。2011年のW杯優勝の偉業を達成した時には日本中が盛り上がりましたけど,女子サッカーの人気はやはり浮き沈みを経験し,国内リーグの観客動員については不入りに泣いています。

 

今から20年前のサッカー女子W杯アメリカ大会のさなかでのエピソードが「産経抄」で紹介されていました。当時,川渕三郎さんが日本協会会長として女子日本代表選手の激励に訪れた際,「問題や課題があれば言って欲しい。」と彼女らに声をかけた。そうしたら選手の一人が遠慮がちに,「合宿に行く時、交通費の前借りができないでしょうか。」とささやかで切実な願いを口にしたそうです。それくらい当時はまだ女子サッカー日本代表選手といえども冷遇されており,経済的にも窮状を訴えざるを得なかった。「胸が締め付けられる思い」をした川渕会長は彼女らに経費の先払いを約束してその場を去ったそうです。

 

国内女子サッカーについても,「なでしこジャパン」と連呼して4年に1度だけ注目するというのではなく,常日頃のサポート体制の充実,そしてたまには国内リーグの観客として球場に足を運んでもよいのではないでしょうか。

 

「なでしこ」の語釈の一つとして,「撫(な)でるようにして大切に扱う子供」というのがあります。今回大活躍している代表選手をはじめ,女子サッカーで頑張っている各選手たちに対しても,「撫(な)でるようにして大切に扱う子供」のように暖かく見守る必要がありましょう。

 

それにしても,次の難関は対スウェーデン戦ですが,これを突破すれば優勝も夢ではありません。イングランド,オランダ,スペインなどもやはり強敵ですが,何とか2011年以来の2度目の優勝を果たし,再び我々を熱狂させて欲しいものです。

2023/07/28

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エンゼルスの大谷翔平選手,本当に凄いアスリートですわ。私を含め,日本人に勇気を与え,誇らしい気持ちにさせてくれます。対タイガース戦は前日悪天候で中止になり,翌日はダブルヘッダーとなりました。ダブルヘッダーの第1試合,大谷選手は投手として登場,この試合では何と111球を投げ切り,タイガースを僅か1安打,8奪三振,完投完封という結果を出したのです。そして,今度はその僅か約1時間後に始まった第2試合にはやはり2番指名打者で登場し,あのような素晴らしい力投をして凄い結果を出して間もないのに,2打席連続の37号,38号本塁打を放ったのです。

 

凄い・・・。本当に。アメリカのスポーツ専門局のある記者は,「やっぱり史上最高の選手だ。」と褒めたたえ,完投,完封を果たした第1試合については,他の記者は「9回のマウンドに上がる際も、シャットアウトを決めたあとも、彼は(相手チームである)タイガース・ファンから喝采を浴びていた。」と伝えています。

 

大谷選手は常日頃プロのアスリートとして節制し,体を鍛え上げているのでしょう。半端ではないプロ意識のなせるわざです。聞くところによれば,彼はかなり長い睡眠時間をとっているそうです。睡眠時間の長さなら,私にも真似ができそうです(笑)。いずれにしても,史上最高のプロ野球選手といっても過言,誇張ではないでしょう。

 

そして私の中では,史上最高の作曲家はヨハン・セバスティアン・バッハです。そして史上最高の曲はバッハの「マタイ受難曲」だと思っております。この結論は終生変わりません。今日は7月28日ですが,この日はバッハの命日です。バッハの曲はいつも聴いており,むしろ聴かない日はないといってもよいくらいですが,今日の夜は改めてバッハの珠玉の作品に浸りたいと思っております。

2022/12/05

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サッカーW杯がいよいよ決勝トーナメントに入り,佳境です。我が日本代表はここまであっぱれな活躍ですね。本当に凄いと思いますよ。対コスタリカ戦については監督と選手間,そして選手間同士の意思統一が不十分だったと思いますが,W杯優勝経験があり,決勝トーナメント常連の強豪ドイツとスペインにいずれも逆転勝ちしたのは誠に素晴らしい!

 

歴代の日本代表選手も立派でしたが,特に現在W杯を戦っている選手はほとんどが海外のクラブチームで揉まれている猛者が多いですね。ドイツやスペインを相手にするとリスペクトし過ぎるあまり「ひるんで」しまう傾向があるのですが,確かにリスペクトはあるでしょうけど,彼らは海外で揉まれているだけあって今回は決して「ひるんで」はいません。堂安の鋭いミドルシュート,三苫の敵陣を切り裂くドリブルとクロス,浅野の狭いコーナーを正確につく力強いシュートなどなど,堂々たるものです。

 

今日のクロアチア戦も大いに期待しております。ただ,クロアチアは2018年のW杯では準優勝しておりますし,歴代の代表選手だってアリョシャ・アサノヴィッチ,ズボニミール・ボバン,ロベルト・プロシネツキ,ダヴォール・シューケル,アレン・ボクシッチなどなどタレントぞろいでした。現在も世界ランク12位で,11位のドイツの次ですから正に強豪なのです。それにしても旧ユーゴスラビアというのは,セルビアやクロアチアが一緒だったのですから,これまた凄いわ。天才性あるタレントがきら星のように存在していましたね。さきほどのアサノヴィッチやボバン,ボクシッチなどに加え,セルビアなどにはあのドラガン・ストイコヴィッチ,シニシャ・ミハイロヴィッチ,プレドラグ・ミヤトヴィッチ,デヤン・サビチェヴィッチなどがいたのですから(笑)。凄いもんです。

 

さて,我が日本代表,全力で戦って欲しいものです。対クロアチア戦に勝利すれば,日本代表としては決勝トーナメントベスト8という歴代最高の成績となります。今まではベスト16が最高でしたね。そして,この試合に勝利すれば,次はブラジル(世界ランキング1位)と韓国の勝者と対戦します。先日ある番組で内閣官房副長官が「是非日韓戦が見たい。」なんてことを言っていましたが,それはやめて欲しいです(笑)。これまでの経験から,韓国と対戦しますとケガが怖いですし,勝っても負けても不必要に大騒ぎなどされたり,恨み言を言われたりなどとても後味が悪いからです(笑)。それよりも優勝候補ブラジルと正々堂々と戦い,日本代表がどこまで通用するか見てみたいですし,「良い試合だった」と世界中の観戦者を感動させてもらいたいのです。

 

まずはくどいようですが,対クロアチア戦,日本代表頑張れ!その時間帯にはもう熟睡中かもしれませんが,目が覚めていたら布団の中で暖かくしてテレビ観戦したいと思います。

2022/05/09

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今年に入って最初のこのブログにはジャイアント馬場のことを書きました。プロレスにはあまり興味もなく,詳しくもないのにその話題を書いたのは,産経新聞の書評に触発されて「雲上の巨人 ジャイアント馬場」(門馬忠雄著,文藝春秋)という本を読んで感動したからです。そのブログでも書いたのですが,私は「気は優しくて力持ち」の人間に憧れ,尊敬しております。「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」のです。

 

ところで,昨年の12月31日に亡くなった元プロレスラーのストロング小林(本名:小林省三)の記事に遭遇しました。実は新年早々このことは知っており,いつかこのブログでも取り上げようと思っていたのでした。

 

それにしてもストロング小林の訃報記事のどれもこれも,彼の人柄を高く評価しており,それらを読んで私も感動を覚えました。彼こそ「気は優しくて力持ち」なのではないか。

 

プロレスラーとしての現役期間はそれほど長くはなかったし,若い世代にはバラエティー番組「風雲たけし城」にストロング金剛の芸名で出演していた人という記憶が辛うじて残っているくらいでしょう。しかし,ストロング小林も間違いなく昭和のプロレス界の巨人の一人だったと思います。例の「昭和の巌流島」と称されたアントニオ猪木との死闘はファンを熱狂させたようです(元祖「昭和の巌流島」は力道山と木村政彦の闘いですが)。アントニオ猪木とストロング小林の世紀の一戦があったその年の秋には,プロ野球の世界では私が少年時代から憧れていた長嶋茂雄が引退しております(1974年)。

 

さて,ストロング小林はいつも物静かで言葉づかいが丁寧で,職業こそプロレスラーですが決して争いを好まず,本当に心根が優しかったということです。いかつい体でリング上で暴れ回った雄姿からは想像もつかないほど優しい人だったようです。かつて国際プロレスのエースでその実力は折り紙つきでしたが,人間としての性質は優しさと穏やかさにあふれており,それを裏付けるエピソードは枚挙にいとまがありません。

 

本来は試合前には精神的に緊張し,ピリピリしているはずなのに,彼はとても優しくファンサービスを行い,恐る恐るあいさつした少年ファンに「おう,坊や,偉いな!」,リング上で花束を渡してくれる女性には「きれいなお花、ありがとう。」とお礼を言う。ちびっ子ファンには「おじさん、力が強いから、そっと握手するけど痛かったら言ってね」と声をかけていた。東京都の青梅市在住で,家族は本当に仲が良く,青梅線ではお年寄りに席を譲る等の姿も目撃されており,動物好きでいつも猫を数匹飼っており,それらはいずれも野良猫だったそうです(可哀そうだと思ったのでしょう。)。死の約2か月前,彼が妹さんにかけた最後の言葉は「猫の世話を頼むよ。」だった。こんな感じでその優しい人柄をしのばせるエピソードはとても多いのです。

 

改めてご冥福をお祈りたします。

 

話は変わりますが,私の同業者のある女性弁護士に,日本でも有数の総合商社から司法試験を受験して弁護士に転職した人がおります。いつも忙しそうにしておりますが,語弊を怖れずに言いますと費用度外視で依頼者のために一生懸命に法的サービスを提供しているようです。この方もいわば「気は優しくて力持ち」的な弁護活動をしていると思うのです。

 

ある時,私が冗談でその人に「ストロング小林!」と言ってしまったことがありました。彼女は何の事だか分からなかったと思いますが,その後ストロング小林を検索して調べたようです。私は決して外見が似ているという趣旨で言ったのではなく,「気は優しくて力持ち」の意味で述べたのです。誤解が解ければよいのですが(笑)。ただ,よくよく見ると顔もほんの少し似ているような・・・(笑)。

 

2021/11/19

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ここ2週間ほどは嵐のように忙しく,変化に富んだ毎日でした。そんな訳でブログの更新がなかなかできないでいたのです。そこで本日のお題は雑感・・・。

 

まずはプロ野球。前にもブログで書いたのですが,昔から熱烈な巨人ファンの私が,ここ最近は「(ジャイアンツ)負けろ!」と過激なことを思ってしまって,対戦相手チームを応援していました。その理由は前にも書いたとおり,全権を握りすぎて唯我独尊の原辰徳監督ではダメなのです。CSではヤクルトを応援し,当然のことながらヤクルトが日本シリーズに進出しました。ペナントレースで3位(しかも負け越し,借金)のチームが日本シリーズに臨むというのは違和感を覚えますし,私としてはひょっとしたら原監督がソフトバンクの工藤監督のように潔く責任をとって辞めてくれるのではないかと一縷の望みをもっていたのです。

 

ところが,なんと3年契約ときました。潔さも何もあったもんじゃない。しかも,ヘッドとなるコーチがタレントみたいな元木さんですからね。やはりヘッドコーチ格は何と言っても川上監督(V9監督)時代の牧野茂ヘッドコーチのように切れ者,知恵者でなければならないのです。そういう訳で,来年以降,巨人を応援したいとはなかなか思えないし,本当に昔からの熱烈な巨人ファンとしてはとても悩ましいところなのです。私と同じ気持の巨人ファンも多いのではないでしょうか。本当に悩みの深いところです。

 

次に,ゴルフ。最近は本当にスコアが悪くて閉口しております。ドライバーが全然ダメでした。ドライバーが悪いと当然のことながらスコア全体に影響してきます。でも,実はラウンド中にあることに気づいたのです。ティーアップの高さと位置の問題です。これで少し活路を見い出すことができそうです。

 

端的に言いますと,絶不調だった私は,ティーアップの位置が真ん中に近すぎると同時に高さも一定していなかった(高かったり低かったりで迷っておりました)。それでティーショットが低空飛行だったり(ゴロに近いこともあります),引っ掛けたり,テンプラになったりと散々でした(笑)。そこでふっとラウンド中に思い出したのが,確か初心者時代にはティーアップの位置は左足かかとの延長線上と教わったということでした。要するに,ティーアップの位置をもっと左側に移し,しかもティーの高さを少し上げたのです(アッパーブローでミート)。そうしたら,ボールがよく上がるようになりましたし,引っ掛けるようなこともなくなりました。あとは突っ込み過ぎないように,そして焦らず,力まず,ゆっくり打てば大丈夫・・・。徐々に改善傾向になり,ドライバーで失敗する頻度も低下してきました。

 

ティーアップの位置や高さについては確かに様々な考え方がありますが,私の場合は今のところはティーアップの位置は左足かかとの延長線上で,高さは少し高めの感じでいきたいと思います。最近は負け癖がついてしまっているので,当面はこれでいきます。次のラウンドは11月27日,その後は12月1日です。よーし,頑張るぞ!

2021/10/18

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土曜日(10月16日)には,巨人と広島のゲームがありました。3位巨人と4位広島とのゲーム差は4・・・。CS(クライマックス・シリーズ)進出をかけた重要な試合で,9連敗中の巨人がこの試合に負ければゲーム差は3に縮まりますし,引き分けをはさんで10連敗となります。

 

私はテレビでこのゲームを見ていました。私は長嶋茂雄さんが現役時代からずっと熱烈な巨人ファンであり,当然のことながらどの試合も巨人の勝利を願ってきましたが,正直に告白しますとこの時は巨人の敗北を願っておりました。こんなことは初めてのことです。

 

その理由は,新聞報道では今年で3年契約の最終年である原監督が来年度も巨人の指揮を執るということであり,1ファンとして失望したからです。つまり,この監督では来年度も期待できないので,いっそのことCS進出を逃すなどして球団が覚醒し,人事面での刷新を望んだからです。

 

読売ジャイアンツにあって,現状では原監督は全権を任され,好き放題の独裁者であるとの噂が絶えません。中4日(実質的には中3.5日の時もある),中5日のローテーションで投手を酷使して疲弊させ,「マシンガン継投」などと揶揄されているような中継ぎ投手の酷使,好悪の感情つまり好き嫌いによる選手起用,特に原監督が所望した中田翔選手の獲得と重用などなど・・・。選手の士気が低下しているのは明らかであり,結局私がひそかに望んだとおり,土曜日の広島戦にも負けて10連敗と相成りました。

 

実は8月のある時期まで,コーチとして極めて評価の高かった石井琢朗1軍野手総合コーチが突如としてベンチから外され,3軍コーチに追いやられました。石井琢朗コーチは広島やヤクルトでもその的確なコーチとしての仕事振りで実績を重ね,とても評価が高かったのであり,巨人の中にあっては唯一まともなコーチだったと思うのですが(笑),原監督がフロントの了解も取らずにこのような独断の不当人事を実行してしまったという報道もあります。

 

石井コーチは選手からの信頼も厚いため,このような「左遷」が選手の士気にも大いに影響したことは否定できないのではないでしょうか。そうすると,原監督の周りにいるのはイエスマンのコーチばかり。ヘッドコーチの元木さんなどは,以前バラエティー番組ではお馬鹿キャラで売っていましたし,投手総合コーチの宮本さんなどは,BSの通販番組に出ていますので,いわば両者ともタレントに毛が生えた程度です。V9時代の牧野茂ヘッドコーチのような実力ある知恵者でなければ,ヘッドコーチは務まりませんし,本来であれば投手出身の宮本コーチなどは,中4日,中5日のローテーションで投手を酷使して疲弊させている現状にはちゃんと異議を唱え,監督に諫言してしかるべきでしょう。

 

ある報道によりますと,コーチとしての良心に基づき,そしてチームのために敢えて監督に意見を述べた石井琢朗コーチは,原監督の逆鱗に触れて左遷されたということが言われております。もはや原監督は,天上天下唯我独尊の状態なのであり,自分の周りにはイエスマンしか置こうとしません。

 

一昨年,昨年の日本シリーズでの屈辱を私は忘れてはおりません。ソフトバンクに2年連続で0勝4敗,0勝4敗と1勝もできずに敗退したのですし,現在の10連敗を含め,ひょっとしたらCS進出も危ないなどといったチーム状態にした責任を,監督として潔く取るべきではないかと思うのです。

 

2021/08/05

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河村たかし名古屋市長は,とても気さくな方です。ある訴訟事件を他の代理人弁護士と一緒に処理していた折には大変お世話になり,各回の期日が終了したり,午後の法廷までの昼休みに入った際には,10回ほど一緒にランチをしたこともありました。

 

河村市長は確か一橋大学商学部を卒業した後は,割と長い間司法試験を目指されていた時期もあり,我々弁護士の仕事についてもとても理解があります。

 

ただね,オリンピックの金メダルを嚙んだりしてはダメです。これはどう考えてもダメでしょう。あの女子ソフトボールで金メダルを見事獲得した日本代表の後藤希友選手(名古屋市出身)が報告のために名古屋市役所を訪れた際,河村さんはあろうことか後藤選手の金メダルを噛んでしまったのです。

 

「最大限の愛情表現のつもりだった。」みたいな弁解をしておりますが,凱旋して報告に来た後藤選手としてもそんな「愛情表現」をされたくはなかったでしょうし,また,されなければならない義理もありません(笑)。いや本当に笑い事ではありません。その金メダルは後藤選手にとってはアスリートとしての不滅の金字塔ともいうべきものであり,正に何物にも代えがたい人生の宝物なのです。その至宝がたとえ一瞬であったとしても他人の唾液で汚されたとあっては,泣きたくなるでしょう。現に柔道でこれまた見事金メダルを獲得した髙藤直寿選手は「俺だったら泣く」と言って非難しております。

 

河村市長は,例の「あいちトリエンナーレ」におけるおよそ芸術とは評価できない,訳の分からない不遜な物の展示等に対しては,見事な反対の論陣を張り,大村知事のバカげた主張と対立し,私としても大いに評価していたのですが,今回の金メダル噛みという暴挙は謝罪しなければなりませんね。ちょっとした想像力さえあれば自制できたはずなのに,返す返すも残念な出来事でした。

 

後藤選手は偉大な上野選手の後継者たりうる立派な投手ですから,これにめげずに是非頑張って欲しいものです。

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