ご挨拶
貴方の勇気に全力で応えたい
私は平成20年4月、名古屋市中区丸の内に「あかね法律事務所」を開設いたしました。弁護士登録をし、弁護士として活動し始めてから平成30年4月でちょうど24年目を迎えました。
登録後最初の11年間在籍させていただいた法律事務所は、弁護士数約10名の中規模事務所であり、かつ、取扱事件も多岐にわたっておりました。離婚、遺産分割、交通事故、倒産処理(破産手続開始申立、個人再生申立、任意整理など)、不動産賃貸借、貸金・過払金・請負代金等の回収、先物取引や悪質商法などの消費者被害救済事件、労働事件、刑事弁護、破産管財人なども多数経験し、その後も民事再生事件の監督委員、東証一部上場企業の社外取締役など様々な経験を積んできました。当事務所も、皆様の法的ニーズに迅速、的確に応えられるものと自負しております。
さて、司法制度改革の一環として法曹人口が増加する中、今では皆様がシビアな目で弁護士を選ぶことのできる時代です。また、多様化する現代社会において、法制度の新設や法改正が頻繁に行われ、取引内容も複雑多様化し、弁護士も法律知識の涵養と実務法曹としてのスキルアップを絶えずしていかなければなりません。
私自身も初心に返り、自己研鑽を怠らず、迅速、的確、誠実な事件処理をモットーにして皆様の法的ニーズに十分に応えていきたいと考えています。皆様のご指導、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
弁護士紹介
著書
- 「Q&A消費者契約法の実務マニュアル(旧版)」
- (新日本法規、共著)
- 「Q&A先物被害110番」
- (民事法研究会、共著)
- 「Q&A遺留分の実務(改訂版)」
- (新日本法規出版、共著)
対談掲載
- 「(財)日弁連交通事故相談センター設立
- 40周年記念座談会
- 【東京・大阪・名古屋の民事交通部における
- 逸失利益算定・慰謝料 算定の現状
- −三庁共同提言をふまえて−】」
- (「交通賠償論の新次元」判例タイムズ社)
経歴
- 昭和56年3月
- 名古屋大学法学部法律学科卒業
- 昭和57年4月1日
- 名古屋地方裁判所 裁判所事務官(裁判所事務官採用上級甲種【 I 種】)
- 昭和58年4月1日
- 裁判所書記官研修所入所(第1部第34期)
- 昭和59年3月2日
- 名古屋地方裁判所 裁判所書記官
- 昭和63年4月1日
- 名古屋地方裁判所事務局人事課能率係長
- 平成元年8月1日
- 名古屋高等裁判所事務局会計課営繕係長
- 平成3年4月1日
- 最高裁判所事務総局人事局係長
- 平成4年10月30日
- 平成4年度司法試験合格
- 平成5年4月1日
- 司法研修所入所 司法修習生(第47期)
- 平成7年4月3日
- 弁護士登録(名古屋弁護士会) 愛知総合法律事務所
その後 弁護士法人愛知総合法律事務所
- 平成18年4月1日
- アクシア法律事務所開設(名古屋市中区)
- 平成20年4月1日
- あかね法律事務所開設(名古屋市中区)
日弁連・単位会等の委員会歴など
- 平成8年4月
- 名古屋弁護士会 消費者問題対策特別委員会委員
- 平成16年4月
- 日弁連 消費者問題対策委員会委員
- 平成18年4月
同 - 愛知県弁護士会 司法修習委員会委員
同 日弁連交通事故相談センター愛知県支部委員会委員
- 平成18年4月
- 愛知学院大学法科大学院 講師(非常勤)
- 平成20年4月
- 愛知県弁護士会 選挙管理委員会副委員長
- 平成20年9月1日
- 名古屋税理士会紛議調停委員会特別委員
- 平成22年4月1日
- 愛知労働局 愛知紛争調整委員会委員
- 平成23年1月1日
- 名古屋簡易裁判所 司法委員
- 平成30年4月1日
- 愛知県弁護士会 監事
著書
- 「Q&A消費者契約法の実務マニュアル(旧版)」(新日本法規、共著)
- 「Q&A先物被害110番」(民事法研究会、共著)
- 「Q&A遺留分の実務(改訂版)」(新日本法規出版、共著)
対談掲載
- 「(財)日弁連交通事故相談センター設立40周年記念座談会【東京・大阪・名古屋の民事交通部における逸失利益算定・慰謝料 算定の現状−三庁共同提言をふまえて−】」
- (「交通賠償論の新次元」判例タイムズ社)