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弁護士ブログ

2013/03/29

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 もう立ち直れないほどの精神的打撃です。ゴルフで,近来まれに見る酷いスコアを出してしまいました。どうでしょうかね,15年ほど遡ったとしてもこんなに酷いスコアを出してしまった記憶がありません(笑)。こんなスコアを出していては,世間の皆様からどれだけハンディをいただいても,ブービー争いに顔を出してしまうでしょう。

 

 思い起こせば,ドライバーも,アイアンも,アプローチも,バンカーショットも,パッティングも,全てがダメでした。

 

 ・・・・・・・・・・・・どうしましょうか。ゴルフというものから完全に足を洗ってしまうのも一つの選択肢でしょうが(笑),それではあまりにも悔しすぎるのです。復活の兆しが見えてきたと思ったのに,これですからね。・・・・・取り敢えず,修行のために練習場に行ってみることにします(笑)。

 

 ハンディと言えば,自由民主党は衆議院選挙制度改革で少し変なことをやっているようです。自由民主党と公明党とが合意した改革案は,比例代表の定数を30削減して全部で150にし,そのうちの90議席は現在のままの公平な配分をするけど,残りの60議席は得票数2位以下の政党に優先的に配分するという内容です。

 

 しかし,これはいかにも変でしょう。第1党の政策や実行力に期待して投票したにもかかわらず,60議席分に限ってとはいえ,第2党以下の政党に優先的に議席を配分するとなると,それこそ1票の重みと民意というものが完全に歪められてしまいます。ゴルフでいえば,ハンディを与えてしまうことになります。ハンディだったら私にください!(笑)

 

 これは要するに中小政党優遇策であり,実際のところは連立政権を組む公明党に迎合した案なのでしょう。幸いこのような案には維新などが反対しておりますし,こんなアンフェアな案はすんなりとは通らないのではないでしょうか。それに,昨日の産経新聞の正論欄で拓殖大学大学院教授の遠藤浩一さんがお書きになっていたように,自由民主党にとって,いずれ公明党なる政党は手枷足枷になり,安倍晋三首相が思い描くような憲法改正の障害になってしまうでしょう。時期的には,この第二次安倍内閣の存続時こそが懸案の憲法改正の千載一遇のチャンス(まずは96条の手続規定の改正)なのですから,中小政党優遇などと大人ぶっている場合ではなく,できるだけ強力な与党(できれば自由民主党単独によるもの)を形成すべきなのです。

 

 とにかく,日本を牽引していく政党は現実問題としては自由民主党しかないのではないかと思っておりますが,実は自由民主党の国会議員も,失礼ながら玉石混淆の感がありますし,政策的には道州制の導入など極めて危うい政策もあります。この政党には大いに期待しつつも,絶えず厳しくチェックしていく必要があるでしょう。玉石混淆と失礼なことを申しましたが,だって,あの売国的な河野洋平氏,加藤紘一氏なども元はといえば自由民主党にいたのですから・・。とにかく,日本という国を少しでもまともな国にするには,中川昭一さん亡き後は,安倍晋三さんらが核になっていくしかないと思います。

2013/03/26

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 私の自宅の近くには,毎年一足早く満開になる桜並木があります。ちょっとした名所にもなっており,今年もいつもどおり綺麗な桜を咲かせております。この桜は,オオカンザクラという分類のもので,ソメイヨシノよりは少し濃い桜色です。これはこれで本当に美しいと思います。

 

 自宅近くのこのオオカンザクラの並木道は,例年ですとソメイヨシノの満開時期よりも3週間ほど早く咲き,オオカンザクラが葉桜になった後にソメイヨシノが満開になります。本来はこのように「ずれ」があるはずなのですが,今年はどうしたことかソメイヨシノの満開時期に重なってしまいました。というのも,今年はソメイヨシノの満開時期が例年に比べて相当に早いのです。東京,大阪,神戸,長崎,前橋などでは観測史上2位の早さだったということです。

 

 まあいずれにしても,桜は本当に美しいと思いますし,日本人は,昔も今も心から桜を愛でる民族ですね。桜は日本人が古来から最も愛した花であり,桜そのものやそれを愛でる心情,姿は国民性の象徴でした。その並木道でも思わず足を止めてうっとりと見とれている人や,写真を撮る人がたくさんおります。

 

「敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花」(本居宣長)

 

 この本居宣長の歌に出て来る山桜花は,日本古来のもの,ひっそりと咲く野生のヤマザクラでしょうが,これもまた素晴らしい。

 

 さて,土曜日は久しぶりにゴルフをやったのですが,前半はいつもどおりの絶望的なスコアでした(笑)。でも,昼休みにビールをいただき,そしてもう一杯おかわりしましたところ,俄然後半は調子が出てきまして,前半よりも12打も良くなってしまったのです(笑)。後半は,バーディーありで私にとっては最近では珍しいほどの好スコアでした。

 

 さてさて,今週の木曜日もゴルフの予定です。断っておきますが,仕事はちゃんとやっております(笑)。ところが週間天気予報では,ちょうど狙いすましたようにその木曜日が雨模様なのです。アベノミクスによる株価上昇のようにせっかく私のスコアも上向きなのですから,その雨模様の日が,ソメイヨシノの満開時期のように前にずれてくれれば良いのですが・・・。後ろ(金曜日)にずれてくれてもOKです。

2013/03/21

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 年のせいなのか,それともその他の理由があるのか,私にはよく分かりませんが,自分の聴く音楽のレパートリーの幅がだんだんと狭くなっているように感じます。もっと幅広く,様々な種類の音楽も体験すればいいのにという漠然とした考えがある一方で,最近では,結局鑑賞するのはヨハン・セバスティアン・バッハの音楽だけ,あるいはバッハの音楽が中心となってしまっております。

 

 どうした訳か,バッハだけは別格なのです。昨晩もそうでした。バッハの平均率クラヴィーア曲集第1巻,第2巻が2枚のDVDに収まっているやつをじっくりと聴いてみました。第1巻の第1番から第12番までの担当がアンドレイ・ガヴリーロフ,第1巻の第13番から第24番までの担当がジョアンナ・マクレガー,第2巻の第1番から第12番までの担当がニコライ・デミジェンコ,第2巻の第13番から第24番までの担当がアンジェラ・ヒューイットです。

 

 本当に,改めて感動しました。バッハの音楽の凄さに・・・。バッハの生前の言葉に,「すべての音楽の狙いと最終的な目的は、神の栄光と魂の浄化(再生)に他ならない。」というものがあります。バッハは敬虔なルター派で,教会カンタータやミサ曲など,その音楽は神の栄光をたたえるものが多く,そして聴く者は自己の魂の浄化(再生)がはかられると実感します。私はキリスト者ではありませんが,バッハの音楽に接すると心から感動いたします。

 

 音楽の歴史はバッハ以前も,以降も発展してきましたし,無調音楽や前衛的な音楽もございます。でも前衛音楽のルイジ・ノーノは死の前日にバッハのコラール「甘き死よ、来たれ」を聴いていたそうですし,そして武満徹さんもまた,死の前日にバッハの「マタイ受難曲」を聴いていたといいます。この二人の現代の作曲家が死の直前にバッハを聴いていたということは,やはり何かを暗示させます(作曲家細川俊夫さんの言)。また,20世紀音楽の革命児と謳われたあのストラヴィンスキーという作曲家も,「バッハに還れ」と述べております。

 

 とにかくバッハは素晴らしい。私の場合,聴く音楽の幅がだんだんと狭くなっておりますが,最終的にはバッハに収斂していくような感じであります(笑)。

 

 今日,3月21日はバッハの誕生日です。

2013/03/19

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 首や肩が凝っているな,からだ全体が固くて血流が悪くなっているんじゃないかと感じた時は,私はタイ古式マッサージに行っています。90分くらいじっくりやってもらうと,本当に生き返った心地がします。確かに私の小遣いを圧迫する料金設定ではあります。しかし,世間の狭い私ですがタイ古式マッサージは世界で一番気持ちの良いマッサージではないでしょうか。

 

 先日,そのマッサージの予約時間までにヒマがありましたので,本当に久しぶりに古本屋に立ち寄ってみました。ぶらぶら店内を歩いていると興味深い本がいっぱいありました。「バッハの美学」(ボリス・ド・シュレーゼル著,角倉一朗ほか訳),「わが万葉集」(保田與重郎著)という掘り出し物があり,思わず買ってしまいました。「わが万葉集」(保田與重郎著)は間違いなく読むでしょうが,前者の方は相当に難解です。衝動買いしたはいいものの,少し後悔しております。というのも,外国人の著作は,翻訳によって大きく左右される面があると思われ,私の場合は途中で読むのを諦めてしまうこともあるからです。

 

 例えば,名著の誉れ高く,識者がよく引用する「大衆の反逆」(ホセ・オルテガ・イ・ガセット著)です。これは本当に素晴らしい内容なのですが,哲学者らしくいかにも内容や表現が晦渋です。それに加えて,私はこの本を神吉敬三訳(ちくま学芸文庫)で読み始めたのですが,原著者の表現が晦渋であることもさることながら,この日本語訳もねぇ・・・(笑)。失礼ながら本当に日本語かと思ってしまう箇所もありました。一行一行を読み進めるのに,これはどういう意味なのか頭の中で反芻したり,想像したりしなければならず,読書が遅々として進まず,結局途中で諦めてしまったのです(笑)。一度,別の訳で読んでみようとも思います。

 

 オルテガの「大衆の反逆」という本の中には,次のような指摘,表現があります。

 

「人間を最も根本的に分類すれば、次の二つのタイプに分類することができる。第一は、自らに多くを求め、進んで困難と義務を負わんとする人々であり、第二は、自分に対してなんらの特別な要求をもたない人々、生きるということが自分の既存の姿の瞬間的連続以外の何ものでもなく、したがって自己完成への努力をしない人々、つまり風のままに漂う浮標のような人々である。」

 

「・・・今日では、大衆は、彼らが喫茶店での話題からえた結論を実社会に強制し、それに法の力を与える権利を持っていると信じているのである。わたしは、多数者が今日ほど直接的に支配権をふるうにいたった時代は、歴史上にかつてなかったのではないかと思う。」

 

 この本は今から80年以上も前に出されたのですが,大衆の一人である私も自戒を込めてこの指摘,表現を噛みしめております。

 

 「聖域なき構造改革」,「官から民へ」,「コンクリートから人へ」,「政権交代。」などといったワン・フレーズ・ポリティクスといわれる劇場型政治の場面で,大衆は,安易に,しかもマスコミに踊らされる形で浮遊しながら投票行動をしてきました。挙げ句,2009年8月には,あの民主党にあろうことか308議席も与えてしまい,3年3か月というものは日本国と日本国民は辛酸をなめました。本当に懲りました。民主党の残党は,相変わらず国会の委員会における質問においては,唾棄すべきあの政権時代の自己正当化と反対のための反対といった態度に終始しております。民主党はかろうじて日銀総裁と2人の副総裁のうちの1人についてはその人事に同意しましたが,私が総裁適任者として一押ししていた学習院大学教授の岩田規久男先生の副総裁人事には「反対」したのです。やはり私の考えは,いつも民主党とは真逆であることがよく分かりました(笑)。

 

 こんな政党がくれぐれも復活することのないよう,有権者としては,羮に懲りてなますを吹くくらいがちょうどよいでしょう。

2013/03/18

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 本日は大それたタイトルになってしまいましたが,何のことはない名古屋グランパスの話題です(笑)。最近,しつこいですか?(爆笑)。でも私は,それくらいグランパスのことを心配しているのだし,地元のチームですから強くなって欲しいのです。じゃ,なぜ君は熱烈な巨人ファンなんだ,と突っ込まれると返す言葉もありませんが(笑)。

 

 去る土曜日の晩は,どういう訳かカミさんも娘も外出しており,私が独居老人の状態でした。でも実を言うと,そういう晩も割と好きなのです。やりたい放題ができるから(笑)。テーブル上に自分で作った簡単なつまみを並べ,お酒を飲みながらBS放送でヴァンフォーレ甲府と名古屋グランパスの実況中継を観ました。生中継でした。この日は最初から最後までじっくりと観戦できたのです。

 

 やはり名古屋グランパスは重症です。グランパスの確立した戦術のなさ(確立どころか戦術そのものがないようです。),選手間の共通理解と約束事のなさ,得点が生まれそうな気配のなさ,ないない尽くしでした(笑)。グランパスの弱さと問題性については疑念を抱き続けてきましたが,この試合の観戦で,その疑念は確信にまで高まってしまいました。

 

 この試合はグランパスが甲府を1-0で下しました。でもそれは終了間際に相手GKのキャッチミスからこぼれた球を蹴り込んで何とか得た1点です。勝つこと自体が重要なことは言うまでもありませんが,内容面でこういう試合を続けていたら,やはり降格争いに顔を出してしまうでしょう。後半11分の時点で相手チームに退場者が出てグランパスが1人多い状況であったにもかかわらず,残りの約38分間(ロスタイムを含む),相変わらず攻撃の組み立てや連係ががうまくいかず,中盤もむしろ相手チームに支配されておりました。サイド攻撃の貧困さもコーナーキックの数が雄弁に物語っています(甲府8本に対し,名古屋は僅か1本)。コーナーキックの少なさは大分と並んでJ1で最低です。それに本当に失望したのは,ボールをもらった選手がやたらに後ろにパスするシーンが散見されたことです。ちゃんと前を向いてプレーしてくださいよ,本当に!特に6番(阿部選手),28番(田口選手),聞いてますか(笑)。

 

 どうですかね,何となくですが,私が強いチームに共通して見られる特徴というもので思いつくのは,①ボールキープ力の強さ,②選手間の約束事があってそれがちゃんと実行されていること,③足元にボールを要求する選手よりも,スペースに走り込んでボールをもらう選手の多いことなどです。今のグランパスは,残念ながらそのいずれもが欠けております。

 

 ドラガン・ストイコビッチ氏の監督としての能力にははっきりいって疑問符が付きます。6年間もチームを託されながら,個に頼り,チームの組織的完成度は極めて低いのです。確かに2010年度はJ1の年間王者に輝きました。でも,実はその当時の試合ぶりを観ていても決して強さというものは感じませんでした。私がグランパスが一番強かったなと思っているのは,平成8年でしたでしょうか,横浜フリューゲルスとの一戦。雨模様で多少靄がかかった状況で,2-1で勝利した試合です。その頃が一番良い試合をしておりました。現在は長期にわたってアーセナルを率いているアーセン・ヴェンゲル監督が名古屋を監督していた頃です。何でその試合を覚えているかというと,その日は釧路地裁での裁判期日を終えて飛行機でとんぼ返りをし,何とか自宅でのテレビ中継に間に合ったという記憶があるのです。

 

 ド素人の私が偉そうに言ってしまいますが,グランパスのフロントも本当の意味でプロにならなければなりません。

2013/03/13

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 なんやかんや言いながらも,私は名古屋グランパスを陰ながら応援してきたのですが,今のグランパスは相当に重篤な状態に陥っているようです。決して大げさではなく,チームとして機能しておりません。

 

 インターネットからの情報と,そして私自身が実際にテレビでその試合を観戦した内容からすれば,グランパスファンとしては本当に情けない気持ちになるのではないでしょうか。第2節の浦和レッズ戦は実に悲惨なものでした。シュート数そのものが決定的な意味を持つわけではありませんが,浦和16本に名古屋6本,コーナーキックが浦和5本に名古屋2本,そして象徴的なのがボール支配率です。浦和64%に名古屋36%・・・。これでは勝負というものになりません。中盤ではほとんど浦和がボールを持っていました。わざわざ浦和まで足を運んだサポーターは,一体どんな気持ちで帰路についたのでしょうか。グランパスには全く得点の匂いがしないのです(笑)。

 

 あるサイトの戦評を抜粋すると,「結果は最小の得点差となったが、完成度の違いを大きく感じさせる内容となった。・・・後半9分に鋭い縦パスから失点を喫すると、流れは一変。(グランパスは)連係の乏しさが浮き彫りとなり、個人の力に頼った攻撃と、奪いどころが定まらない守備では反撃の糸口すら見いだせず、敗戦となってしまった。・・・」とあります。正にその通りなのです。

 

 今のグランパスの深刻な悩みは,やはり監督と選手達との温度差と認識の違いでしょう。ストイコビッチ監督は敗戦を選手のプレーやミスの問題とし,選手達は戦術確立の問題としていると思います。試合後のインタビューでストイコビッチ監督が選手のミスのせいにすることが多いのはそのためでしょう。こんな悲惨な内容の試合しかできないのであれば,本来ならば選手達同士で話し合い,時には監督に意見具申をするなどしてチーム全体として何とか改善点を見いだそうとするのでしょうが,今のグランパスは選手同士で話し合っているふしもないようです。契約内容によれば監督批判は許されないとされ,しかもストイコビッチ監督は特にプライドが高く短気そうなため,選手としてもそういう行動ができないでいるのでしょう。FWの玉田選手などは先発から外されて,後半18分から投入されたのですが,サポーターの怒りを買うほどふて腐れた態度でプレーしていたなどといった情報もありますし,DFの田中選手も運動量が少ない。MFのヤキモフスキーは一生懸命にボールを奪おうとし,積極的なプレーをしても連係や約束事が確立されていないため,パスがつながらず不満顔。どの選手もプロである限りはやる気を出さなければなりませんが,現状に対する相当な不満があると思われます。

 

 Jリーグ発足当時からの「同期入社」のガンバ大阪は,今はJ2で戦っております。現在の名古屋グランパスの状況ですと,降格争いも人ごとではないと思われます。やはりチーム戦術の確立が急務です。そして確立された戦術の下に,目的的にそういう練習をしなければなりません。でも今の状況は,練習と言ってもミニゲームを淡々とこなすだけといった情報もあります。ストイコビッチ監督には,チーム戦術の確立,そしてその戦術についての選手間の認識の共有,実践という発想があるのでしょうか。6年間もチームを託されているのに,いまだにどんなサッカーがしたいのか見えてこないし,戦術の確立などはありません。DFの闘莉王がケガで欠場だからといって,3バックから4バックに急にシステム変更したりしても,チグハグにはってしまうだけでしょう。監督としては,しかるべき時期に辞任されてはどうでしょうか。そして,今年の名古屋グランパスはシーズン中に政権交代が起こりそうな気がしないでもありません。

2013/03/11

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 東日本大震災から今日でちょうど2年が経ちます。2年前のこの日,私は京都におりまして,夕方のニュースで初めてこの震災の事実を知りました。あれからもう2年が経ちますか・・・。震災・津浪の被害の実情や被災された方々のお気持ちは,やはり当事者でなければ分からないでしょう。私は午後2時46分から黙祷を捧げ,ただただ,亡くなられた方々のご冥福と,被災された方々の気持ちが癒えていくことをお祈りするばかりです。そして,ようやく日本も明るい兆しが見えてきましたし,ちゃんとした政府ができましたので,その主導の下で地域の復興がスピードアップすることを期待しております。

 

 昨晩はBS放送で長嶋茂雄さんの素晴らしさを伝える2時間番組を見て,感動しました。長嶋さんの優しさ,精神的なたくましさを改めて感じました。「練習はうそをつかない。」,「リハビリはうそをつかない。」という長嶋さんの言葉は自己の体験からにじみ出た真実の言葉でしょう。番組を見ていて涙が出てきました。その長嶋さんは,右手が不自由になってしまったため,慣れない左手で色紙に一生懸命に「がんばれ 宮古 長嶋茂雄」というメッセージを書いて宮古市に贈られたのです。それが宮古市役所に飾られたばかりでなく,そのコピーが宮古市内の商店などのいたる所に貼られ,市民の復興に向けての心の支えになっているとのことでした。

 

 東日本大震災の際には,諸外国からとても多くの義捐金が日本に送られました。本当にありがたいことです。南洋の島国モルディブからも,経済的には決して余裕がある訳ではないのに4600万円もの義捐金が贈られましたし,お金のない人たちも地場産業のツナ缶の現物を69万個も贈ってくれたのです。そして,金額の多寡ではないとはいいながら,世界で一番多額の義捐金を贈ってくれたのが台湾です。その額は200億円超です。

 

 当時の民主党政権は,誠に非礼にも,東日本大震災一周年式典で,台湾政府代表者を来賓席でなく一般席に案内し,献花についても指名献花から外し,一般参加者扱いにしたのです。誠に非礼です。日本人として恥ずかしい限りです。さすがに安倍晋三政権はそんなことはいたしません。東日本大震災二周年追悼式では,台湾政府代表者を来賓席へ,そして指名献花へとその接遇を真っ当なものにしました。

 

 台湾といえば,WBCの日本との試合は大変良い試合をしましたね。着実に台湾チームも力をつけておりますし,試合後の台湾チーム監督のコメントも「尊敬する日本」なんて表現もあり,少し嬉しくなりました。そして何よりも,台湾選手の民度の高さといいますか,スポーツマンシップというものを感じました。彼らは東京ドームでの日本との試合終了後,マウンド周辺で円を作り,帽子をとって観客に向かって深々と一礼をしたのです。素晴らしいと思います。

2013/03/06

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 我が家の毎朝の食卓では,ご飯と味噌汁と若干のおかずの他に,納豆とふりかけが多用されます。納豆を多用しているのは主として私と娘,ふりかけを多用しているのがカミさんです。

 

 私も娘もたまにふりかけをご飯にかけて食べるときがあるのですが,うちのカミさんがいつも近くのスーパーで買ってくるふりかけは,昭和の懐かしい味がして本当に美味しいのです。パッケージにはかわいい熊の絵が付けられています。我が家の食卓でそのふりかけを見かけるようになってから相当経った後,うちの娘がそのふりかけのパッケージを見て,ふっと「あれっ?これはくまモンじゃないの?」と言い出したのです。

 

 私もカミさんも,くまモンというゆるキャラはもう全国区で「有名人」でしたから,,まさかこの昭和の薫りのする地味な感じのふりかけに全国区のくまモンが登場するはずはないと半信半疑だったのです。でも,あとでよくよく調べてみると,娘の言うとおり,くまモンだったのです(笑)。いやー,くまモンは大活躍ですね。私も大好きなゆるキャラです。最近では,くまモンの写真集まで出されたようで,中には,くまモンが強引に温泉の女湯に入ろうとするところを,スタッフが必死で止めようとしているシーンの写真もあるそうです(爆笑)。

 

 ゆるキャラといえば,私はリラックマも大好きです。おなじシリーズのキイロイトリも大好きです。キイロイトリは思わず衝動買いし,我が家にあります。大きなやつが。くまモンも,リラックマも,キイロイトリも,見ていると理屈抜きで癒やされます。ゆるキャラをはじめ,日本のキャラクターが世界に割と好感をもって受け入れられているのは(ピカチュウなど),やはり日本人のメンタリティーが大いに影響しているのではないかと思っております。要するに,日本人は基本的には優しいのです。そして何が自分を癒やしてくれ,どんなものを見れば気持ちが落ち着くのかをよく知っている。だからピカチュウやくまモンやリラックマやキイロイトリなどを次々に生み出すことができるのでしょう。

 

 さてさて,くまといえば熊本県。世界に害悪をまき散らしている中国のせいで,大変なことになっております。学者の研究により,中国由来であることが確実なPM2.5が九州などを直撃し,3月5日にはその濃度が我が国の基準値を超えてしまい,熊本県はホームペーなどで県民に外出を控えるように注意喚起せざるを得ない事態になっております。熊本県内の学校では外出を伴う行事や校外での作業等を中止する所も少なからずあったとのことです。菊陽町の小学校では,児童達が楽しみにしていたお別れ遠足会を中止し,子ども達は残念そうに体育館内で弁当を食べていたそうです。山口県でもPM2.5の濃度が国の基準値を超えた箇所が続出したとのこと。中国国内に留まらず国際的な環境汚染,被害になっております。

 

 中国は毎年国防費を10%を超える割合で増大させ続け,衛星破壊実験や領空,領海侵犯などを繰り返し,周辺諸国に脅威を与え続けています。そんなヒマと金があるのだったら,自国の深刻な環境汚染(大気汚染,水質汚濁など)を何とかすべきでしょう。近隣諸国(相手)に悪いと思わないのでしょうか。「相手が悪いと思う中国人 相手に悪いと思う日本人」(加瀬英明,石平著)というタイトルの本を新聞の広告で目にしたことがありましたが,まことに象徴的なタイトルです(笑)。

2013/03/04

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 さて,平成25年のJリーグも開幕いたしました。密かに応援している名古屋グランパスは,ジュビロ磐田を相手に,その開幕戦を豊田スタジアムで戦いました。仕事の関係でさすがにスタジアムまで足を運ぶことはできませんでしたが,その試合内容は録画で拝見しました。足を運ばなくて良かった(笑)。ああいう試合を見せられた観客には同情いたします。素人の私がこんなことを言うのは生意気だとは思いますが,グランパスを陰ながら応援する気持ちが強いからこんな論調になってしまうのです。

 

 一言で言えば,去年と同じようなストレスを感じてしまう内容でした。開幕戦前の監督インタビューで,6年目を迎えるストイコビッチ監督は,攻撃的で美しいサッカーをお見せすると言っておりましたが,ほど遠い内容だったのです。今年は3バックのシステムを採用し,布陣を見てみると3-6-1でした。アルビレックス新潟から獲得した元日本代表FW矢野貴章のワントップです。3-6-1というと,さぞ中盤で分厚いプレーが展開されるだろうと思いきや,ボール支配率は明らかに相手(ジュビロ)の方が上であり,グランパスの方は攻撃の組み立て自体ができません。ルーズボールもほとんど相手に奪われ,たまにボールを得てもうまくキープすることも展開することもできません。これほどパスがつながらないサッカーもないでしょう。パスのつながらなさ,という点ではJリーグ屈指でしょう(笑)。

 

 ここ数年のこのチームの課題が何一つ改善されていません。要するに,戦術の共通理解とその実行がなされておらず,相変わらず組織的なサッカーーとはほど遠い。6年目を迎えたストイコビッチ監督は,なぜこれほどの期間,チームを託されながらチームを「作る」ことができないのでしょうか。もはや「政権交代」が必要です(笑)。ジュビロ戦後のインタビューでも,いわゆる前田遼一ジンクス(ジュビロのFW前田にその年度の初ゴールを決められた相手チームは過去6年連続でJ2に降格しているという不吉なもの)の対象にならなくて良かった,などと脳天気で危機感のないコメントをしています。

 

 このジュビロ磐田戦にしても,今年は3バックで攻撃的にといいながら,攻撃は機能せず,後半21分には,昨年までのシステムとはいえ突如として4バックに戦術変更し,そのわずか5分後に失点しております。4バックシステムは春季キャンプでも練習していなかったそうですから,そりゃ選手も困惑するでしょう。

 

 もう仕事がありますからやめますが,グランパスはこのままでは今年も良くて中位どまりです。下手をすると,降格争いに顔を出してしまうかもしれません。あのガンバ大阪でもJ2に落ち,その開幕戦で苦戦しています。グランパスのフロントも,本当にプロにならなければ,J2行きの憂き目を見るのではないでしょうか。FW矢野を獲得したのは良いとしても,永井や金崎を手放し,未練がましく腰痛持ちのケネディと契約を更新し,全く「補強」にはなっておりません。

 

 そして何よりも,監督を補強しなければなりません。

2013/03/01

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 3月3日は桃の節句,ひな祭りです。女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。日本の佳き,微笑ましい文化,伝統です。うちのカミさんは,毎年ひな祭りの約1週間前になると,居間にひな人形を飾り,3月3日その日に片付けます(嫁ぎ遅れ防止のため【笑】)。毎年そうです。

 

 うちのひな飾りは,人形自体は割と大きいのですが二人雛です。三人官女や五人囃子はおりません。でも,内裏雛(男雛,女雛)はいずれも割と品格があり立派です。すごく日本的な風情がございます。

 

 さてさて,毎度のこととはいえ,フジテレビはやってくれましたね。「笑っていいとも!」のミニゲームのコーナーで,あろうことか,扇子を投げてひな人形を次々に倒していくというゲームを芸人らにやらせたようです。射的のように・・・。こんな企画,一体誰がしたんでしょうか。首をかしげずにはいられません。こんな企画が出され,そして行われようとする時,フジテレビのフタッフの誰も疑問に思わなかったのでしょうか。

 

 あたかも射的のように,物(扇子)を投げて次々にひな人形を倒していくという発想,メンタリティーは日本人である私にはとても理解できません。女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事なのに。案の定,視聴者からかなりの数の苦情や批判が寄せられ,翌日からこのミニゲームなるコーナーは,ひな人形ではなく単なるパネルのようなものを倒すゲームに「修正」されました。「転向」したのです(笑)。考えてみれば,ほんの少しの想像力さえあれば,そのような批判を受けることは予想できるでしょう。内裏雛(だいりびな)あるいは親王(男雛,女雛)はそれぞれ天皇と皇后をあらわします。明らかに日本人の感覚からすれば違和感がありますもの。いつも思うのですが,フジテレビに限らず,マスコミ関係者の中には何か日本を貶めようとする勢力,あるいは日本の伝統と文化を尊重しない連中がかなりいると思われます。フジテレビなどはいわゆる韓流などのごり押しが嫌気されたのでしょうか,視聴率が低下に低下を重ね,振り向けばテレビ東京という事態に陥っております(笑)。

 

 さてさて,不満ばっかり言っていないで,たまには深呼吸をしたいと思います(笑)。私は,イライラしていたり,何となく元気がなかったり,仕事に没頭していたりの時,ふっと自分の呼吸がどんな状態になっているか確認してみますと,決まって呼吸が浅くなっております。これは良くないようです。深い大きな呼吸は精神を安定させると同時に,体を活性化させるようです。

 

 もうそこそこ前になりますが,「なぜ、『これ』は健康にいいのか?-副交感神経が人生の質を決める-」(小林弘幸著,サンマーク出版)という本を読みました。これはお医者さんが自分の経験を元に執筆された本です。読後感ですが,失礼ながら,本のタイトルほどの満足感,インパクトはありませんでしたが,呼吸の大切さ,副交感神経の重要性について痛感させる良い本でした。皆さん,深呼吸ですよ,深呼吸。一日に何度やっても構いませんし,意識してこれを実践すると健康(特に精神面)に良いようです。

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