名古屋の無料法律相談ならあかね法律事務所


無料法律相談受付電話番号052-223-2101

受付時間(平日)
9:00〜18:00

無料電話
法律相談
無料面談
法律相談
アクセス

MENU

弁護士ブログ

2013/04/30

[カテゴリ]

         
 世間の皆様は連休を楽しんでおられることと存じますが,私はというと27日も28日も事務所に出て来てお仕事でした。ただ,昨日(4月29日)はようやくゴルフで息抜きをしました。

 

 まぁ,なんですねぇ,これだからゴルフはやめられませんね。前半はいつもどおりのスコアだったのですが,後半は,何と44で回りました。44ですよっ!シングルプレーヤーからすれば,どうということはない数字でしょうが,私にとっては近来まれに見る好スコアなのです(笑)。自分にとっては,松山英樹がプロ転向2戦目にしてツアー優勝を飾ったのに匹敵するような快挙なのです(爆笑)。

 

 どうです,ハーフ44ですよ。思わずしつこいほどに連呼してしまうくらい,最近の私のゴルフはダメだったのです。それにしても私という人間は本当にセコいですよね。ひどいスコアの時は実際の数字を明示せず,成功した時だけ(「ハーフ44!」)明示するというやり方・・・(笑)。かつて中国共産党が核実験で失敗した時は何も伝えず,成功した時だけこれ見よがしに世界に向けて発表するというのと同じです(笑)。しかも私のセコさが凄いのは,ハーフ44とドヤ顔をする一方で,残りの半分のスコアには完全にほおかむりしております(爆笑)。ただ,いずれにしても,ハーフ44ですからね。ようやく美しくも厳しいゴルフコースから,プレーヤーとしての当事者適格を認められたような気分です。

 

 当事者適格といえば,第二次安倍内閣は精力的に活動していますね。このたびの安倍首相とプーチン大統領の日ソ共同声明,そして小野寺五典防衛大臣は訪米し,ヘーゲル国防長官との間で防衛上の諸問題について協議し,成果を上げつつあります。3年3か月続いた民主党政権においては,ルーピーと揶揄された鳩山氏,自ら外交は苦手と言ってはばからなかった「市民運動家」の菅氏,「素人」の一川氏,P3CとPAC3の区別もできず,答弁中に「あー,もしもし」と言っていた田中氏などなど,諸外国は彼らをまともに相手にせず,当事者適格を認められておりませんでした。ようやく日本国政府の首相や関係閣僚が諸外国から当事者適格を認められ,話ができ,本格的な仕事ができる状況になりつつあります。

 

 ちょうど私が,ハーフ44で回り,ゴルフコースからプレーヤーとしての適格性を認められたように・・・(笑)。

2013/04/26

[カテゴリ]

         
 本当にその日は疲れました。車であちこち移動し,自宅の駐車場に車を駐めたのは午後9時近くになっておりました。疲れた頭にはショパンの曲もいいですね。ラジオを付けていたら流れてきたのです。幸運にも,ショパンの中でも特に私の好きなバラード第4番を偶然聴くことができました。

 

 実は,その前にはリストの超絶技巧練習曲のいくつかが流れており,疲れた頭には相当にこたえていたのです(笑)。所詮好き嫌いの問題ですが,リストの曲は,特に超絶技巧練習曲のような即物的で超絶技巧をひけらかすような曲は苦手なんです。リストは「ピアノの魔術師」かもしれませんが,以前にもこのブログで書いたように,わたしは「ピアノの詩人」ショパンの方を圧倒的に好みます。

 

 さてさて,リストはというと,その娘はコジマ。そのコジマと結婚したのがリヒャルト・ワーグナーです。ワーグナーが生まれたのは1813年ですから,今年はその生誕200年に当たります。生誕200年を祝したイベントや記念コンサートはあちこちで企画されているのでしょうか。ワーグナーの曲としては,私の場合はゆっくり鑑賞する時間がないので(バッハは別ですが),楽劇や歌劇の序曲,前奏曲を聴くことが多いです。

 

 それでも,今からもう10年くらい前ですが,楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を,珍しく最初から最後まで夢中になって鑑賞したことがありました。本当に素晴らしかった。ワーグナーの音楽も,疲れた頭には良いかもしれません。

 

 この楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は,「マイスタージンガーの動機」,「行進の動機」,「愛の動機」など,全体を通じて素晴らしい音楽がちりばめられており,また筋書きも面白いのですが,特に第3幕最後のハンス・ザックスの演説は感動しました。

 

「栄えあるドイツのマイスターに受け継がれぬ限り,ドイツの真正な芸術も人々の記憶から失われよう。だからこそ,言っておこう。ドイツのマイスターを敬うのだ!そうすれば,心ある人々をとらえることができる。そしてマイスターの仕事を思う心があれば,神聖ローマ帝国は煙と消えようとも,ドイツの神聖な芸術はいつまでも変わることなく残るであろう!」

 

 ワーグナーは,楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」においては,あのヨハン・セバスティアン・バッハを強く意識して作曲したと言われています。私自身も,ハンス・ザックスの演説を聴いていて,自然とバッハを連想してしまったことを覚えております。あるサイトでのコメントによると,ワーグナーは,バッハの対位法的音楽の中にこそ,ドイツ音楽のひとつの原点を見いだし,ドイツ文化を謳歌するこの作品(楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」)の音楽的よりどころにしたと指摘されています。

 

 機会があればもう一度全曲通して鑑賞してみたい曲です。

2013/04/25

[カテゴリ]

 

 以前から本当に不思議に思っていたし,不納得だったのが,いわゆる靖国神社参拝「問題」です。靖国神社の春季例大祭の時期に,第二次安倍内閣の閣僚3名が参拝したのに引き続き,国会議員168名が参拝しました。ところが,例によって中国と韓国がこれに抗議し,これまた例によってマスゴミ,いやマスコミがこれを煽っております。全くばかげているとしか言いようがありません。

 

 この「問題」についての安倍首相の答弁,すなわち「国のために尊い命を落とした英霊に対して尊崇の念を表するのは当たり前だ。閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保していく。」,「(海外からの)批判に痛痒を感じず,おかしいと思わないほうがおかしい。」との答弁は至極当然です。

 

 今日の産経新聞の社説(主張)にもあるように,「戦死者の霊が靖国神社に、また地方の護国神社・忠霊塔に祭られ、その霊に祈りをささげるのは、日本の儀礼であり伝統文化だ。慰霊は公人、私人を問わない。それは日本人の心のあり方である。」のであって,中国や韓国がこれにとやかく言う筋合いではないのです。要するに,これを外交カードにすること自体がおかしいのであって,この問題で日本が毅然とした対応を貫き通すことによって,これが結局は外交カードにはならないことを明確に知らしめるべきでしょう。

 

 時事通信社が今年の1月11日から14日にかけて実施した世論調査では,首相の靖国神社参拝について,「参拝すべきだ」と回答した人が56.7%に上り,「参拝すべきでない」との回答は26.6%にとどまっております。亡くなられた方々はみんな仏様になるのです,国とために散華された方々の御霊をなぐさめようとする心情は,日本人であれば誰でもあるでしょう。思いはいろいろあるでしょうけど,兵隊さんは「靖国で会おう」と言い合って散華されたのです。靖国には遺族や子孫が来てくれる,戦友らとも会える,と思いながらです。

 

 中国や韓国,反日左翼らはA級戦犯の合祀をとやかく言っておりますが,閣議決定された日本政府の公式見解は「先の大戦後、連合国によって『戦犯』とされた軍人・軍属らが死刑や禁固刑などを受けたことについて、国内法上は戦犯は存在しない」というものです。国際法の観点からする「東京裁判」の欺瞞性については,いずれ気が向いたら書こうかなと思います。それにしても,この問題について,わが日本国内で中国,韓国に迎合した言説を弄している人たちやマスコミ関係者は,あいかわらず戦勝国(アメリカ)から「義眼を嵌められた」ままになっているのでしょう(「閉された言語空間」江藤淳著)。

2013/04/23

[カテゴリ]

         
 前回のブログ記事,「まちぶせ」のお話は読者から結構評判でした(笑)。日本全国6197万5000人も読者がいるということは,心強い限りです(爆笑)。ところで,ユーチューブでアップされている「まちぶせ」(石川ひとみさん歌)の動画中のコメントに,「どうせ『まちぶせ』されるなら,ユーミンより石川ひとみさんの方がいい。」という趣旨のものがありました(笑)。確かに,石川ひとみさんにまちぶせされた場合は胸キュンとなるでしょうが,ユーミンに電柱のかげでまちぶせされた日には,かなり引いてしまいます(爆笑)。でも荒井由実さん(現.松任谷由実さん)は何と言ってもこの「まちぶせ」という名曲の作詞・作曲者です。私はリスペクトしております。

 

 さて,新聞で見たのですが,「将棋電王戦」というプロ棋士とコンピュータソフトとの棋戦があり,5戦してプロ棋士側が1勝3敗1引分け(持将棋)だったようです。5戦目はA級在籍も長い三浦弘行八段対「GPS将棋」(ソフト)で,102手で三浦八段が負かされたのです。

 

 聞けば,この「GPS将棋」というソフトは,東大・駒場キャンパスの約680台のパソコンと接続し,1秒間に約2億7000万局面を読むことができるそうです。でもね・・・,そうまでしてプロ棋士と対局させて何が面白いんでしょうか。それに三浦八段も,ソフト側の対策が遅れているとされている,敵陣3段目以内に玉を進める「入玉」策を狙いながら指し進めたようですが,そうまでして対局すべきではありません。私も中学生から大学生までの間,将棋に夢中になっていた時期がありましたが,非常に面白いゲームである一方で,非常に厳しいゲームです。そんなプロの世界で活躍している棋士に対しては尊敬の念を抱いております。人知の世界での勝負で良いではありませんか。伝統や権威というものを守りたいと思うのです。

 

 主催者の株式会社ドワンゴは,日本将棋連盟に対し,第3回電王戦開催の申し込みをしているとのことですが,おもしろ半分の興業で,そんなの反対です。第1回は当時の日本将棋連盟の会長であった故米長邦雄氏がコンピュータソフト(ボンクラーズ)と戦って敗北しております。亡くなった方のことを悪く言いたくはありませんが,この方は「興行師」であり,俗っぽいところもあったと感じています。「電王戦」なるものはもうこれくらいでいいでしょう。

 

 現役最強棋士の一人である羽生善治さんは慎重姿勢ですし,森内俊之名人も「自分が出ると影響が大き過ぎる」と述べ,現時点では出場に否定的です。そうなんです。そういう配慮が必要なんです。森内さんは第18世永世名人(予定),羽生さんは第19世永世名人(予定)です。約680台のパソコンと接続し,1秒間に約2億7000万局面を読むことができるソフトなんかと対戦する必要などありません。権威というものを守って欲しいと思います。

2013/04/19

[カテゴリ]

          
 その日はハードな日程でした。事務所で書き物(弁護士が「書き物」というと,たいていは準備書面か何かです。)をしなければならないだけでなく,一宮や春日井へと,愛車を駆って小さな出張,そして警察署での接見でした。

 

 車の中でラジオを付けましたら,ちょうど1980年代初期の頃の歌謡曲の特集がされており,何気なく聴いていましたら,石川ひとみさんの「まちぶせ」が流れてきました。・・・佳い曲です。曲が終わってハッと我に返ったら,不覚にも涙が出ておりました(笑)。「おめぇ,なに昼間っから泣いてんだ!」と突っ込まれそうですが・・・。

 

 でも,何ででしょう。知らぬ間に感情移入していたのか,それとも別の理由があったのか,訳が分かりません。よくよく考えてみましたら,この「まちぶせ」という曲を聴いて昼間っから少し涙ぐんでしまったのには,次のような訳があったのかも知れません。

 

 まずは,何よりもこの「まちぶせ」という曲(作曲・作詞荒井由実)そのものの素晴らしさです。メロディーといい歌詞といい,誠に素晴らしい。バッハの「マタイ受難曲」が名曲(傑作)であることは論を待ちませんが(笑),歌謡曲の世界ではこの「まちぶせ」は名曲(傑作)だと思います。

 

 そして,この歌詞は切ない乙女心を表現していますが,要するに,自分が心から好きな人には別に付き合っている人がいる,その後別れたという噂があるけど,自分から言い寄ったりはしない,でも,いつかはきっと,好きなその人を自分の方に振り向かせてみせる・・・そういった歌詞です。私も中学校,高校時代には,やはりクラスの中に好きな人はおりましたが,男らしく告白すればいいのに,自尊心が高かったのでしょうか絶対にそんなことはせず,独りよがりではあってもそれなりの自信はあって,いつかは振り向くはずだなどと勝手に思い込んでおりました(笑)。若かりし頃のそんな切ない思いがよみがえってくる曲です。

 

 また,石川ひとみさんは,活躍していた若い頃に慢性B型肝炎に罹患していたことが分かり,療養生活を経て復帰したと思ったら,プロダクションから契約を解除されてしまいます。一時期表舞台から姿を消しておりましたが,その後歌手活動を再開し,病気も克服し,現在では頑張っておられます。むかし,NHKの人形劇でプリンセス・プリンプリンの声でも活躍されていたことを私は知っております(笑)。懐かしいのですよ。幸い私は大病もせず何とかやってきましたが,石川ひとみさんは年齢的には私と同年代で,病気を乗り越えて頑張っておられるという意味では,何か人生を一緒に戦ってきた戦友みたいにも思えてくるのです。

 

 以上述べてきたような様々な要因が,昼間っから私を涙ぐませたのでしょう(笑)。みなさん,「石川ひとみ」とキーワードを入れて検索してみれば,彼女の歌う「まちぶせ」がユーチューブにアップされております。アイドル時代のものと割と最近のものがアップされておりますが,どちらも素晴らしい。

 

 くどいようですが,「まちぶせ」は名曲です。

2013/04/16

[カテゴリ]

         
 「ケインズかハイエクか-資本主義を動かした世紀の対決」(ニコラウス・ワプショット著,久保恵美子訳,新潮社)という本は,なかなか読み応えがありました。二十世紀を代表する,そしてある意味では経済学の二代潮流を形成したジョン・メイナード・ケインズとフリードリッヒ・フォン・ハイエクの息詰まる論争と,世界の動きを鳥瞰したような本でした。経済学のこともほとんど分からない私ですが,読み物としては本当に面白かったです。

 

 ケインズとハイエクとの論争の勝敗は,同著より次に引用するような記述から,判定は難しいし,できないし,すべきでもないのでしょうか。

 

「フリードマンのとった立場からは、ケインズ対ハイエクの戦いでどちらが勝ったのかを判定する、最善の方法についてのヒントが読み取れる。経済学においては、フリードマンはケインズの立場に近く、ケインズの経済学をたびたび称賛していた。とくにそれが顕著だったのがケインズの『貨幣改革論』についてである。ハイエクは『ミルトンのマネタリズムとケインズ主義のほうが、私の思想とこのいずれかの思想よりも共通点が多い』と認めていた。しかし、政治に関しては、フリードマンはハイエクのほうに近かった。ケインズは国家の介入を市民の生活を改善するのに適した手段だと考えた。フリードマンは、国家が経済に介入するたびに、富を創出する自由市場の力が妨げられるというハイエクの考え方に同意した。・・・」

 

 ハイエクの思想は,「小さな政府」が好ましく,国家が本来自由であるべき経済市場に介入することには謙抑的であるべきで,自由競争を推進していく考えであり,いわゆる新自由主義の流れにつながります。小泉改革は「小さな政府」,構造改革,規制緩和,自由競争,自己責任,「官から民へ」,グローバル資本主義が標榜され,この流れにそって会社法の改正も行われ,M&A,株式分割が頻繁に行われ,堀江貴文氏や村上ファンドが脚光を浴びました。しかし,これが行き過ぎて格差が相当に拡大し,不正規雇用の増大,ますますデフレギャップが拡大してしまったという要因にもなりました。ですから,私自身は「新自由主義」,自由競争至上主義,過度の規制緩和,グローバル資本主義には否定的です。

 

 第一次世界大戦後のヴェルサイユ体制において,戦勝国が敗戦国ドイツに途方もない賠償金支払いを課したことについて,ケインズは「平和の経済的帰結」という本で統制不能に陥ったインフレの危険性と再度の世界大戦勃発の危険性を示唆しましたが,卓見でした。マクロ経済学の創始者らしく,物事を大局的に見ることができるのでしょう。巨人であることは間違いありません。アベノミクスは3本の矢から成っておりますが,第一の矢である「大胆な金融政策」と第二の矢である「機動的な財政政策」は,まちがいなくケインズ主義の流れでしょう。大いに期待しております。政府の借金は看過できないまでの水準に達していますが,税収を増やすためには何としても名目GDPを増やす,つまり経済成長をしなければならないでしょう。10数年続いたデフレをこのまま漫然と続けていたら,やはりダメなのです。現政権と第二次安倍内閣は,ようやくこのことを肝に銘じ,実行に移しているのだと思います。

2013/04/10

[カテゴリ]

         
 新聞記事によりますと,本日(4月10日)は,この愛すべき日本列島が中国からの黄砂でほぼ全体が包み込まれてしまうようです。例の有害な微少粒子状物質(PM2.5)が付着しているようでもありますし,本当に心配です。

 

 中国には砂漠が存在するのは承知しておりますが,どんどん砂漠化が進んでいる地域に格別有効な対策を講ずることなく,やみくもな森林伐採の後に植林もしないからますます砂漠化に歯止めがかからないのです。

 

 今,中国では鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が広がりを見せておりますし,各地の川や湖で大量の動物の死骸が相次いで発見され,飲用水や食の安全に対する市民の不安が高まっております。何しろ中国当局が報道規制を強める一方で,早々と安全宣言を発表したりするものですから,それがかえって市民の不信感を募らせております。3月上旬から中旬にかけて,上海を流れる黄浦江の上流で約1万匹のブタの死骸が流れたのは世界的なニュースになりましたが,3月中旬には四川省の川で約1000羽のアヒルの死骸が見つかっております。さらに4月上旬には上海の湖と重慶市の川でそれぞれ大量の魚の死骸も見つかっております(以上,産経新聞)。

 

 アヒルの件では四川省の当局は「死因は不明だが、水質に影響はない」といち早く発表しておりますが,死因も特定できないのになぜ水質に影響はないと断定できるのでしょうか(笑)。約1万匹の豚の死骸が流れてきた件では,上海市と浙江省の当局は,やはり「水質に影響はない」と発表しております。何ででしょうね。こういった役人に対しては,「じゃあ,あんたがたその川で泳いでみろ。」と言いたいですね(笑)。

 

 3月末には,河北省のある県の井戸水が赤く変色し,その井戸水を飲んだ鶏がバタバタと次々に死んでいった事例が発生しました。同県の環境保護局長は「水が赤いからといって安全基準を満たしていないとはいえない。小豆を入れて炊けばご飯も赤くなる。」と言ったそうです(爆笑)。笑っている場合ではなく,当局の役人自体がこんな資質,問題意識なのです。事態の深刻さを正直に発表してしまうと,社会不安が一気に広がり,責任を問われてしまうため,メディアをコントロールできる地方政府としては,原因等を調査する前から「安全宣言」を出すことしか考えていないそうです(産経新聞)。

 

 例の大気汚染はとどまるところを知らず,水質汚濁は深刻で,重金属汚染も相当に進んでいるとのことです。また,中国当局の約3年にわたる調査では,1990年代にはあの広大な国土には5万本以上の河川が存在していたものの,2011年には2万2909本にしかなく,約2万8000本が失われたと発表されました。その原因としては,二つの破壊的な組み合わせ,すなわち過剰人口による水の搾取と,劇的な工業化による汚染であると分析されています。

 

 中国共産党というのは,1949年の建国以来,中国を一党独裁で率いておりますが,その一党独裁に正統性(レジテマシー)があるのは,人民を善導しその生活を豊かにしていくからでしょう。でも,確かに国民一人当たりの所得水準は,あの大躍進や文化大革命時代とは比較にならないものの,ジニ係数が0.6を超えるほどの超格差社会,汚職,劣悪な環境など,人民を善導しているとは到底思えません。今の中国の状況からすれば,衛星破壊実験や,領空・領海侵犯を繰り返している場合ではないでしょう。さすがに賢明さに欠けているのではないでしょうか。

2013/04/08

[カテゴリ]

 

 日曜日は久しぶりにゆっくり自宅で過ごしました。晴れ間も多かったのですが,何といっても,外は台風なみの低気圧で風が強いため,自宅に引きこもった訳です。

 

 何気なくテレビのチャンネルを回していたら・・・,何と,「長嶋茂雄スペシャル」という番組がやっているではありませんか。これは凄い!私のテンションは突如として高揚し,思わず冷蔵庫の中にあった缶酎ハイに手が伸びてしまったのです。昼間っから酒飲んでんじゃねーよ,と突っ込まれそうですが(笑)。

 

 長嶋さんの現役時代の姿に接すると,もう理屈抜きで幸せな気分になってしまうのですよ。何というか,そういった時代に巡り合わせたことを幸せに感じるというか,熱狂していた自分の少年時代を思い出すというか・・・。長嶋さんは新人でしたが,開幕戦で3番サードでデビューし,国鉄スワローズの大投手金田正一さんの前に4打席4三振というスタートとなってしまいました。この開幕戦の映像を見ていましたら,球場には,政治家として私が尊敬するあの岸信介さんが詰めかけておりました。この番組では,鳴り物入りでプロ入りした長嶋選手を4打席連続三振に打ち取った金田投手にも負けられない事情があったようで,既に胃ガンに冒された実父を名古屋から東京の球場に招き,この日自分の素晴らしいプレーを父親に観てもらったのだそうです。

 

 こういうデビューでも,結局プロ1年目の長嶋さんは,新人でありながら29本塁打,92打点という破格の成績で文句なく新人王に輝きます。いやはや,凄い新人です。しかも新人の長嶋さんは,この年の9月19日の対広島戦で,ホームランを打ったのですが,喜びすぎてか1塁ベースを踏み忘れ,ホームランを取り消されるという珍プレーをし(記録上はピッチャーゴロ),これまた天性の明るさでファンを沸かせております(笑)。

 

 私は,この番組を見ながら,カミさんが作ってくれたニンニクチャーハン(小さく切った牛肉が入り,醤油ベースの味付け)を頬張りながらご満悦でした(笑)。昼間っから缶酎ハイに手が伸びてしまったのは,何よりも「長嶋茂雄スペシャル」という番組に偶然出くわした喜びと,実は午後2時から巨人対中日戦のデーゲームを引き続きテレビ観戦できるということで,思わず気が緩んでしまったからでしょう。我が栄光の読売巨人軍,72年ぶりの開幕7連勝と相成りました(笑)。去年,ジャイアンツは開幕ダッシュに失敗し,一時は6勝13敗までいきましたからね。油断は禁物ですが,V2に向けてこれ以上ない発進です。

 

 中日ファンの友人も多いのですが,当面どういう風に接したらよいのか,少し悩んでおります(笑)。「春の珍事とも言うし,まだまだ分からないよ。」とか「シーズンはまだ始まったばかりだし,長丁場だからね。ルナとかクラークとか頼りになる外国人選手もいるじゃない。」などと下手に慰めようものなら,かえって逆鱗に触れてしまうリスクもありますし,逆に,プロ野球の話題に殊更触れまいとすれば,「あっ,こいつ変に気を遣ってるな。それがかえって癪だな。」と不愉快な気分にさせてもねぇ(笑)。

 

 まあ,当面は平常心で接していこうと思います(笑)。

2013/04/04

[カテゴリ]

         
 エイプリル・フールといって,一年に一度だけ嘘を言っても許される日がありますが,年がら年中エイプリル・フールという世界でも珍しい国が,不幸にしてわが日本の周辺にいくつか存在するのです(笑)。

 

 韓国ソウル近郊の京畿道の議政府市議会が,3月22日,日本政府に「対馬の即時返還」を求める決議文を採択したということです(産経新聞)。その決議文によると,「地理的,歴史的,科学的にみても韓国領土であることは明らかだ」としていますが,全く説得力というものがありません(爆笑)。何が科学的なのでしょう(笑)。でもね,よくよく考えてみれば,誠にけしからんことだと思いませんか?

 

 笑い事ではなく,韓国では平成17年3月,南東部の慶尚南道馬山市議会が条例で「対馬島の日」を制定し,この条例はその後昌原市条例として現在も生きているようですし,平成20年7月には,韓国の国会議員約50人が「対馬返還要求決議案」を国会に提出するなど,日本人,対馬市民の神経を逆なでしております。

 

 韓国という国は,日本との関係となると,「なんでもあり」で欺瞞に満ちておりますし,自己抑制が全く利きません。激高して日の丸を踏みにじったり,引き裂いたり,火を付けたり,やりたい放題です。見ていて哀れに思います。竹島の領有権主張やら,いわゆる「従軍慰安婦問題」についても嘘八百です。

 

 対馬は,「古事記」の建国神話によると,最初に生まれた島々(「大八洲」)の一つとして「津島」と記されておりますし,「日本書紀」の国産み神話の中には「対馬洲」,「対馬島」の表記で登場しているのです。中国の「魏志」倭人伝でも「対馬国」は倭の一国として登場します。「万葉集」には防人の歌として対馬も登場します。歴史的にも国際法的にも対馬が日本国の一部であることに疑いの余地はありません。言語学的にも対馬方言は九州方言に属しています。そもそも韓国が国際法上正当化される形で対馬を領有したことがほんの一瞬でもあったでしょうか。そしてそもそも韓国の建国は1948年だったんじゃないんですか?

 

 韓国が対馬を領有しているなどと,真っ赤な嘘を言ってはいけません!

 

 それにしても,はっきり言って,現在の対馬は,韓国人に蹂躙されているといっても過言ではないでしょう。対馬も韓国人観光客のマネーをあてにするようなことはもうしないで欲しいと思います。韓国人観光客の対馬でのマナーの悪さは公知の事実といってもよいでしょう。禁止されている撒き餌漁をやったり,飲食店での食い逃げをしたり,食料品を持ち込んで注文をせずに居座るなどの行為が問題となっており,100円ショップやスーパーなどでの万引きも横行し,島民は困惑しているとのこと(ウィキペディア)。さらには,壱岐対馬国定公園内にムクゲを無許可で植栽し,逮捕される韓国人も発生していますし,対馬にムクゲを植える運動を広げている旅行社もあるそうです。なぜだと思いますか?ムクゲは韓国の国花だからです。領有権の一つの証拠にでもしたいのでしょう。気が滅入ることばかりですが,対馬は,韓国資本による土地買収問題も浮上しておりますし,対馬の沿岸には対馬海流にのって外国からの膨大な量のゴミが漂着していますが,その大半がハングル表記されている韓国からのゴミです。プラスティック製の各種容器,生活廃棄物,漁具類のほか,テレビや冷蔵庫等の大型ゴミも漂着するそうです(ウィキペディア)。本当に困ったものです。正に蹂躙されている状態・・・。

 

 対馬が,本来の日本的な状態に戻り,マナーの悪い韓国人旅行客がいなくなったら,私もなけなしの小遣いをはたいて対馬に旅行したいと思います。真っ赤な嘘で塗り固められた全く説得力のない韓国の領有権主張を契機に,日本人が危機感を抱き,日本人観光客であふれかえる対馬にしなければなりませんでしょう。

2013/04/02

[カテゴリ]

         
 政府は,巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんと,元大リーガーの松井秀喜さんのお二人に国民栄誉賞を授与する方針を固め,官房長官がこれを発表しました。大変素晴らしいことです。私も本当に嬉しい。エイプリルフールの日に発表されたので,ドキッとはしましたが・・(笑)。

 

 なお,なぜこの時期に国民栄誉賞授与の発表がなされたかについて,「7月の参院選を前にさらに支持率をあげて、一議席でも多く取りたいという安倍晋三首相の野望が透けて見える」(政治評論家浅川博忠)などといった穿った見方もありますが,その名が示すとおり非常に浅薄な見方です。民主党じゃあるまいし,そんな姑息な策を弄さずとも,私が望んでいるとおり自由民主党は参議院選挙で大勝します(笑)。

 

 さて,まずは松井秀喜さんですが,この人のコメント内容はいつも本当に謙虚だし,心がこもっているし,他者に対するリスペクトがあるし,その人柄を反映していますね。とても好感が持てます。考えてみますと,アメリカや中南米の天才がひしめくあの大リーグで,日本人として初めてMVP(最優秀選手)に輝いた訳です。その実績は文句がありません。コメントの中に「今後、数十年の時間をかけて、この賞を頂いても失礼ではなかったと証明できるよう、これからも努力していきたいと思います。」とあるように,この人は非常に謙虚で勤勉で賢明な方のようですから,今後はプロ野球の指導者として大活躍して欲しいと思います。

 

 さてさて,長嶋茂雄さんです。率直なところ,あれっ?長嶋さんはまだこの賞をもらってなかったの?という感じがしました。考えてみれば,アスリート部門でこの賞を今までに授与された方々は,王貞治,山下泰裕,衣笠祥雄,千代の富士,高橋尚子,なでしこジャパン,吉田沙保里,大鵬といった錚々たるメンバーです。でも私の年代からすれば,王さん,大鵬さんは勿論のこと,何よりもミスタージャイアンツ長嶋茂雄さんと心の中で共に歩んできたという気持ちなのです。識者のコメントが判で押したように「遅すぎた」というのは確かだと思います。今でもじっくりと味わいながら読み進めている「長嶋茂雄 ドリーム・トレジャーズ・ブック」(産経新聞出版)の次のような宣伝文句は,正に私自身の幼年期からの実感なのです。

 

  「この男が輝いていたころ、日本も輝いていた 長嶋は日本を照らす太陽だ。」

 

 長嶋さんは,その現役時代から人を熱狂させる何かがありました。他人には絶対に真似の出来ない何かです。ここぞという時にファンの期待に応えてくれ,理屈抜きで印象に残るのです。産経新聞が書いているように,長嶋さんの現役時代(17年間)の通算成績は,444本塁打,打率3割5厘,2471安打・・・。どれもナンバーワンではありません。しかし,公式戦,球宴(オールスターゲーム),日本シリーズの3つのカテゴリー全てにおいて3割以上の打率をマークしているのは,長嶋さんだけなのです。「国民が注目しているビッグゲームは、不思議と力がわいてきました。」と言うように,長嶋さんはそういう選手であり,戦後最高のスーパースターだったのです。

 

ブログ内検索

カレンダー

2013年4月
« 3月   5月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

カテゴリー


PAGE TOP