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弁護士ブログ

2015/11/10

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  ・・・・・私的な面でいろいろとありましてね。ブログを更新することができませんでした。いかにお調子者,剽軽者の私でも,筆が進まなかったのです。でも,ようやく落ち着きました。

 

 考えてみれば,たかだか10日程度中断しただけです(笑)。月に10回は更新するという偉業とも言うべき記録は今回途切れてしまいましたが,全国6193万人の読者のためにも(笑),ブログを再開することにいたします。

 

 さて,我が栄光の読売巨人軍は,今シーズンはどうしようもありませんでしたが,一方,サッカーの名古屋グランパスも鳴かず飛ばずです。土曜日(11月7日)には,顧問先からのお誘いもあり,豊田スタジアムで名古屋グランパス対ヴァンフォーレ甲府の試合を観戦しました。メインスタンドの少しばかり良い席で観戦させていただき,本当にありがたいことです。

 

 昔はよく瑞穂陸上競技場などへグランパスの試合を観戦しに行ったのですが,最近のグランパスの試合ぶりにはほとほと愛想が尽きかけておりました。足が遠のいていたのです。土曜日の試合も,前半12分には集中力を欠く守備で早くも失点です。不用意なパスミスが発端でした。ああ,久しぶりに来たのに今日もゲンナリだなあと思いました。

 

 何とか前半で2点を取り,2-1で前半を折り返しましたが,グランパスの選手は全般的に相手選手へのチェック(プレス)が甘い,相手選手に好きにプレーさせているなと痛感しました。後半はどうだったか・・・。この点については何とか改善していました。チェック(プレス)を厳しくして,相手選手に好きにプレーさせず,積極的にボールを取りに行く姿勢が現れ,良くなったのです。結果は4-2で勝利しました。

 

 でも,攻撃の形ができていた,そして明確に意図が読み取れる,さらに言えば選手間での共通理解(約束事)が確立していたのは,ヴァンフォーレ甲府の方でした。名古屋グランパスにはこれが欠けている。また特徴的なのは,失点の多さです。守備に課題があります。これは数字にも表れており,名古屋は順位としては全18チーム中10位にいますが,失点の多さは18チーム中の2位なのです(笑)。

 

 素人に何が分かるか,とのお叱りをいただきそうですが,今日は私は言いたいことを言わせてもらいます(笑)。・・・攻撃もダメだ!本来はDFである闘莉王がFWをやっている現実・・・。確かに彼はまだまだボール扱いは上手いですが,本来はFWではなく,点取り屋ではありません。名古屋にはゴーラーが欲しい,そしてドリブラーが欲しいと思います。そして現在のような遅攻ではなく速攻ができるような,相手DFを恐れさせるような組織的な攻撃,選手間の共通理解(約束事)が欲しい。次期監督には小倉隆史氏が内定しているようですが,彼がS級コーチライセンスを取得したのが3年前であり,まだコーチ等の経験は浅いと言わざるを得ません。監督としては未知数でしょうね。

 

 現在は名古屋グランパスから日本代表に送り出している選手は一人もいませんし,一時期のようなJリーグ屈指の選手層とは言えないのが現状です。フロントの役割は非常に重要だと思います。選手の補強,そしてあのアーセン・ヴェンゲルを監督として招聘したような眼力など,現在の名古屋グランパスのフロントのやる気が試されていると思います。

2015/09/21

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 秋風がとても心地よい季節になってきました。これから冬に向かうことは分かっていても,私は一年中でこの季節が一番好きなのです。

 

 さて,昨晩はナゴヤドームで巨人対中日戦を観てきました。何やら世間では巨人がセ・リーグの優勝争いをしているかのように言われていますが,とんでもないことでございます。今年の巨人は優勝争いどころか,もう秋風が吹いてしまっています(笑)。昨日の試合なんてそれはそれは正視に耐えない悲惨なものでありました。初回にヒットや失策,ワイルドピッチなどで5点を取られ,打線はといえば文字通り散発の3安打(笑)。

 

 打率.239の長野が1番ですから出塁を期待することができず無安打,特に酷かったのが3番の坂本です。顔も横着そうですし(私は巨人ファンですがこの選手には好感が持てません),やる気のなさが体全体ににじみ出ています。他の選手も何とも精彩というものがない。打っても全力疾走しないんですから。

 

 昨日のナイトゲームを観ていて思ったのは,3塁手のスタメン起用です。今のお粗末な巨人を象徴しています。年俸3億円をもらい,3年の複数年契約をしている村田選手は,既に国民の大半がご存じのように(笑),それに見合った仕事をしていません。昨日の試合は,この村田選手に代わって新人の岡本和真選手がスタメンで起用されていました。期待されているのかテレビ中継でも何かとクローズアップされているのですが,私はこの選手が内野ゴロを打ったところしか見たことがありません。要するに,ベテランの主力選手が年俸に見合った仕事ができていない一方で,その地位を襲うに足る有力な新人が獲得,育成できていないのです。

 

 不満たらたらですね。読んでいて嫌になるでしょう(笑)。はっきり申しますと,私も長いこと生きておりますが(笑),これほど弱い巨人軍を見たことがないのです。史上最弱ではないでしょうか。これだけは言うまいと思っておりましたが,現コーチの誰一人として賢そうな人がおりません。たった一人でも,かつての牧野茂ヘッドコーチのような賢くて有能なコーチがいれば・・・。あのV9を達成した川上哲治監督をして「牧野がいなかったらV9は達成できなかった」と言わしめたのですから。

 

 まあ,さはさりながら,やるのは選手ですからね。昨日のような全く生気のない,そして精気もない試合をしているようではダメなのです。悪いけど私は,昨日の試合を観ていて,少なくとも今年のこのチームは優勝には値しないと一人痛感しておりました。優勝してはいけないのです。本日のブログは,怒気を含んだ内容でいささか読むのが苦痛でしたね。申し訳ありません。どうしても怒れて怒れて仕方がなかったのです(笑)。

2015/08/29

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 今朝の産経新聞の中に,私に勇気をくれる記事がありました。

 

 今年のセ・リーグは上位3チームがしのぎを削っておりますが,阪神の岩田稔投手の前向きな姿勢に感動しました。彼は若い時から1型糖尿病に罹患し,一時はスポーツを諦めかけたこともあったようです。しかし,かつて巨人にいたガリクソン投手がそうであったように,インシュリン注射を打ちながらでもプロで選手生活を送ることができることに思いを致し,頑張り続けて来たのです。

 

 今年の阪神タイガースは十分に優勝のチャンスがありますし,岩田投手も活躍しています。彼は,投手として1勝を上げるごとに10万円を1型糖尿病研究基金に寄付しています。本当に素晴らしいことです。これからも頑張って欲しいと思います。

 

 ただ,やはり最終的には今年のセ・リーグの優勝は,わが栄光の読売巨人軍ということで(笑)。

2015/07/07

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 女子サッカー日本代表,このたびのW杯での活躍は素晴らしいと思います。よくやったと思います。決勝戦の序盤での大量失点は残念だし,早々に試合を決定づけてしまった感もありますが,虚心坦懐に考えればやはり相手(アメリカ)のチーム力が上であり,勝利に値するチームでした。

 

 身長差を活かされたセットプレー対策やフィジカルコンタクトの強化など,克服しなければならない課題は浮き彫りになりましたが,6試合で僅か1失点のアメリカを相手に,1試合で2得点したのですからよく頑張りました。決して諦めない強い気持ちも伝わってきましたね。

 

 さてさて,それにしても我が栄光の読売巨人軍はやはり今年はどうやらダメのようですね(笑)。投げる方では菅野,高木(勇),マイコラス,ポレダなどが割とよく頑張っていると思いますが,何しろ打てません。くどいですか?(笑)阿部や村田,長野の打率は悲惨なものです。

 

 7月4日の日刊ゲンダイには「巨人の不振でハッキリした『複数年契約』の害」という記事がありましたが,なるほどなと思いました。

 

 ヤクルト監督時代の野村監督の口癖は「選手の複数年契約は百害あって一利なし。やってもやらなくてもカネがもらえるというんじゃ、甘えが出るに決まってる。」だったそうな・・・。確かに,複数年契約を結んでから年々成績が低下していくという過去のケースは枚挙にいとまがありません。

 

 13年のオフに新たに2年契約を結んだ阿部慎之助はその年から成績が急降下し,年俸5億1000万円の今季も低い打率で本塁打は僅か4本。3年10億円という大型契約2年目の村田修一に至っては打率2割2分台で,本塁打は僅か3本。投げる方でも,4年20億円の杉内俊哉も7月1日の対広島戦では6回途中7失点と大炎上です。彼は5勝してはおりますが,いつもカウントを悪くしては遅い球を痛打され,防御率は3.79なのです。左腕のエース(?)と言われている内海哲也は4年16億円の複数年契約ですが,今季は1勝もしておらず,防御率は13.50・・・。

 

 契約が残る内海の4億円,村田の3億円は来季も年俸据え置きということですから,本人よりむしろファンの方がやる気がなくなってしまいます(笑)。私がお金を出している訳ではありませんけど(笑)。複数年契約は見直した方が良いのではないでしょうか。厳しすぎますかね。でもプロですからね。

2015/06/29

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 我が栄光の読売巨人軍の長野とか村田は,プロとして良い意味でのプレッシャーを感じながら仕事をしているのでしょうか。個人攻撃をしたくはありませんが,最近のこの2人のプレーぶりを見ていると,巨人軍のユニフォームを剥奪してやりたい衝動にかられてしまいます(笑)。

 

 「まあ,なるようになるさ。」というのは人生の真実かもしれませんが,余りにも真摯さが感じられないのです。好不調の波はあるにしても,何が問題なのかをもっと頭を使って考えて欲しい。対ヤクルト3連戦のうち1試合は雨天中止となりましたが,この2試合,長野選手は2打数0安打,5打数0安打だったと思いますし,村田選手も2打数0安打と3打数0安打だったと思います。2試合で2人合わせて12打数0安打です(苦笑)。これでは勝てません。しかも長野は1番打者なのですからね。昨日の長野の最初の打席,ど真ん中の直球を見逃してあえなく三振に打ち取られた場面を見て,私は思わず怒りに打ち震えました(笑)。

 

 我が栄光の読売巨人軍の選手ならば,もっと良い意味でのプレッシャーを感じなさいよ!その伝統あるユニフォームに恥じないように,もっと一生懸命に,しかも賢くいって欲しいなあ。

 

 ・・・・・・・・・月曜日から不満たらたらですわ・・・。

 

 プレッシャーついでに言いますと,最近の私,実はゴルフが絶好調であり,スコアが今までになく安定しておりますが,パッティングをもう少し上達させなければならないと思っております。ところで,グリーン上でパッティングする時には,たいていの人は,意識するしないにかかわらず,精神的にプレッシャーがかかっているようですし,心臓にも負担なんだそうです。ある週刊誌の記事で読んだんですが,ある女子プロゴルファーの血圧をプレーごとに計っていると,ドライバーとかその他のショットの時は,プレー中でも普段通りの血圧なのに,グリーン上のパッティングの時には相当に血圧が上がっているそうです。

 

 私が尊敬する岸信介元首相が訪米し,ドワイト・アイゼンハワー元大統領らとゴルフを楽しんだ時のことを,全くの受け売りですがこのブログでもご紹介しました。ただ,アイゼンハワー大統領は心臓に持病があり,主治医からはゴルフはしても良いがパッティングの時は気をつけるように注意していたそうです。そこで,アイゼンハワー大統領がプレーする時は,グリーンにオンした時には自動的に2打を加えてホールアウトする「アイゼンハワー・ルール」を適用していたとのこと。

 

 岸信介元首相がこの訪米時にゴルフを楽しんだ時のスコアは99だったそうですが,この時も「アイゼンハワー・ルール」だったのでしょうか(笑)。

2015/06/24

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 我が栄光の読売巨人軍は,一体全体どうしちゃったのでしょうか。全然打てません。昨夜の敗戦で,とうとう我が家の家計と同じで貯金がなくなりました(笑)。要するに勝ち数と負け数が同じ・・・。

 

 巨人打線がダメだということは,データが雄弁に物語っております。12球団中,チーム打率は下から2番目(11位)。ちなみにチーム打率の最下位は阪神タイガースです。

 

 でも,今セ・リーグでは珍現象が起こっており,このチーム打率ドベ1とドベ2が1位と2位になっているのです。守備,防禦が重要ということでしょうかね。また,貯金がなくても首位にいるというのは,例のセパ交流戦でセ・リーグがパ・リーグに大きく負け越していることが原因でしょう。

 

 だが,それにしても巨人は打てない。私ももう長いこと生きてきましたが(笑),これほど脆弱で打てない巨人打線,オーダーを目の当たりにしたことは過去になかったのではないでしょうか。打線に全く華がないといいますか,全く期待というものがもてないのです。

 

 ドラフト制度の下では,長嶋さんや王さんの時代の再来を望むことができないのは分かっておりますが,今ほど期待がもてないオーダーもないでしょう。例えば,1983年の巨人のオーダー(投手を除く。)は,1番松本,2番河埜,3番篠塚,4番原,5番中畑,6番スミス,7番淡口,8番山倉でした。すごいですわ(笑)。それにこの頃は江川,西本,定岡などが投げておりました。

 

 それに例えば,2002年の巨人のオーダーは,1番清水,2番二岡,3番高橋由伸,4番松井,5番清原,6番江藤,7番仁志,8番阿部でした。こ,これは・・・・。思わず相手チームがびびってしまうオーダーです。

 

 ああ,懐かしい。

2015/05/31

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 アメリカ司法省が,国際サッカー連盟(FIFA)の副会長ら14人を訴追したと発表しましたね。汚職(贈収賄)に関与した疑いでの訴追です。

 

 それにしても私がとても疑問に思いましたのは,その翌日に開催されたFIFAの年次総会でブラッター会長が5選を果たしたこと,そしてブラッター会長が何ら悪びれることもなく「レッツゴー!FIFA」などと叫んで勝ち誇っていたことです(その年次総会の会場には51歳の愛人を隣に同席させていたとのこと)。確かにブラッター会長は世界的な企業と次々にスポンサー契約を締結し,さらには巨額の放送権料を設定してFIFAに巨額の資金をもたらし,サッカーを巨大ビジネスに育て上げました。

 

 でも,この世界はかつてのIOCと同様,利権をめぐる不正疑惑,W杯開催地を決定する権限を持つ理事らに「金権体質」がはびこる温床となっていました。深い闇があるのです。5選を勝ち誇っていたブラッター会長のこれまでの17年にわたる長期の在任期間中に,贈収賄にまみれた組織を刷新することはできなかったのです。そしてこのたびは汚職(贈収賄)の容疑で元副会長が逮捕されたり,訴追されたりしているのでしょう。会長が何らの責任も感じていないというのはどう考えてもおかしい。

 

 欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長が年次総会の前日にブラッター会長に辞任を迫ったり,イングランドサッカー協会のグレッグ・ダイク会長も2018年W杯ロシア大会をボイコットする可能性を示唆したとの新聞報道もあり,これらのことも頷けます。というのも,FIFA本部のあるスイスの検察当局も,2018年(ロシア)と2022年(カタール)の各開催地決定をめぐっても不正があったとして本格捜査に入ったからです。やはり問題の闇は深い・・・。

 

 ついでに,2002年の日韓W杯での審判買収疑惑,つまり韓国がベスト4に進出するまでの対イタリア戦と対スペイン戦の極めて不可解な判定についても捜査してくれないかしら(笑)。この2つのゲームは「世紀の10大誤審」に堂々ランクインしているのです(笑)。あの名選手ゲイリー・リネカーも「一つ確かなのは今回の韓国の勝利に名誉が伴っていないことだ。後年日韓W杯を振り返ったときにトルコやセネガルに米国,スウェーデン,ベルギー,日本の健闘が称賛されることはあっても韓国が称賛されることは決してないだろう。」とコメントしているくらいなのです。

2015/05/25

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 ナゴヤドームで行われた巨人対中日戦,金曜日のナイトゲームと土曜日のデーゲームの観戦をさせていただきました。ある2つの企業の社長さんから,それぞれ年間シートのチケットを2枚ずついただいたのです。大変ありがたいことです。

 

 金曜日は娘と2人で観戦しました。娘は普段着のままでドーム内に入場しましたが,席に着くなり坂本選手のユニフォーム(背番号6)に着替えました。本当に良い子に育ったものです(笑)。先発のポレダもなかなかの良いピッチングをしておりましたので,何とか勝ちたいと思っておりましたところ,ジャイアンツが4-2で接戦を制しました。娘は小学生時代,少年野球チームの紅一点として活躍しており,その頃は高橋由伸モデルのグラブを使用しておりました(笑)。この試合では代打で出場した高橋由伸が見事決勝タイムリーを放ちましたので,彼のヒーローインタビューまで聞き終えて帰途につきました。満足な夜でございました。

 

 さて,翌土曜日のデーゲームはうちのカミさんと一緒にナゴヤドームで観戦しました。特に今年は巨人打線は低調なのですが,特にこの日はそれこそ愛想が尽きるほどでした。全然打てないのです。私はというと確かに生ビールを2杯くらいいただき,ほろ酔いで気分はまずまずだったのですが,試合内容は何ともストレスのたまるものでした。まあ,無理もないか・・・。今までのところ我が栄光の読売巨人軍のチーム打率は,何と12球団中11位なんですから・・・(なお,その下にいるのが阪神タイガース)。

 

 巨人は6回ツーアウトまで何と0安打・・・。巨人打線のあまりの不甲斐なさに失望し,私は7回表の巨人の攻撃が0点で終わったのを見届けて(その時点では0-1),うちのカミさんと一緒に球場を後にしました(笑)。カミさんはその後お友だちと楽しい飲み会があるということで私とは別行動となり,私はというと特に予定もないので,頭を垂れてトボトボとナゴヤドームから何と自宅まで徒歩で帰宅しました。ジャイアンツに対する愚痴をぶつぶつと内心で繰り返しながら・・・。

 

 自宅に着くと娘が何やらリビングで課題か何かをやっておりましたが,帰宅した私の顔を見るやいなや「お父さん,今日も勝って良かったね!」と言うのです。私は,「ええっ?」と思わず奇声を上げた次第です(笑)。私が巨人打線に愛想を尽かして球場を後にした次のイニング(8回表)に,何とあの低調だった巨人打線が一挙に4点を取って見事逆転したのです。す,すごい・・・。

 

 私はその時思いました。本当のファンなら最後まで応援しなければならないということを。それが本当のファンなのでしょう。途中で諦めてはいけません(笑)。

 

 我が栄光の読売巨人軍は翌日曜日のデーゲームも制し,チーム打率が12球団中トップの中日を3タテです。がははっ・・・。

2015/04/01

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 だって,本当に素晴らしいんですもん,桜の花は・・・。昨日の帰宅途中に仰いだ夜桜の素晴らしいこと。そして今朝はと言えば,しっとり雨に濡れた桜の,これまた素晴らしいこと。桜の花をつぶさに見ると,あの理想的な花弁の造形・配置とうす桃色の色彩は例えようもありません。

 

 それに朝の徒歩通勤の際にそば屋やうどん屋からほんのりと漂ってくる鰹だしの香り。桜といい,鰹だしの香りといい,日本人に生まれて本当に幸せだと思います。

 

 さてそれにしても,我が栄光の読売巨人軍は今年はどうですかね。昨晩は夜桜の美しさに見とれながら帰宅し,気合いを入れて晩酌をしながら(笑),中日戦の模様をテレビで見ていたのですが,失望することの多い試合でした。

 

 打線の方は何とか8安打を放ったのでまずまずではありましたが,得点は3点どまりでした。それより何より,一抹の不安を覚えたのは投手陣です。昨年の不甲斐なさを見ているようでした。既視感がありました(笑)。ひょっとして敦賀気比の方が強いんじゃ・・・。

 

 杉内はもうベテランなんですから,ノーアウトで連続四球を出してランナーを溜めるようなことをしていてはいけません。守っている方はイヤになりますよ,本当に。マシソンはどうも冷静さを欠く嫌いがあり,安打されると,これが続いてしまう傾向は去年のままです。高木(京)も相変わらずで,何でいきなり押し出しの四球なんでしょうか(笑)。そんなんじゃダメですよ。

 

 「連続禁酒法」の施行下ではありますが,本日も気合いを入れて晩酌しながら(笑),ジャイアンツの試合ぶりを注視したいと存じます。実際には当分の間は,生暖かく見守るつもりです(笑)。オープン戦の成績が12球団中で11位なんですから,無い物ねだりがいけないことは分かっていても,ジャイアンツは強くなければならないのです。私的には・・・。

2014/10/17

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 昨日の試合を見ていて,思わず泣けてきそうになりました(笑)。巨人ですよ,巨人・・・。どう考えても今年も日本一は難しそうですね。

 

 そもそも1勝のアドバンテージがあるとしても,ホーム(東京ドーム)での大事な初戦なのに,内海投手ですもの。未だにマスコミや一部の人は「エース」などと表現していますが,彼が「エース」なんだったら,12球団を見渡せば,「エース」がかなりの数に上るでしょう。初回にいきなり3失点というのは,もう内海投手にとっては宿痾のようになっております。球速がないというのは本当に気の毒です。打線も全くダメです。打てないのです。

 

 それに私が泣きそうになったのは,昨日の試合です。本日のブログは,本当に不満たらたらの内容になってしまって恐縮ですが,澤村という投手にもいつもながらガッカリです。球速はあるのですが,制球力がなく,「巧さ」というものを全く感じません。打席に立った阪神の投手を相手に平気でストレートの四球を出し,にやけているのですから怒れてきます。結局連打を浴びてこの回2失点・・。いつも思うのですが,この投手は「独り相撲」なのです。学習というものをしません。コーチや同僚が駆け寄って声を掛けると,めんどくさそうに何度も頷くのですが,実際には何も頭には入っていないのではないでしょうか。そして,例の危険球退場(頭部に死球を与えた)のシーンですが,マウンドを降りる時の彼の態度が余りにもふてぶてしく,これは本当にいただけません。

 

 打線も相変わらずダメなままです。さすがの私も,ちょっと諦めムードなのであります。

 

 10月17日は,ショパンの命日です。夜は巨人の試合なんか見ずに,ショパンの夜想曲集(ちょっと古いのですが,アルトゥール・ルービンシュタインのピアノ)でも聴こうかと思います。

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