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弁護士ブログ

2015/06/24

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 我が栄光の読売巨人軍は,一体全体どうしちゃったのでしょうか。全然打てません。昨夜の敗戦で,とうとう我が家の家計と同じで貯金がなくなりました(笑)。要するに勝ち数と負け数が同じ・・・。

 

 巨人打線がダメだということは,データが雄弁に物語っております。12球団中,チーム打率は下から2番目(11位)。ちなみにチーム打率の最下位は阪神タイガースです。

 

 でも,今セ・リーグでは珍現象が起こっており,このチーム打率ドベ1とドベ2が1位と2位になっているのです。守備,防禦が重要ということでしょうかね。また,貯金がなくても首位にいるというのは,例のセパ交流戦でセ・リーグがパ・リーグに大きく負け越していることが原因でしょう。

 

 だが,それにしても巨人は打てない。私ももう長いこと生きてきましたが(笑),これほど脆弱で打てない巨人打線,オーダーを目の当たりにしたことは過去になかったのではないでしょうか。打線に全く華がないといいますか,全く期待というものがもてないのです。

 

 ドラフト制度の下では,長嶋さんや王さんの時代の再来を望むことができないのは分かっておりますが,今ほど期待がもてないオーダーもないでしょう。例えば,1983年の巨人のオーダー(投手を除く。)は,1番松本,2番河埜,3番篠塚,4番原,5番中畑,6番スミス,7番淡口,8番山倉でした。すごいですわ(笑)。それにこの頃は江川,西本,定岡などが投げておりました。

 

 それに例えば,2002年の巨人のオーダーは,1番清水,2番二岡,3番高橋由伸,4番松井,5番清原,6番江藤,7番仁志,8番阿部でした。こ,これは・・・・。思わず相手チームがびびってしまうオーダーです。

 

 ああ,懐かしい。


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