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弁護士ブログ

2011/12/19

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 どうやら,韓国の大統領が日本までノコノコやって来て,いわゆる「従軍慰安婦」問題を再び提起して,「誠意を示してくれ!」とのたまったそうですね(笑)。最近,ソウルにある日本大使館前に元従軍慰安婦を象徴する少女象が違法に建てられたようですが,この韓国大統領は,もし日本が誠意を示さなければ,「第2,第3の象が建つ」とまでのたまったそうな(爆笑)。どうしようもありません・・・。まずはっきりと言っておきますが,韓国政府が,日本大使館前にこれみよがしにこんな象を建てることを事実上放任する行為は,外交関係に関するウィーン条約第22条第2項違反の疑いが強いのです。この条項には,「接受国は、侵入又は損壊に対し使節団の公館を保護するため及び公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有する。」とあるのです。

 

 まあ,いずれあのような像は撤去されるでしょうが,日本国首相は,このたびの韓国大統領の申し出を毅然として突っぱねる必要があります。そして一応は突っぱねたのでしょうが,私自身が本当に遺憾に思っているのは,日本政府はこのいわゆる「従軍慰安婦」問題についても,昭和40年に締結された日韓国交正常化に関する協定により全ての賠償問題は解決済みだという説明に終始していることです。もとよりそんな説明ではダメなんです。それだと,「従軍慰安婦」が世界史上に存在し,しかも問題として指摘されている強制連行,強要をあたかも日本政府ないし軍が行ったことを前提としてしまうことになりはしませんか。真実はそうではないのです。「慰安婦」はともかくとして,「従軍慰安婦」が世界史上に存在したことは全くありませんし,問題として指摘されている強制連行,強要を日本政府ないし軍が行った事実を裏付けるに足る証拠は存在しないのです。そのように説明した上で,韓国からのこのような不当な要求を拒絶すべきです。それを野田という人は,「人道的見地から知恵を出していきたい。」などと曖昧な発言をしています。彼は日本国の国益を背負っているという自覚が全くありません。それ以前にも同趣旨の発言をしていた前原という人も同様です。特に民主党にはこんな人しかいません。全く情けない限りです。

 

 また,この問題の表現の仕方は,「従軍慰安婦問題」とすべきではなく,「いわゆる『従軍慰安婦』問題」とすべきなのです。特に,「いわゆる」と付けなければなりません。

 

 まずは,用語の問題です。「従軍慰安婦」なる言葉は戦時中も,その後当分の間も全く存在しませんでした。これを言い出したのは,千田夏光という作家です。この者が1973年に「従軍慰安婦 正編」を上梓し,その本の中で「従軍慰安婦」なる言葉を使用したのが最初で,全くの造語なのです。戦時中は,従軍看護婦や従軍僧侶はおりましたし,それらの方々は軍属です。でも,「従軍慰安婦」などはおらず,慰安婦がいただけなのです。そして,「従軍慰安婦」なる造語をした千田夏光がその本の中で書いたこと,特に「従軍慰安婦」に関する記述には裏付けのない事実や矛盾が多いことはつとに指摘されております。ウィキペディアの「千田夏光」の項を参考にされたらいいと思います。(怒りをもって続く)

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