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弁護士ブログ

2010/04/26

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 土曜日の晩は,巨人対広島戦のナイターをテレビで楽しんだ。少し飲み過ぎたけど(笑)。

 

 この試合は,先頃37歳の若さで亡くなった木村拓哉元コーチの追悼試合だった。ジャイアンツファンの僕も,この試合だけはどちらが勝ってもいいと思っていた。というのも,木村元コーチは広島東洋カープで11年間も活躍し,何といってもこのチームが古巣だからである。2対2の同点から広島が1点勝ち越して迎えた8回裏,1アウト2,3塁の場面で,新人の長野選手,その後にはベテランの谷選手が代打で控えていた。僕は長野選手は良い選手だと思っているが,新人でもあるし,広島の高橋投手はこの長野選手と勝負するとばかり考えていた。ところが,高橋投手は1塁が空いていたためこの長野を敬遠し,その後に控えている谷選手との勝負を選んだ(この判断はベンチワークだと思うけど)。谷選手は「新人を歩かせて俺と勝負か」と内心メラメラと燃えていたと思う。バッターボックスに入る谷選手の表情も厳しかった。そして,何と,・・・・・谷選手は見事に代打逆転満塁ホームランを打ったのである!

 

 最終的にはこの試合は7対4で巨人が勝利したが,とても見応えのある良い追悼試合であった。試合後のヒーローインタビューで,谷選手は,木村拓哉さんのことで胸に迫り,感極まって泣いていた。こういう試合で劇的なホームランを打てたことがよほど嬉しかったのだろうし,木村拓哉さんの早すぎる死がよほど悲しかったのであろう。感動的なシーンであった。試合後は,始球式でも投球した木村さんの息子さんを,涙をこらえながら抱きしめてウイニングボールを手渡したという。

 

 あと,原監督もいいねぇ。選手が活躍した時はチームメイト以上の喜びを全身で表している。これは自然な振る舞いだろうが,選手の士気を鼓舞する良い結果となっている。セ・リーグのペナント4連覇は間違いないだろう(笑)。

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