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弁護士ブログ

2009/03/30

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 昨日は日曜日だけど,バッハの「マタイ受難曲」の合唱練習に行ってきた。昨日の練習会場は自宅から歩いていける距離だった。毎週火曜日は定期的な練習があり,月に1回はこのような日曜練習がある。正直言って,毎週火曜日の練習は,自分の仕事を終えて午後6時30分から午後9時までなので,大変疲れる。でも,いつでも練習後は,今日も練習に参加して良かったと心から思えるのである。「マタイ受難曲」の凄さである。昨日の日曜練習でも練習しながらこの曲の凄さに感動している有様である。

 

 この練習は今年の秋の上演を目的に行われている。恥ずかしいのだが,本当のことを言うと,本番中に自分がステージ上で唱っていて感極まって泣いてしまったらどうしようという切実な不安がある。僕はここで笑ってはいけないという場面では大抵笑ってきてしまった前歴があるし,ここで泣いてはいけないという場面では踏みとどまることができるであろうか。いっそのこと,肌色のアイマスクに目を描いて,アイマスクの下で思い切り泣けるようにしておこうか。でもそれだと,指揮者の指揮棒も,スコア(総譜)も見られなくなってしまう・・・・・・。この「マタイ受難曲」に対する思い入れがこんなに強くなってしまった理由は自分自身でも分からないが,やはり理屈抜きでこの曲が好きだとしか言いようがない。

 

 ところで,今年(2009年)は,メンデルスゾーンの生誕200年だそうだ。1809年生まれ。1810年にはショパンとシューマンが,1813年にはリヒャルト・ヴァーグナーがそれぞれ生まれているから,この時期にはそうそうたる作曲家が輩出されたことになる。このメンデルスゾーンは,20歳の時,すなわち1829年に「マタイ受難曲」を復活上演(蘇演)するという偉業,価値ある仕事を成し遂げている。残念ながらその当時は,バッハが亡くなってから(1750年),まだ100年も経っていないというのに,バッハが既に忘れ去られ,「マタイ受難曲」も演奏されることがなかった。このメンデルスゾーンによる「マタイ受難曲」の復活上演(蘇演)は,アリアの約3分の1が割愛されたり,その他多くの手が加えられての上演だったが(その場には哲学者ヘーゲル,詩人ハイネもいたという),これを機にこの曲だけでなくバッハの音楽が再評価されるに至った。ありがたいことである。感謝のしるしに,今晩はメンデルスゾーンの無言歌集でも聴こうかな・・・。

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