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弁護士ブログ

2010/03/04

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 自宅の近くの並木道には,早咲きの桜の木が並んでいるが,もう赤っぽい花が開き始めている。ソメイヨシノとは明らかに異なるが,この自宅近くの桜も美しい。この並木道の桜は毎年早めの開花なのだ。去年もこのブログでそのことに触れた記憶があるが,あれからもう1年が経ってしまった。そういえば,つい先頃正月のお雑煮を食べたと思ったら,もう3月である。本当に早いものである。こんな風にして歳をとっていくのね(笑)。

 

 このブログは決して政治ブログなどではなく,単に日々思いついたことを書くだけのブログである。でもどうしても最近の政治の流れには不満がある。1週間のうちに2度も「つける薬がない」シリーズでやっちゃうと政治ブログみたいになるので,今日は違うタイトルにした。

 

 ジャイアンツファンの僕がとっている読売新聞の報道によると,大地震で倒壊の恐れがあるとして全国の自治体が来年度中に着工予定だった公立小中学校など約5000棟の耐震化工事に関し,民主党政権によって文部科学省の関連予算が約63パーセントも削減されたということだ。なぜかというと,民主党政権が掲げた「高校授業料の実質無償化」で約3933億円の予算が必要になり,そのしわ寄せを受けたためだ。この削減額は約2800棟の耐震化工事額に相当するという。くだんの「高校授業料実質無償化」については,所得制限もなしになされるそうだし,結局は,パチンコ代に消える可能性もある「子ども手当」と同様,将来はこども達の財政負担になるバラマキ政策である。お父さんやお母さんが一生懸命に働いて,苦労して子ども達を高校に進学させてあげるからこそ,こども達はこれまた一生懸命に勉強をするという構図でなければならない。

 

 鳩山由紀夫という人は,施政方針演説で,いきなり「いのちを,守りたい。いのちを守りたいと,願うのです。」と述べた。僕はこの映像を見て,一瞬凍り付いた(なお,その後の演説内容でこの人が,5年間で約9億円の『子ども手当』を受領しながら脱税という結果を招来していたにもかかわらず,『労働なき富』に言及した時は,さらに凍り付き,凍死しそうになった)。いのちを守りたいというならば,バラマキなどは止めて,大地震で倒壊の恐れのある公立小中学校の耐震化工事を実施しなさいっ!この小中学校の耐震化工事というのは,震度6強の地震で倒壊する恐れがあると診断された学校施設が補助対象となっている。文部科学省によると,学校施設の耐震化率は今年4月でまだ67パーセント程度であり,工事が必要となっている施設は約2万5000棟に上るということである。

 

 それにしても,しみじみ思うのだが,「子ども手当」にしても「高校授業料実質無償化」にしても,金銭の給付だったり,金銭支出の免除だったりして,あくまでも金銭の問題に帰着する。一方,小学生から高校生に施される教育の内容自体に言及されることがあまりない。再三言うように,資源の乏しい日本は人こそ資源なのであるから,本当に重要なのは,教育の中身なのだと思う。これについては言いたいことが山ほどあるが,今日はこれくらいにしとくわ(笑)。本来の仕事もあるし(爆笑)。

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