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弁護士ブログ

2009/06/01

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 5月30日の土曜日は,久しぶりにゆっくりと過ごすことができた。最近仕事では忙しいし,火曜日と金曜日はマタイ受難曲のための合唱練習。そして,先週は特に夜は飲む機会が多かった。そんな訳で土曜日はようやく自宅で骨休め。ぜんまいざむらいのDVDをゆっくりと堪能することもできた(笑)。

 

 5月30日は,新撰組の沖田総司の命日である。享年27歳。慶応4年(1868年)のことだから,今から141年前のこと。天才剣士の名をほしいままにし,新撰組では一番組長を務め,撃剣師範で突きが得意だったようである。剣の腕前では,永倉新八(神道無念流免許皆伝),斎藤一(一刀流),吉村貫一郎(北辰一刀流免許皆伝),服部武雄(二刀流)らと並び称された。

 

 数年前の大河ドラマ「新選組!」では藤原竜也が沖田総司役を好演していたし,そのほかの映画等でも,どちらかというと色白で美剣士のイメージになっている。でも,実際の沖田は,「新選組遺聞」(子母澤寛著)などによると,背が高く,いかり肩で,ほお骨が出て口が大きく,色黒だったと伝えられている。陽気で近所の子供たちともよく遊んでやっていたらしい。

 

 確かに,27歳で病死するのは酷な運命ではあったが,僕はどちらかというとその後の新撰組隊士の行く末を考えると,結果的には良かった面もあったのではないかと思う。甲陽鎮撫隊の戦い方のように無様な経験をしなくて済んだし,何よりも戊辰戦争で分かるように,戦(いくさ)の質が違ってきており,もはや沖田の得意とする刀や槍による戦(いくさ)の時代ではなくなっていたのである。火力(鉄砲や大砲)の勝負の時代に突入していた。天才剣士であった沖田も,圧倒的な鉄砲等の武器の前では悲哀を感じざるを得なかったのだ。沖田の短い人生で最も輝いていた時代が,疾風のように現れ,疾風のように活躍し,疾風のように去っていった新撰組の最も輝いていた時代に一致する。                     

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