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弁護士ブログ

2009/05/12

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 日本の話芸にもいろいろのものがあり,それぞれ極めて魅力的だが,とりわけ落語が好きである。先日の東京旅行でも,落語だけは必ず鑑賞しようと意気込んでいたんだけど,お客が満員で「立ち見」となればしぶしぶ断念せざるを得なかった。

 

 東京勤務時代も,司法修習生だった頃も,暇があれば鈴本演芸場や末廣亭に足を運んでいた。落語は日本の素晴らしい伝統文化の一つだとつくづく思う。是非またその芸を見たいなと思う落語家の一人に,柳亭燕路(七代目)がいる。少し前に,鈴本演芸場に行ったときに,たまたま柳亭燕路の「やかんなめ」に遭遇した。「腹を抱えて笑う」という言葉があるが,このときは本当に腹が痛くなるほど笑った。本当に腹筋がつりそうになったほどだ。役者で言うなら「はまり役」という言葉があるが,この「やかんなめ」という演目と柳亭燕路とは正にピッタリである。失礼を承知でいうと,柳亭燕路の首から上は,正に「やかん」風である。それに,この柳亭燕路の武士言葉も小気味がいいし,何より表情が豊かである。話の中で,徐々に自分に期待されていることがら(状況)・・・・・すなわち,癪もちの大家の女房の苦痛を和らげるためにやかんのような自分の頭をなめさせること・・・を自覚していき,それを実行させるまでの非常に困惑した表情が例えようもなく面白いのである。あぁ,もう一度,柳亭燕路の「やかんなめ」が見てみたい!

 

 それにしても,本当に残念なのは落語の番組が極めて少ないことである。本格的なのは,せいぜいNHKの「日本の話芸」くらいのものであろう。もっと落語番組が増えていくことを切に願っている。先日テレビを見ていたら,スーパーマリオか何かのゲームに若手のお笑い芸人等が次から次に挑戦し,順位を競うという内容の番組が民放で放送されていた。「おいおい,ここはゲームセンターか!」と思った。何やら,ゲームセンターで友達同士が自分の腕前を見せっこするかのような状況を,日本全国に電波で流しているような感じがして,情けなくなった。せめて,そのような時間帯のごく一部でも落語番組に譲ってよー。

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