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弁護士ブログ

2010/01/25

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 うーーーん・・・・・やっぱり,どう考えても低体温はよくないでござる。いろいろ理由はありそうだが,まずは体温と基礎代謝量との関係で,低体温だと太りやすくなると思う。

 

 基礎代謝量というのは,人間が何もせずにじっとしていても生命活動を維持するために生体で自動的(生理的に)に行われている活動のために必要なエネルギー消費量のことである。例えば,僕の場合は1日の基礎代謝量を1450キロカロリーと仮定しよう。そのうち「体温」の維持に必要な熱量(エネルギー)は約65%程度といわれているので,僕の1日の体温維持のための熱量は約942キロカロリーとなる(1450×0.65)。そして,人間の体温が1度違うと体温維持に必要な熱量は約15パーセント違ってくるので,僕の体温が1度変動すると約141キロカロリーの消費量の差となって現れてくる(942×0.15)。

 

 この消費カロリーの差を,恐る恐る体脂肪,つまり脂質の差で換算してみると・・・。脂質の熱量(エネルギー)は1グラム当たり約9キロカロリーといわれているので,僕が体温を1度上げた場合と相変わらず低体温のままでいる場合とを比較すると,低体温のままだとそれだけ消費エネルギーが少なく,1日当たり15.7グラムも脂肪がついて太ってしまうことになる(141÷9≒15.7)。これが1か月になると471グラム(約0.47キロ)となる。半年で・・・・・2.82キロ(-_-;)

 

 それだったら,エネルギーを摂取しなければいいではないかということになるが,食べる愉しみが奪われて,僕は元気がなくなるのではないか。この太りを阻止するためには,運動してエネルギーを消費するか,あるいは筋肉を付けるなどして体温を上げ,基礎代謝量を増やすしかない!

 

 やっぱり,低体温はよくないのでござるよ(続く)。

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