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弁護士ブログ

2009/09/08

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 世間知らずで,ものを知らないということを実感した。昨日のブログで,プランクトンのようなものが眼の前をうろうろ動き回るという体験を書いた。そうしたら,そのブログを読んだ我が事務所の事務員さんから,「それって,飛蚊症じゃないですか?」と言われた。

 

 飛蚊症?いくらものを知らない僕だって,飛蚊症という言葉が世に存在していることは知っていた。でも僕のあの日常的な体験が飛蚊症なんだろうか。そこで,飛蚊症のことをよく調べてみたら,確かに僕のあの日常的な体験は飛蚊症のようである。まさか飛蚊症だったとは・・・。だって,飛蚊症って「蚊が飛ぶ」と書くでしょう。どこをどう見たって,僕の眼の前をうろうろ動き回っているのは蚊には見えませんよ。やっぱりプランクトンのような,ミミズのような感じです。

 

 でもどうやらいわゆる飛蚊症のようですね。それにしても僕の場合は,子どものことからそのような体験があるから,飛蚊症の中でも生理的飛蚊症なのではないかと思う。幼少の頃から天才の名を欲しいままにしていたけど(笑),飛蚊症も早熟だったんだ。それにしても昨日は恥ずかしいことを書いてしまった。おめめをクチュクチュ洗えば一時的にでもプランクトン様のものは消え失せるような楽観的なことをのたまっていたが,どうやらこの飛蚊症は眼の内部を満たす硝子体の混濁によって起こる症状のようだから,いくらおめめを洗ってもダメ(笑)。

 

 多少のプランクトン様のものが眼の前をうろついても,今のところは日常生活には特に支障はないが,この飛蚊症は,時には網膜剥離の初期症状や糖尿病網膜症の症状として現れることもあるようだから,様子を見て眼科を受診したいと思う。忘れなければ・・・。

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