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弁護士ブログ

2009/02/03

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 僕のこのブログは,比較的まめに更新している方だと思う。でも,一瞬ネタに困ることもある。しかし,やはり今日も更新を期待している全国約6000万人の僕のブログファンの方々に読んで欲しいという強い気持ちもある。そこで,これだけは他人に告白するつもりは全くなかったのだが,本日はお日柄もそれほど良くないので,恥を忍んで禁断のこの実体験を告白することにしたい。

 

 ・・・いや,やっぱり止めとこう。僕にも誇り(矜持)というものがある。言うに事欠いて,こんなことまでブログに書くのは・・・。告白するというのは,やはり無かったことにして欲しい。

 

・・・・・・・・・・・い,いや。一度告白すると言っておきながら,そして読者をいったんその気にさせておきながら,前言を翻すというのは,ブロガーとしての鼎の軽重を問われかねない。ええぃ,これを告白したからといって,命まで取られてしまう訳ではない。清水の舞台から飛び降りたつもりで,思い切って告白することにする。

 

 これは,今から1年数か月前に自分の身に実際に起こったことである。右側の乳頭部分が急にヒリヒリ,チクチクするようになり,しかもその回りも若干赤くなり,腫れた状態になった。最初のうちは,僕の可愛い細胞ちゃん達の一時の迷いだろうと楽観していたが,次第に,その患部が下着とこすれるだけで看過できない痛みがあり,仕事にも集中できなくなってしまった。気になってインターネットで調べてみると,何と,男性にも乳ガンがあるとのことである。前立腺ガンなら一応男らしいが,乳ガンで死ぬとなると,孫子の代まで不名誉なこととして語り継がれてしまう。

 

 意を決して,僕にとっては全く未知の分野である乳腺外来を予約し,診察を受けることにした。悩みに悩んだ末の苦渋の決断だった。検査着に着替え,診察室の前の長イスで待つように指示された。そしたら,先着の3人くらいの女性がやはり同じ検査着を着て待っており,本当に汚いものでも見るかのように,いぶかしげな視線を一斉に僕に投げかけてきた。肩身の狭い僕がイスに座ると,隣の女性は,すぐに腰を浮かせて僕から少し離れるように居住まいを正した。「針のむしろ」という言葉があるが,正にこういう情況がそうなのだと思った。

 

 約15分後に自分の名前が呼ばれ,恐る恐る診察室に入り,医師の診察を受けた。若い女性の看護師さんも「まぁ,珍しい人が来たわね。」という感じで接し,検査着をまくったのも彼女である。触診等が終了した後,医師から「念のためマンモグラフィー検査をしておきましょうか。」と言われた。妙な名前の検査だなと思ったが,それで乳ガンでないかどうかが分かるなら,すっきりするし,しおらしく「はい。」と答えた。

 

 何やら薄暗い部屋に入り,検査が始まった。その後は思い出すのも辛いのであるが,内心「ぎゃあーっ。」と叫びたいような事態に直面,すなわち,患部を機械で挟まれた状態でレントゲンを撮られたのである。そのとき僕の頭の中で駆けめぐった思いは,「おいおい。乳首とその回りが痛むからここに来たのに,何が悲しくてその『痛む』患部を挟むのよー。1日人助けのために一生懸命に仕事して疲れているのに,どうしてなの。せっかく司法試験に合格して弁護士になったのに,こんな薄暗い部屋であろうことか乳首を機械で挟まれながらもがいているなんて,一体全体,僕が前世でどんな悪業を積み重ねたというんだ。あぁ-っ。」というようなことだ。このようにして,僕の空前絶後のマンモグラフィー受検は終了した。

 

 結局,そのマンモグラフィー検査でも乳ガンの疑いは全くなく,その当時僕が他のお医者さんに処方してもらって飲んでた薬の副作用の疑いもあるということだった。医師からは,「一応外用薬を出しておくけど,それを塗って,あと,その処方してもらってる薬も変えてもらえるなら変えてもらってね。」と指示された。その後は,外用薬のおかげか,それともその薬を変えてもらったおかげかは知らないが,マンモちゃん受検後1週間くらいしたら,僕の乳首及びその周辺は何事もなかったかのように正常に戻ったのであった(笑)。

 将来僕が,自分の孫に,「じいちゃんなぁ。昔,マ,マンモグラフィーって検査を,う,受けたことがあるんだぜっ。」などと照れながら告白する日が来ることもあるのだろうか。

 

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