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弁護士ブログ

2009/01/05

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 皆様 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 元旦は良いお天気だった。平和な日本にあって何とか人並みの暮らしができているのだから,元旦の晴天を眺めながら,幸福感をしみじみとかみしめるべきであろう。でも,生来ペシミストである僕は,やはり将来のことについて何かと不安を感じることもあるというのが本音だ。

 

 年末年始はいろんな本を読んだが,「大平正芳-『戦後保守』とは何か」(福永文夫著,中公新書)の中に,不安を感じる僕を勇気づける,心に響くような次のようなくだりがあった。

 

 「時代は想像を絶した変化を経験しています。ことしは何が起こるかわかりません。大いなる不安の連続です。世界をあげて『不安』の時代にさおさしています。しかしこの『不安』も連続すれば,それは一つの『安定』となり得るものです。度胸がすわってくるものです。私はこの不安定の中に度胸を据えて,新春の感激の中に光明を求めて前進したいと存じます。」

 

 これは,その当時自民党代議士だった大平正芳が,1961年の新春,郷土の四国新聞に寄せたエッセイの一部だそうだ。政界きっての知性派で,将来は宏池会を率い,首相にまでなった大平正芳と,小市民の僕とでは,その考える「不安」の内容はスケール的にも質的にも大きな差があるであろうが,さきほどのエッセイの中で示された言葉は何故か僕を勇気づけた。

 

 勇気づけられた余勢を駆って,今年は何かにつけて積極的に打って出ようと思う。そして,打って出ついでに,あの苦闘の「オーディション」を経て入団を許された合唱団でも,しっかり練習して「マタイ受難曲」演奏の一翼を担いたい。僕はバス声部担当の一人で,スコアを見ながら音取りの練習をしているが,改めてこの曲の精緻さ,すばらしさを実感するし,J.S.バッハの偉大さに思いを致す。

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