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弁護士ブログ

2020/11/24

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いい加減にして欲しいわ,ジャイアンツ!日本シリーズにおける巨人の戦いぶりを見ていると,ファンとして非常に情けないし,怒りが収まりません。怒髪天を衝くというやつです。

 

しかしね,冷静に考えてみれば,やはり彼我の戦力の差は歴然としています。悲しいかな,昨年と同様ソフトバンクには4タテを食らいそうです。選手層の厚さにはかなりの開きがあるのです。ファンとしては誠に残念なことですが,妥当な結果かもしれません。

 

想えば,昨年の日本シリーズでの屈辱を晴らすために巨人は一体全体どんな準備をしてきたのでしょうか(「臥薪嘗胆」)。戦力が補強できたとは到底思えません。端的に言いますと,ソフトバンクは1軍で十分に通用する選手がベンチ内にあふれ返っているのに,巨人はというと一部を除いて1軍半の選手がスタメンですし,投手陣は何とか勝利を計算できるのは菅野くらいです。第1戦を落とした後の第2戦,とても重要な試合なのに先発が今村というのでは・・・。そして出る投手が次々に打たれまくって13失点(満塁ホームランの被弾もあり。)です。ホントに泣けてきますわ(笑)。酒もまずくなる。

 

おまけに,キャプテンの坂本はボテボテのピッチャーゴロとはいえ1塁への全力疾走はおろか,途中で走るのをやめて引き返すという有様であり,こんな気の抜けた怠慢プレー,ふて腐れた表情は他の選手の士気にかかわります。まあ,ソフトバンクの選手の生き生きとしたプレーぶりに引きかえ,巨人の選手の覇気のなさといったらありません。プロ選手としての心構えの問題でもありましょう。

 

この日本シリーズで活躍しているソフトバンクの選手は育成で頭角を現した選手が極めて多いので(千賀,モイネロ,甲斐,牧原,周東など),王さんの計画的,実効的な育成方針の下で続々と有力な選手層が形成されつつあるのでしょう。こういった点は読売ジャイアンツも謙虚に見習うべきでしょう。王さんなんかは,人格的にも優れており,子供がサインを欲しがっていると車から降りて来て丁寧にサインしてあげるような人です。

 

今年の日本シリーズの戦前は,「セパ両リーグの両雄」なんて表現がなされていましたが,恥ずかしい・・・。私は確信しました。実力的にはパ・リーグが圧倒しています。そして,巨人は決して強いのではなく,セ・リーグの他の5球団が弱すぎるのです。

 

それにしても,2000年の日本シリーズにおける「ON対決」で,長嶋巨人が王ダイエーを4勝2敗で制して日本一に輝いた頃が懐かしいし,川上監督のV9時代が懐かしい。V9時代にはあの優秀な牧野ヘッドコーチがいたのです。やはり監督はもちろんのこと,コーチ陣が優秀でなければなりません。BSの通販番組に出たり,クイズ番組で不正解を繰り返すタレントのようなコーチ,本格的にコーチ業を学んだとは思えないコーチ陣を揃え,自分の周りにイエスマンばかりにしているようじゃ,ダメなのです。

 

素人のくせに言葉が過ぎたようですが,やはりファンとしてはジャイアンツの戦いぶりや育成方針,人事,フロント,スカウトの有り方などを考えますと,「怒髪天を衝く」のです。

 

2020/11/12

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先日,マイカーで出張先に移動している途中で,ラジオ(NHK-FM)を聴いていましたら,チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」が流れてきました。実に佳い曲です。

 

この曲が名曲であることは間違いありませんし,チャイコフスキーの最後の作品であり,やはり傑作です。ただ,不遜にも以前から思っていたのですが,まとまりという点で言いますと,少しまとまりはないかなと(笑)。

 

「悲愴」という標題が付いているからといって,全楽章に必ずしも悲愴感が漂う必要はないのですが,第2楽章の4分の5拍子という独特のリズムをもった民族舞踊的な明るい楽章,そして第3楽章のスケルツォと行進曲の爆発的な高揚感,これらは悲愴感漂うその他の楽章とは全く異質で,特に第3楽章の爆発的な高揚感は異次元です。この楽章が終わった途端,本当は全曲が終了していないのに思わず聴衆が拍手をしてしまうほどです。

 

繰り返しますが,佳い曲であることは間違いないのですよ。

 

まとまりという点で言いますと,ショパンのピアノ・ソナタ第2番もどうかな・・・(笑)。これも傑作中の傑作であることは間違いないのですが,同時代人の作曲家にして評論家のシューマンがこの曲を評して,「ショパンは乱暴な4人の子供をソナタの名で無理やりくくりつけた」と言いました。もちろんこれは批判,酷評ということではなくて斬新さを指摘したものでした。特にこのソナタの第3楽章「葬送行進曲」は人口に膾炙したあまりにも有名な曲です。

 

一方,まとまりという点で私はあると思っているのに,そうでない評価がなされている曲があります。バッハのマタイ受難曲の第42曲目のアリア(「私のイエスを返してくれ!」)のことです。シュピッタはこの曲について,「全アリア中唯一の批判すべき楽曲」であるとしており,マタイ受難曲の新しい解説書を出版しているエーミール・プラーテンもこの曲には否定的な見解を示し,このアリアは先立つペトロのアリアとの対比を生かす以上の存在価値はもたないといった見解を示しているのです(「マタイ受難曲」礒山雅著,322~323頁,東京書籍)。

 

この点については,私は意外に思いますし,この第42曲目のアリア「私のイエスを返してくれ!」は大好きなのです。礒山雅さんも「このアリアは《マタイ受難曲》のもっとも重要な楽曲のひとつであり、一見流れを乱すかのように思える明るさ自体が、大きなメッセージであると確信している。」と評されております(同著322頁)。

 

本日はそれこそまとまりのない話で恐縮ですが,曲のまとまりという点についてはいろんな意見があるものですね。

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