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弁護士ブログ

2017/04/24

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私は気が置けない人たちと一緒に,行きつけのスナックを訪れ,よくカラオケで歌ったりします。ゴルフなどと並んで,これも結構ストレス発散になるのです。でも最近,仲間のIさんからは,いつも同じ歌が多いとか,レパートリーが広くないなどと嫌みなことを言われるため,私も発奮して新しい歌の開発に勤しんでおります(笑)。

 

そんな訳で心当たりのある歌をスマートフォンで探したりしていたら,偶然にシルヴィ・ヴァルタンの動画に遭遇しました。もちろんこのフランスのレジェンドともいうべき女性歌手の存在は知っていましたし,確か1970年代後半,私がまだ大学生だった頃,ヴァルタンのLPレコードを買って聴いていました。そのレコードは日本人好みの選曲で(日本の特別企画盤),「サバの女王」,「枯葉」,「恋はみずいろ」,「愛の賛歌」,「別れの朝」,「風のささやき」,「ケ・サラ」,「行かないで」などの名曲ぞろいのアルバムでした。学生時代によく聴いていたものです。本当に懐かしい。

 

ところで私が偶然に遭遇したヴァルタンの動画というのが,これまた鮮烈であり,本当に感動しました。その動画のヴァルタンは当時まだ20歳そこそこでしたが,何よりも可愛く,美しく,颯爽としていて,エレガントで,そして美しいフランス語を使う歌唱力のある女性シンガーの姿でした。その動画というのは,恐らく「アイドルを探せ」(1963年フランス)という映画のワンシーンで,ヴァルタンが「La plus Belle pour Aller Danser」(邦題「アイドルを探せ」)という唄を歌っているものでしょう。本当に素晴らしいですわ・・・。飽きもせずに何度も何度も再生しました(笑)。

 

そんな訳で,早速ヴァルタンのベストを集めたCDを買っちゃいました。もちろん「アイドルを探せ」は入っておりますし,「あなたのとりこ」,「想い出のマリッツァ」なども入ったアルバムで,これまたとても素晴らしい。

 

ヴァルタンは今年の8月で73歳になりますが,大変息の長い歌手です。一度,インターネットで「アイドルを探せ」,「バルタン」とキーワードを入れて検索してみてください。そうすると,ユーチューブでこのヴァルタンの往年の素晴らしい映像を見ることができますよ。

2017/04/17

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通勤途上にある小学校の校庭に植えられていた多くの桜の木々,それはそれは見事な満開の景色でしたが,今朝は葉桜となっていました。あれだけ観る者に癒しと楽しみを与えてくれた桜の花も,自然の呼び声に応じて潔く散ってしまいました。いつものことながら何か物悲しく思うのですが,その一方で,その潔さこそが日本の人々にこよなく愛されてきた所以なのだと感じました。桜の花よ,誠に天晴れでござる。

 

桜の花が咲き始める前,もう1か月近く前のことになりますが,中国の全国人民代表大会が閉幕した3月15日午前,李克強首相の記者会見が北京の人民大会堂で開かれた訳ですが,私が毎朝愛読している産経新聞の記者はその会見場への出席を拒否された事実を皆さんご存知でしょうか。

 

この中国の首相の内外記者会見は全人代閉幕後の恒例行事で,今回もその会見場には内外のメディアの記者ら数百人も出席したのですが,北京常駐の日本メディアの中で出席を拒否されたのは産経新聞だけだったのです(笑)。この会見への出席には,中国側が発行する「招待状」が必要になりますが,産経新聞には交付されなかったということなのです。

 

でも私は,この事実報道に接して改めて思いました。「産経新聞、天晴れ!」と思ったのです(笑)。というのも,中国共産党という存在は自らに不利益,不都合な事実(真実)の報道を極度に制限し,情報を厳しく統制していますので,そのような中国共産党から排除されたということは,本当は産経新聞こそが真実の報道に務めている存在だ,つまりメディアの鏡であるとのお墨付き,勲章を授与されたに等しいと考えるからです(笑)。

 

確かに,いつも思うのですが産経新聞の紙面の隅から隅まで目を通しますと,例えば,北海道をはじめとする地域で中国資本が着々と土地を買い占めるなどして,何やら得体の知れない深刻な事態に立ち至っていることなどの特集記事を組んでおりますし,そのほか朝日新聞やら毎日新聞なら絶対に報道しないような記事,そしてコラムも充実しております(今朝の「正論」欄の島田洋一教授【福井県立大学】の意見には全面的に賛成ですし,とても説得力があります。決して机上の空論などではないのです。)。

 

2010年10月15日のこのブログでも書いたことですが,中国を脱出してアメリカに渡った何清漣女史が書いた「中国の嘘」(扶桑社)という本には,中国政府,中国共産党がいかに人民に対して嘘をつき続けているのかという実態が詳細に論じられております。この本は,やはり同女史が書いた「中国現代化の落とし穴-噴火口上の中国」(草思社)という本と並んで大変参考になります。

 

いずれにしても,先ほども述べましたようにそのような中国共産党から排除されたということは,産経新聞こそが真実の報道に務めている存在だ,つまりメディアの鏡なのだというお墨付き,勲章を授与されたに等しい訳ですから(笑),産経新聞にはこれからも頑張っていただきたいと思います。

2017/04/05

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桜が咲きました。実に見事なものです。通勤途上にあるいくつかの小学校の敷地内には,たいていソメイヨシノの木が植えてあり,毎年この季節には美しい桜が咲き,幸せな気分にさせてくれます。日本人に生まれて本当によかったと実感するひとときでもあります。

 

「翌日しらぬ身の楽しみや花に酒」(井月)

「咲き切った桜かな郊外に住む」(放哉)

「さくら咲いて、なるほど日本の春で」(山頭火)

 

それにしても我が栄光の読売巨人軍,これも見事に開幕4連勝です。実にお酒が美味しい(笑)。今年のオープン戦の巨人の成績は惨憺たるもので(5勝14敗),チーム打率は1割9分台で2割にも達せず,チーム防御率も4点台であり,12球団中ほぼダントツの最下位でした。内心,今年もダメだなあと思っていました。野球評論家が巨人の春季キャンプの状況について「元気がない。」と口を揃えてコメントしておりましたしね・・・。

 

でも,実は意外なデータがあるのです。1965年以降,巨人のオープン戦最下位という不名誉な成績は,1972年,1992年,2008年の3度あったのですが,このうち1972年と2008年はいずれもセ・リーグで優勝に輝き,1992年も同率2位になっているのです(笑)。よーし,今年も優勝だーっ!

 

ところで,現在私は,いわゆる糖質制限を試しています。炭水化物から食物繊維を差し引いたものが糖質になるのですが,糖質を摂取し過ぎるとAGE(終末糖化産物)が体内で悪さをし,動脈硬化や老化を早め,活性酸素も発生させるし,太りやすくなってロクなことがないそうです。私は,何かを試す時には理論的な裏付けが欲しい性分なので,2冊ほど本を読んだ上で現在試しております。我が家では,朝はごはんと味噌汁をベースとした和食は欠かせないため,これは絶対に譲れないところですが(笑),昼と夜はできるだけ炭水化物を摂取しないようにしております。あくまでも「制限」ですから,「絶縁」する訳ではなく,できるだけ控えるというほどの意味です。時には私だって,豪快にラーメンと炒飯の黄金の炭水化物コラボレーションに憧れたりもします(笑)。

 

そういう訳で,毎朝体重計に乗るのが楽しみで,僅か3週間ほどのうちに3キロほど痩せました。ただし,私の身長に相応の標準体重には,さらにあと3キロ痩せなければなりません。でも,体も軽くなって心なしか気分も爽快ですので,この糖質制限は無理なく続けられる気がしていますし,巨人の今シーズンのリーグ優勝と同様,標準体重を達成できそうです。

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