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弁護士ブログ

2016/05/24

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昨夜は,少しの間ついにエアコンをつけて寝ました。5月なのに日中は32,3度まで気温が上昇したそうです。いやだなー。やはり今年の夏も暑くなりそうで・・・。今年の夏,ちゃんと越せるでしょうか(笑)。

 

さて,昨日の朝刊に作家の西村滋さんの訃報記事が載っておりました。91歳。心からご冥福をお祈りいたします。このお名前を見て,すぐに思い出しました。あの「お菓子放浪記」の作者なのです。私は大学生の時にこの作品に接し,いたく感動したことを今でもはっきりと覚えております。

 

私の記憶に間違いがなければ,確か家庭教師先のお母様からこの本をお贈り頂いたと思います。そのお母様もこの「お菓子放浪記」という作品に感動され,私に勧めてくださったのです。本当に素晴らしい作品でした。その当時私も,新たにこの「お菓子放浪記」を書店で別に買い求め,他の人に勧めた記憶もあります。この作品は6歳で母と,9歳で父と死別して孤児になった西村滋さんの自伝的作品です。

 

もう一度読んでみたいと思います。この本は1976年の全国青少年読書感想文コンクールの課題図書に指定されたほどの作品ですから,当時の教育も捨てたものではないなと思います。みなさん,ぜひ一度読んでみてください。そして,お子様がいらっしゃるなら読ませてあげてください。読後の深い感動は保証されています。

 

この「お菓子放浪記」という名作で思い出しましたのは,もう7,8年前になりますか,新聞の書評で読んでみたいなと思い,実際に読んでこれまた深い感動を覚えた「10歳の放浪記」(講談社)という本のことです。上條さなえさんという児童文学作家の作品ですが,これも自伝的小説なのです。著者は,10歳の時に家庭の事情で1年間学校に行かずにホームレスとして暮らし,その後に親から離れて児童養護施設で暮らしたというものです。その記述の一つ一つがとても切なくて,そして人の温かさが感じられて,これまた本当に素晴らしい感動的な作品なのです。泣けて来ますよ。これもぜひ一読を。

 

飽食の時代となって久しく,子供たちもスマホを持ったり,暇さえあればゲームをしたりしておりますが(笑),こういった放浪記を読んで今の境遇の有り難さを感じて欲しいものです。私も含めてのことですが。

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