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弁護士ブログ

2015/09/25

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 前にもこのブログで触れましたが,数日前の産経新聞の記事の中に,今回の一連の流れの中で,「野党が法案反対のために利用し続けたのが『憲法学者』,『デモ』,『印象操作』の3つだった。」との指摘がなされていました。正にそのとおりです。

 

 今日はその「デモ」について述べたいと思いますが,端的に言って,私は国会議事堂前で太鼓などを叩いて一つ覚えのことを連呼していた連中が「民意」の反映者だとは思っていません。現に世論調査では安保関連法の制定の必要性を感じている人が過半数を占めているのです。はっきり申しますと,国会議事堂前で「デモ」をやっている人たちは,コアなプロ市民かそれとも自己満足で悦に入っている平和ボケの人たちなんだろうと思います。

 

 このたびの安保関連法の制定,実現については,安倍晋三首相も相当の覚悟で臨んだのでしょう。立派だったと思いますよ。さすがに私の尊敬する岸信介元首相のお孫さんです。

 

 それにしても同じデモと言っても,昭和35年(1960年)の国会議事堂周辺のデモはそれはそれは凄まじかったようですね。約10万人が国会議事堂を取り巻き,混乱の中で死者まで出ました。岸信介元首相の南平台の自宅にもデモ隊が押し寄せ,乱暴狼藉をはたらきました。岸信介はその晩(新安保条約の自然成立),首相官邸で実弟の佐藤栄作と一緒に過ごし,死を覚悟したでしょう。

 

 あるサイトで,月刊「正論」の元編集長であった上島嘉郎さんが述べているように,岸信介の凄いところは,彼が敢然として断行した日米安保条約の改定は,米国側に日本防衛の義務が盛り込まれていない旧条約の片務性を交渉の結果改めたところにあり,これが東西冷戦下での日本の安全を担保し続けたのです。岸信介は,自然成立のその晩,首相官邸で約1時間ほどプロ野球中継を観ました。球場は満員盛況だったのです。自分が信念として推し進めた安保条約の改定について,全国民が反対しているのではない,国民の「声なき声」に自分は耳を傾けているんだ,サイレント・マジョリティは自分を支持してくれていると確信していたのです。「デモ」には決して怯むことはなかったのです。

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