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弁護士ブログ

2013/01/08

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 名古屋グランパスは今年度もストイコビッチ監督が続投するということです(苦笑)。はっきり申し上げて,やはりあまり期待はできません。もう5年間も監督の座にあるのに,未だにチームというものが作れていないような気がします。良い意味,積極的な意味で,「ああ,これがグランパスのサッカーだな。」とファンを喜ばせるようなスタイル,戦術などが確立されないまま推移してきたのです。

 

 私は1993年のJリーグ発足当初からの名古屋グランパスのファンなのですが,今のグランパスは本当に弱い。勝つ予感があまりしないサッカーです。たまに点が入ったとしても,ラッキーだったというようなものに過ぎません。それに,何よりも失点が多すぎます。昨年度は失点が47もあり,得点は46ですから,得失点差は-1という体たらく。

 

 昨シーズンの最終盤の数節のグランパスの試合は,実際にテレビ中継で見てみました。あたかも中盤というものが存在しないかのようでした。中盤は相手チームにほとんど支配され,セカンドボールもほとんど相手選手に拾われ,グランパスの選手はプレスを掛けようともしません。ジリジリと最終ラインも下がっていきます。まるで「勝ちたくない」かのような試合ぶりなのです。

 

 監督というものは,敗戦から学習し,修正・改善し,チーム戦術を確立し,戦術の共通理解を選手間に浸透させ,ファンをしてこれがこのチームの戦い方なのだと納得させるような仕事をしなければなりません。申し訳ないのだけれど,ストイコビッチの長期政権には反対です。イングランドプレミアリーグのアレックス・ファーガソン監督(マンチェスターユナイテッド)は26年間,またアーセン・ベンゲル監督(アーセナル)は16年間,ずっと同じチームを指揮しておりますが,彼らは何よりも監督の仕事をしているからです。

 

 あと,かなり気になったのは,私は名古屋グランパスの選手層はJリーグ屈指だと思っていたのですが,昨シーズン最終盤の数試合の内容を見るにつけ,本当にそうなのかと疑い始めました。玉田,金崎,永井,小川,藤本,ダニルソン,闘莉王・・・などなど,やはり名の通った選手は確かにいますが,実際にはあたかも「勝ちたくない」ような試合ぶりなのです。やる気をなくしているのでしょうか・・・。監督にあまり期待できないのであれば,選手同士で改善策を話し合って少しでも修正していく努力も必要でしょう。

 

 昔,アーセン・ベンゲル監督が名古屋グランパスの指揮をとっていた頃,最初のうちはあまりうまくいきませんでしたが,監督と選手が話し合いながら修正・改善し,その後は見事でスペクタクルなサッカーを展開しました。私も何度も瑞穂陸上競技場に足を運びました。最初の頃にあまりうまくいかなかったのは,ベンゲル監督は最終ラインを相当前に押し上げてコンパクトにし,早いパス回しで速攻するというサッカーを目指していたのですが,最終ライン(ディフェンスライン)をかなり前に押し上げ,コンパクトにすると,よく最終ラインの裏をつかれて失点するシーンがあったのです。そこで,元ブラジル代表でもあったトーレスという賢いディフェンダーの選手が監督に進言し,最終ラインを前に押し上げるのならば,ロングパスやスルーパスを好きに出させないように中盤で相手選手に厳しいチェック(プレスをかけること)をすることを条件(前提)とし,さらに綿密なライン調整をしてオフサイドトラップをかけていくことなどでチームが統一されたのです。あとは選手としてのストイコビッチ,そして巧みなサイドチェンジを得意とするデュリックス,ボランチの浅野,望月,そしてウィンガーの平野らの大活躍となり,スペクタクルなサッカーが展開されたのです。

 

 スペクタクルというのは,壮大な,見せ場のあるという意味です。何とか今年は名古屋グランパスのスペクタクルなサッカーが見たいのですが・・・。

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