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弁護士ブログ

2019/10/10

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いよいよプロ野球のクライマックスシリーズが始まりました。私は10月12日(土)の巨人対阪神の第4戦目を東京ドームで観戦する予定であり,チケットも入手済みです。ただ,巨人が3連勝するとアドバンテージの1勝を加えて4勝となりますので,12日の試合はなくなります(笑)。それよりも何よりも,猛烈な勢力の台風19号が東海,関東を直撃することはどうやら避けられない見通しで,何よりも新幹線で名古屋から東京まで移動できない,あるいは帰って来ることができない恐れもあります。また,12日の第4戦が中止になり,翌13日に順延となりますと,慌てて新幹線のチケットの変更手続をしなければなりません。休日というのに忙しいことになりそうです(笑)。ただ,被災地のことを思いますと,笑い事では済まされませんね。この台風の進路となりそうな地域では,早期の避難をはじめ,念入りな対策を講じる必要があります。

 

前置きが長くなりましたが,昨夜は巨人阪神戦をテレビで観ながら,「さすがに今年はノーベル賞の日本人受賞者は出そうもないな。残念だけど・・・」などと独りごち,でも巨人が5点取って大きくリードしているので満足して一杯やっておりますと,テレビ画面にテロップの速報が流れ,何と,吉野彰さんが今年のノーベル化学賞を受賞したことが分かりました。うれしくて,うれしくて結果的に昨晩のお酒の量が増えてしまいました(笑)。

 

本当に凄いですね。別に小市民である私が偉くなった訳でもないのに,やはり日本人受賞者が出ますと,同じ日本人としてとても誇らしくなります。基礎科学を地道に研究することの重要性が,結果的には全世界の人々のためになる結果をもたらすのですね。基礎科学というのは,各学問分野の基礎部分を扱う学問であり,自然科学における基礎科学は一般に理学といわれ,物理学,化学,生物学,地球科学,天文学など自然科学全体の基礎となる理論的研究をする部門を指します。

 

でもね・・・。考えてみますと,そして識者の意見では,もうこの先はこのように日本人の受賞ラッシュ(今回で27人目)は続かないと思います。これまでの受賞は,過去の地道な研究という遺産が果実として現実化したものであり,今後日本政府が各学問分野の研究環境の整備に注力せず,補助金等の削減を続けていったりすれば,日本人のノーベル賞の受賞は急減してしまうでしょうね。

 

各国の科学技術力を比較する指標には,論文数,高被引用論文数,世界大学ランキングなどがありますが,日本は低調傾向です。また,「悪夢のような政権」であった民主党政権時代には,あの蓮舫とかいう人たちが「事業仕分け」と称して鬼の首を取ったように,バッサバッサと研究費や補助金,施設整備費を削減しまくったシーンを覚えておいででしょうか。まるで中国の文化大革命時の紅衛兵のようでした(笑)。

 

そんな時,やはり2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治教授が,「科学技術は日本が国際競争を生きる術であり、国際協調の柱だ。これを削減するのは不見識。」,「(事業仕分けは)将来、歴史の法廷に立つ覚悟でやっているのかと問いたい。」と強く警鐘を鳴らしたことは今も覚えております。この発言に私も,「その通りだ!」と思わず快哉を叫んだのです。

 

それなのに,その後の日本の科学技術関連予算は決して十分ではありません。それに,端的に言うと日本政府は本当に日本国の政府なのかと首を傾げざるを得ません。グローバリズムと称して,外国人留学生には税金を使って年間293億円もの手厚い支援がなされているのに,日本の優秀な学生は,奨学金返済の負担で苦悩しています。逆でしょう?

 

もう仕事に戻らなければなりませんので,今日はこれくらいにしておきます(笑)。

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