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弁護士ブログ

2020/02/03

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新聞やテレビニュースでは,連日,新型コロナウイルスによる肺炎拡大の情報が流されています。発祥である中国という国(中国共産党)自体が情報隠蔽的であり,同国内における真実の感染者数,真実の死亡者数はどうなっているのか分かりません。中国国内の状況もそうですし,対外的な伝染状況についてもパンデミックになりはしないかと,本当に心配なことです。

 

心配だといえば,日本政府の対応です。完全に後手後手に回っており,現在行われている水際対策等が本当に実効性があるとは思えないのです。武漢の邦人をチャーター航空機で帰国させるという措置だって,アメリカなどの諸外国が断行したのを見てようやく重い腰を上げたのですし,入国禁止措置にしたって,右に倣えといった感じでようやくこれに踏み切り,しかも極めて不完全な措置に止まっています。

 

アメリカは「公衆衛生上の緊急事態」宣言をした上で,14日以内に中国を訪れたことのある外国人の入国禁止措置を発表しました。オーストラリア政府も同様です。でも日本政府はといえば,入国申請時から14日以内に中国湖北省に滞在歴がある外国人の入国を拒否する措置にようやく踏み切っただけです。もう既に中国全土に広がる感染者が1万人を優に超えたのですから(これも中国当局の発表ですから全くアテにはなりません。実際にはもっと多いはずです。),アメリカのような全面的な措置でなければ実効性がないのです。

 

「泥縄式」というのは,「泥棒を捕えて縄を綯う」の言葉どおり,事が起こってから慌てて準備するということの喩えですが,正にこのたびの日本政府の対応が泥縄式です。しかも,相手は目に見えない新型コロナウイルスなのですから,実際には泥棒を捕まえてもいないのかもしれません。中国人旅行者のインバウンドよりも日本国民の生命,身体の安全を確保すべきでしょう。

 

気になって土曜日の産経新聞の「安倍日誌」に目をやりましたら,その日の午後,安倍首相は成蹊学園卒業生ら主催の「安倍晋三さん衆議院議員在職25周年を祝う会」に出席後,そのまま私邸に戻ったとありました。こんなんじゃ,ダメですね。

 

また,アメリカは今回の事態を重く見て,中国全土への渡航禁止勧告を出しました。現状では極めて当然の措置なのですが,これに対する中国外務省の報道官談話の内容を聞いて呆れてしまいました。中国外務省は,1月31日の夜,このアメリカの措置に関し,「率先して悪い前例をつくった。本当に薄情だ。」と批判する談話を発表したのです。反省も何もありません。

 

安倍晋三政権は,現在でも,この春にかの国のトップである習近平国家主席を「国賓」として招くという誤った方針を維持しているのでしょうか。邦人の不当拘束や日本固有の領土である尖閣諸島周辺の度重なる領海侵犯に対し,安倍首相が問題提起しても習主席は「何処吹く風」とこれを無視しています。評論家の櫻井よしこさんは国賓としての招待に大反対していますし,国民の間でも反対する意見がかなりの割合に上っております。私もその一人です。

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