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弁護士ブログ

2018/10/01

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私がジャイアンツのファンになった時期は,小学校に上がる前の5歳頃だったのではないかと思います。その当時は約2年間,熊本県の片田舎で過ごし,叔母さんなどから「長嶋のマネをしてよ。」と囃し立てられては調子に乗って長嶋茂雄選手の顔やスイングのマネをして,好評を博していましたからね。そのことは今でもよく覚えております。私としては,現役時代の長嶋選手の勇姿に憧れてジャイアンツのファンになったのでした。

 

そうすると,私のジャイアンツファンの歴史もべらぼうに長い訳です。でも,その長い歴史の中で,ここ数試合,内心でジャイアンツの敗北を期待するかのような異常な心理が生じていることを告白せざるを得ません。このようなことは今までに一度もなかったことです。巨人が負けた翌日には少し不機嫌になるほどの私ですから,これは異常事態であると言わざるを得ません。

 

今年は,確か高橋由伸監督の3年契約の最終年でしょうから,栄光の読売巨人軍の監督を勇退させるには絶好のチャンスだと思っておりました。はっきり申し上げて,監督の彼や村田ヘッドをはじめとしたコーチ陣では優勝は絶対と言ってよいほど無理なのです。それなのに,先日,巨人軍の現オーナーがあろうことか高橋監督の続投宣言をしたというではありませんか。我が耳を疑いました。初年度こそ2位でしたが,昨年度は4位(Bクラス),そして今年度も3位か4位(Bクラス)でしょう。私としては,下手に3位(Aクラス)になるよりも,昨年と同様Bクラスになって,いよいよ能力と意欲不足の高橋監督以下の現首脳陣を完全に一新して,有能な監督,コーチ陣を招聘し,来シーズンこそは優勝できるチームになって欲しかったのです。中途半端にAクラスになどなるなよと・・・(笑)。

 

昨日の東京ドームでの広島戦をテレビで観ておりました。広島というチームは勝つために各人が有機的に結合している良いチームだと思いました。例えば,緒方監督は,ベンチ内で,投球数が130球近くになった大瀬良投手に交代を告げる際,彼に握手を求めて労を労うような言葉をかけておりました。完全に選手の心を掴もうとしているのです。また,他の選手が凡退してベンチに帰ってくれば,その選手は他の選手に何やら有効な情報を伝達しております。また,緒方監督とヘッドコーチはいつも近くにいて,何か勝利のため,あるいはチームのために有効な,意味ありげな会話をしております。チーム全員が勝利に向かって合目的的に行動している様子がテレビ画面を通じて窺えるのです。

 

こういうチームだからこそ,たとえ年俸総額約21億円でも,年棒総額約39億円のジャイアンツに15ゲーム差ほど引き離してぶっちぎりの優勝ができるのです。我が栄光の読売巨人軍も,川上監督や牧野ヘッドコーチとまではいかないまでも,これに準ずるような有能な監督,コーチ陣を招聘して是非とも球界の盟主に返り咲いて欲しいものです。

 

さてさて,それにしてもやはり巨人が負けるのも辛いです。昨日のゲームは9回裏のジャイアンツの攻撃が始まる前の時点で3-4とリードされ,来季に向けてのチーム刷新のためむしろ敗北の方が良いという気持ちがありました。でも,やはり負けというのは嫌だな,長嶋さんも悲しむだろうなという気持ちもあり,私の心も相当に揺れるのでありました・・・(笑)。そうしたら,結局5-4の劇的なサヨナラ勝ちを収めたのです。それはそれで痛快ではありました。一方,この勝利によっても今シーズンの対広島戦の戦績は6勝17敗1分という悲惨なものです。同じプロとして恥を知れとも思いました。

 

あくまでも私の心は揺れております。

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