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弁護士ブログ

2011/10/21

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 手土産までぶら下げて行った今度の野田首相の訪韓は,いったいどんな外交的な意味があるのでしょうか。この民主党政権というのはどこまで日本を貶めれば気が済むのでしょうか。外交というものは,国益を守るというのが究極の目的であるはずなのに,民主党政権のこれまで行ってきた「外交」もどきは,その本来の目的とは著しく乖離しております。

 

 ウォンの急落対策等のため,財務省と韓国銀行(中央銀行)との間の通貨スワップ協定を新たに300億ドルの限度で創設し(期限1年),さらには日銀と韓国銀行が締結している既存の通貨スワップ協定の枠も300億ドルまで拡大するなど,あれやこれやで総額約5兆3000億円相当の支援を決定しております。

 

 これは,ヨーロッパの債務・金融危機の影響で韓国からの資金流出が加速して通貨ウォンが急落し,ドルなどの外貨不足が懸念されているためでしょう。つまり,韓国は,ウォン安で銀行の外貨建て債務の返済負担が増大していますし,外貨借り入れの約3割を依存する欧州の金融機関からの借り換えが困難になり,外貨の調達コストがふくらみ,金融不安深刻化の懸念が強まっているのです。・・・しかし,しかしですよ。私の認識に間違いがなければ,韓国はそもそもこれまで,家電製品など日本と市場で競合する品目の輸出で日本に優位に立ち,これを蹴散らすために,意図的かつ強力にウォン安(円高)誘導を行ってきたのです。いわば自業自得なんです(笑)。しかもその市場で競合する家電製品や自動車などの韓国製品は,淵源をたどれば日本の技術提供等によって結実したものです。その挙げ句にウォンの急落(暴落)懸念で「日本よ,我が国を助けろ」っていうのでしょうか。そしてこの野田なる人物は,「儀軌」の一部ともども,通貨スワップ協定などの手土産を持参して,のこのこと出かけた訳です。

 

 でも,1998年のアジア通貨危機の際にも,2008年のリーマンショックの時にも,日本は韓国に対して同様の便宜を図っています。でも,そんなことは十分に韓国の国民には知らされておらず,相変わらず凄まじいまでの反日教育を続けています。挙げ句に,日本の固有の領土である竹島を不法占拠している韓国はそこに軍事施設を設ける動きも見せていますし,ソウル市は在韓日本大使館前にこれ見よがしに「慰安婦」の記念碑を建立することを認めましたし,さらには韓国は,ありもしない「従軍慰安婦」の問題を再び国連に提起しました。こんな違法,不当な動きに対しては断固たる立場で抗議しなければなりません。それが主権国家というものです。今回の訪韓の際,野田という人は全くそんなことをしておりません。

 

 野田というお人は,「日韓は共存共栄なんです。共存共栄をしなければならない最も重要な隣国だと十分認識している」そうです。でも韓国という国は,わが日本をそのように思っているでしょうか(笑)。はっきり申し上げて,野田というお人の認識は脳天気な認識です。無理もありません,民主党という政党は,民団の支援を受けている訳ですから。外交面では,やはり毅然とした態度で言うべきことは言わなければなりません。民主党政権は単に韓国に迎合しているだけです。全く外交になってはおりません。

 

 きのうは頼まれた講演があり,講演会場に到着するまで少し時間がありましたから,小ぶりの柿がたわわに実った大きな柿の木の木陰に車を止め,少し緊張した気持ちを静めました。日本の自然は美しい。その時,ラジオから聞こえてきた話の内容は,キクイムシとナラの木の関係でした。キクイムシはナラの木に発生することも多く,キクイムシが幹の内部まで侵入したナラの木は,結局枯れてしまうそうです。

 

 ちょうど,日本と民主党の関係を思い浮かべてしまいました。

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